りん‐り【倫理】
1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「—にもとる行為」「—観...
りん‐り【隣里】
となりのさと。隣村。隣邑(りんゆう)。
りん‐り【淋漓】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水・汗・血などが、したたり流れるさま。「鮮血—」「雨—として玻璃(ガラス)に滴...
りんり‐かん【倫理観】
倫理についての考え方、捉え方。「教師には高い—が求められる」
りんり‐がく【倫理学】
《ethicsの井上哲次郎による訳語》共同体における人と人との関係を律する規範・原理・規則など倫理・道徳を研究する...
りんりがくのこんぽんもんだい【倫理学の根本問題】
《原題、(ドイツ)Die ethischen Grundfragen》ドイツの哲学者リップスによる著作。1899年...
りんり‐きはん【倫理規範】
人として、また職務上自ら守らねばならない行動基準。倫理綱領。
りんり‐しんがく【倫理神学】
人間の霊魂を救って永遠の生命にあずかるという宗教目的に照らしてみた、人間行為のあり方を研究する神学の一部門。キリス...
リンリスゴー
英国スコットランド中部の町。リンリスゴー湖に面し、歴代スコットランド王家ゆかりのリンリスゴー宮殿や13世紀創建のセ...
リンリスゴー‐きゅうでん【リンリスゴー宮殿】
《Linlithgow Palace》英国スコットランド中部の町リンリスゴーにある宮殿。風光明媚なリンリスゴー湖に...
りん‐りつ【林立】
[名](スル)林のように、たくさんのものが並び立つこと。「テレビアンテナが—する」
りんり‐てき【倫理的】
[形動]倫理にかかわるさま。また、倫理にかなうさま。「—な生き方」「—責任を問う」
りんりてき‐しゅうきょう【倫理的宗教】
国民的、世界的規模の倫理性を有する宗教。仏教・キリスト教など。
りんりてきしゅうきょうてきなもり【倫理的、宗教的な森】
《原題、(イタリア)Selva morale e spirituale》モンテベルディの教会音楽。全40曲。164...
りんりてきほうてきしゃかいてき‐かだい【倫理的法的社会的課題】
⇒エルシー(ELSI)
りん‐りん【凜凜】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 寒気がきびしく身にしみるさま。「—たる霜夜の気」 2 勇ましいさま。りりしいさ...
りん‐りん【轔轔】
[ト・タル][文][形動タリ]車が走って、きしんだ音をたてたり地面を轟かしたりするさま。「車声—として政庁に赴きし...
りん‐りん
[副] 1 鈴やベルなどの鳴る音を表す語。「電話が—鳴り続ける」 2 スズムシなどの鳴く声を表す語。 3 物音や声...