まったんひだい‐しょう【末端肥大症】
⇒先端巨大症
マッターホルン
ヨーロッパのアルプス山脈中の高峰。スイスとイタリアとの国境に位置し、標高4477メートル。山頂は氷食により鋭い四角...
マッダレーナ‐しょとう【マッダレーナ諸島】
《Arcipelago della Maddalena》イタリア半島の西方、サルデーニャ島の北東部、ティレニア海に...
マッチ
軸木につけた頭薬を摩擦によって発火させる道具。塩素酸カリウム・ガラス粉・硫黄などからなる頭薬を、マッチ箱の側面に塗...
マッチ
[名](スル) 1 試合。勝負。競技。「タイトル—」「リターン—」 2 調和がとれること。適合すること。「内容に—...
マッチ‐アップ
[名](スル) 1 組み合わせ。結合。 2 二人の対戦。対決。「実力者どうしの—」 3 比較。対照。 [補説]2は...
マッチうりのしょうじょ【マッチ売りの少女】
《原題、(デンマーク)Den lille Pige med Svovlstikkerne》アンデルセンの童話。18...
マッチ‐ザ‐ハッチ
フライフィッシングで、湖沼や川で水生昆虫の羽化(ハッチ)が始まって魚が追う時期に、その昆虫に似せた擬餌針(ぎじばり...
マッチ‐ばこ【マッチ箱】
マッチ棒を入れている紙製の小箱。小さくて安っぽい箱状のもののたとえにも使う。「—のような家」
マッチ‐プレー
ゴルフで、ホールごとに勝負を決めていく対人競技。勝ったホール数が残りのホール数を上回ったときに競技は終わる。→スト...
マッチ‐ペナルティー
アイスホッケーで、相手選手をわざと蹴(け)ったり、けがをさせたり、または殴り合いを始めたりした選手に対する罰則。該...
マッチ‐ぼう【マッチ棒】
マッチの薬剤(頭薬)をつけた軸木。点火に用いる。
マッチぼう‐パズル【マッチ棒パズル】
マッチ棒を使ったパズル。問題文に従い、決められた本数のマッチ棒を移動したり加除したりして解くもの。マッチ棒クイズ。
マッチ‐ポイント
卓球・テニスなどで、試合を決める最後の一点。
マッチ‐ポンプ
《(和)match+pomp(オランダ)》自分で問題やもめごとを起こしておいてから収拾を持ちかけ、何らかの報酬を受...
マッチメーカー
ボクシングなどの試合で、対戦の段取りなどを決める人。
まっ‐ちゃ【抹茶】
茶の新芽を摘んで精製した葉茶を、臼でひいて粉末にしたもの。主として茶の湯に用い、濃い茶と薄茶とがある。碾(ひ)き茶...
まっちゃ‐いろ【抹茶色】
抹茶のような色。柔らかい黄緑色。
マッチョ
[名・形動]《男らしいこと、男らしさの意》 1 筋骨たくましいさま。また、筋肉美を誇る男性。「—な青年」「—マン」...
マッチョ
《massive compact halo object》光などの電磁波を放出または反射しているが、非常に暗くて小...
マッチョイズム
《(和)macho+-ism》男っぽさを誇示すること。→マチスモ
マッチョ‐マン
力強くて男っぽい男。マッチョ。
マッチング
1 種類の異なったものを組み合わせること。 2 複数のデータをつき合わせて照合すること。
マッチング‐アプリ
《(和)matching+applicationから》個人同士の出会いと交流の場を提供するアプリ。婚活・恋人や友達...
マッチング‐きょしゅつ【マッチング拠出】
確定拠出年金制度で、事業主が掛け金を拠出する企業型年金に従業員が追加拠出したり、従業員が拠出する個人型年金に事業主...
マッチング‐ギフト
企業などが、社会福祉や災害支援などのための寄付金や義捐(ぎえん)金を募る際、寄せられた金額に対し、同額を上乗せして...
マッチング‐サイト
物品やサービスを必要とする者とその提供者、恋人や結婚相手を探す者同士など、さまざまな需要に応じて事業者・個人を仲介...
マッチング‐サービス
⇒マッチングサイト
マッチング‐トランス
《(和)matching+transformerから》パワーアンプの出力インピーダンスを、スピーカーのインピーダン...
マッチング‐ドネーション
⇒マッチングギフト
マッツァル‐こくりつこうえん【マッツァル国立公園】
《Matsalu rahvuspark》エストニア西部にある国立公園。バルト海につながるバイナメリ海の支湾マッツァ...
マッツィーニ
[1805〜1872]イタリアの革命家・思想家。亡命地マルセイユで青年イタリア党を結成し、イタリア統一共和国を目標...
まっ‐てい【末弟】
すえの弟。ばってい。
ボイアルド
[1441〜1494]イタリアの詩人。騎士道物語詩「恋するオルランド」(未完)の著者。
マッテゾン
[1681〜1764]ドイツの作曲家・音楽理論家。ヘンデルの最初の伝記を書いた。著「完全なる楽長」など。
マッデンジュリアン‐しんどう【マッデン・ジュリアン振動】
赤道上空で、対流の活発な領域が30〜60日周期で東へ移動していく現象。数千キロメートルにおよぶ積乱雲群がインド洋か...
マット
1 玄関や部屋の入り口などに置く靴ふき・足ふきの敷物。 2 床や廊下などに敷く敷物。また、花瓶・灰皿・飾り物などの...
マット
《missile anti-tank》対戦車ミサイル。
マット
[形動]光沢のないさま。つや消しにしたさま。「—な仕上がりの口紅」
まっと
[副]もっと。もう少し。「何故(なぜ)お愛様は—内のお嬢様を冷かさぬか」〈堺利彦・蝶くらべ〉
まっとう【松任】
石川県中部にあった市。金沢平野中央に位置する早場米の産地。また、金沢市に隣接し、宅地化が進展。平成17年(2005...
まっ‐とう【末等】
抽籤(ちゅうせん)や競技などで、いちばん下の等級。
まっとう【全う】
[形動][文][ナリ]《形容詞「まったい」の連用形の音変化》まともなさま。まじめなさま。「—な人生」「—なやり方」...
まっとう‐し【松任市】
⇒松任
まっとう・する【全うする】
[動サ変][文]まったう・す[サ変]《「まったくする」の音変化》完全に果たす。完全に終わらせる。「本分を—・する」...
マット‐カラー
媒剤に樹脂を用いた、光沢のない絵の具。ポスターカラーなど。
マット‐グロッソ
⇒マトグロッソ
マットグロッソ‐ド‐スル
⇒マトグロッソドスル
マット‐し【マット紙】
《matte paper》光沢のない印刷用紙。紙の表面につや消しのためのコーティングが施されている。無光沢紙。
マットに沈(しず)・む
ボクシングで、ノックアウトされる。「強烈なパンチで—・む」