まい‐そう【埋草】
⇒サイレージ
まい‐そう【埋葬】
[名](スル)死体または遺骨を土中に葬ること。「先祖代々の墓に—する」
まいそう‐ぎれい【埋葬儀礼】
死者を地中に葬る儀礼。死者の霊の安息を祈ったり、その祟(たた)りを鎮めたりするなどの意味をもつ。
まいそう‐ほう【埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
マイソール
インド南部、カルナータカ州の都市。デカン高原南部に位置する。イスラム教徒のマイソール王国が北約10キロメートルにあ...
マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】
《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の...
まい‐ぞう【埋蔵】
[名](スル) 1 地中に埋め隠すこと。また、埋もれ隠れていること。「—されていた小判」 2 鉱物資源が地中に埋も...
まいぞう‐きん【埋蔵金】
1 権力者、富豪、盗賊などが地中に埋めて隠した金塊、金銀貨など。「武田信玄の—」 2 国の各省庁が管理する特別会計...
まいぞう‐でんりょく【埋蔵電力】
大手電力会社以外の企業などが所有する発電施設の余剰電力。自家発電設備の最大発電量から設置者が自家消費する電力を除い...
まいぞう‐ぶつ【埋蔵物】
1 地中に埋もれている物。 2 法律で、土地その他の物の中に埋蔵され、その所有者を容易に識別できない物。公告をした...
まいぞう‐ぶんかざい【埋蔵文化財】
土地に埋蔵されている文化財。文化財保護法により、所有者が判明しない場合は国庫に帰属し、発見者および土地の所有者には...
マイタイ
カクテルの一。ホワイトラムとホワイトキュラソーに、パイナップル・オレンジ・レモンなどの果汁を合わせたもの。
まい‐たけ【舞茸】
トンビマイタケ科のキノコ。秋にクリ・ナラなどの大木の根元に生える。茎はよく分岐し、多数の傘が重なり合って大きな塊状...
まい‐た・つ【舞(い)立つ】
[動タ五(四)]舞うようにして高く上がる。まいあがる。「白鳥が—・つ」「砂ぼこりが—・つ」
まい‐たん【毎旦】
まいあさ。朝ごと。毎朝(まいちょう)。
まい‐たん【昧旦】
「昧爽(まいそう)」に同じ。
まえだこう‐ひろいちろう【前田河広一郎】
[1888〜1957]小説家。宮城の生まれ。徳冨蘆花に師事。小説「三等船客」で注目され、「種蒔く人」「文芸戦線」同...
マイダネク‐きょうせいしゅうようじょ【マイダネク強制収容所】
《Majdanek Obóz koncentracyjny》ポーランド東部の都市ルブリン近郊にある、ナチス‐ドイツ...
マイ‐チェン
「マイナーチェンジ」の略。
ま‐いちもんじ【真一文字】
[名・形動] 1 一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「—に口を結ぶ」 2 わき目も振らないこと...
マイ‐チャウ
ベトナム北部、ホアビン省の村。首都ハノイの南西約160キロメートル、ラオスとの国境に近い山間に位置する。タイ族、モ...
まい‐ちょう【毎朝】
朝ごと。まいあさ。
まい‐ち・る【舞(い)散る】
[動ラ五(四)]舞うように散る。空中をただようように散る。「桜の花びらが—・る」
まいっ‐た【参った】
[感]柔道などで、負けた者が合図に言う語。
まいつ【麻逸】
宋・元代の中国によるフィリピン諸島の呼称。特に、ルソン島・ミンドロ島をさした。
まい‐つき【毎月】
つきづき。月ごと。まいげつ。
まい‐づる【舞鶴】
1 舞っているツル。 2 紋所の名。ツルが翼を広げた姿をかたどったもの。
まいづる【舞鶴】
京都府北部、若狭湾に面する市。西舞鶴はもと田辺といい、京極・牧野氏の城下町、商港として発展。東舞鶴は旧海軍の軍港。...
まいづる‐こう【舞鶴港】
京都府舞鶴市、舞鶴湾奥にある港。重要港湾の一で、管理者は京都府。西港と東港があり、コンテナ輸送のほか漁業施設・フェ...
まいづる‐し【舞鶴市】
⇒舞鶴
まいづる‐そう【舞鶴草】
キジカクシ科の多年草。高山の針葉樹林下に群生し、高さ10〜25センチ。地表近くを横に伸びる地下茎から茎が出て、上方...
まいづる‐わん【舞鶴湾】
京都府北部、若狭(わかさ)湾西部にある一支湾。西側の金(かな)ヶ岬と東側の博奕(ばくち)岬の間から南に人の字の形を...
まい‐て【舞手】
舞を舞う人。
まい‐て【況いて】
[副]《「まして」の音変化》 1 さらにいっそう。「なりのぼり給ふ年月に添へて、—いと世にあるかひあり」〈源・紅梅...
マイティー
[名・形動]強大であること。偉大であること。また、そのさま。
マイ‐てん【マイ転】
株式や為替などで、保有するポジションの含み益が失われ、含み損の状態に悪化すること。マイナス転換。⇔プラ転。
マイ‐デイズ
NTTドコモが提供する音声アシスタント機能。音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要求に...
まいで・く【参出来】
[動カ変]貴所・貴人のもとにやって来る。参上してくる。「田道間守(たぢまもり)常世に渡り八矛持ち—・こし時」〈万・...
マイト
「ダイナマイト」の略。
まい‐とう【毎冬】
冬の季節ごと。毎年の冬。まいふゆ。「—スキーを楽しむ」
まい‐とし【毎年】
「まいねん(毎年)」に同じ。
マイトシップ
仲間意識。仲間どうしの連帯感。 [補説]オーストラリア人の気質を表す語とされる。
マイトトキシン
海産毒の一つ。渦鞭毛藻類(うずべんもうそうるい)が産生し、食物連鎖を通じてニザダイ類のサザナミハギ、ウツボ類のドク...
マイトネリウム
9族に属する人工放射性元素。1982年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが58Fe と209...
マイトマイシン
放線菌の一種から得られる抗生物質。3種の有効成分があり、マイトマイシンCは抗菌・抗癌(がん)性があるが副作用として...
まい‐ど【舞(い)戸】
開き戸。
まい‐ど【毎度】
1 同じ事が繰り返されること。そのたびごと。「遅刻は—のこととはいえ」 2 (副詞的に用いて)いつも。「—ありがと...
まいど‐あり【毎度あり】
[感]《「あり」は「ありがとう」「ありがとうございます」の略》いつもありがとうございますの意で、客に対して商人が威...
マイドゥグリ
ナイジェリア北東部の都市。ボルノ州の州都。20世紀初頭、ボルヌ王国の首都が置かれ、同地方の中心地として発展。ポート...
まいど‐しゅし【埋土種子】
土壌中に含まれる植物の種子。ふつう発芽する能力をもつも、その機会を待ったまま休眠している種子をさす。→土壌シードバンク