りつりん‐こうえん【栗林公園】
香川県高松市にある県立公園。高松藩主松平頼重が築造し、延享2年(1745)ごろに完成した池泉回遊式庭園。
りつ‐れい【立礼】
[名](スル)起立して敬礼を行うこと。また、その敬礼。⇔座礼。
りつ‐れい【律令】
⇒りつりょう(律令)
りつ‐ろん【立論】
[名](スル)論の趣旨や筋道を組み立てること。また、その論。「資料に基づいて—する」
り‐づめ【理詰め】
思考・議論などを、論理・理屈で押し通すこと。「—で追及する」「—の論法」
リティガラ
スリランカ中部にある仏教遺跡。ハバラナの北西約20キロメートルの深い密林に位置する。紀元前に仏教徒の修行の場だった...
リティディアン‐ビーチ
マリアナ諸島、グアム島北部の海岸。同島最北端のリティディアン岬を中心に白い砂浜が広がり、透明度が高いことで知られる...
り‐てい【里程】
里で表した距離。里数。また、みちのり。道程。
りてい‐ひょう【里程標】
距離を記して道路・線路のわきなどに立てた標識。転じて、物事の推移・発展の一過程を示すしるし。
リテール
小売り。小口取引。個人取引。
リテール‐サポート
卸売業が小売業に対して行う経営支援。売場作りや品揃えなどが含まれる。
リテールテック
小売業にIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。流通・決済・在庫管理・...
リテール‐バンキング
主に個人向けの銀行業務。小売銀行業務。→ホールセールバンキング
リテール‐マーケット
個人や自営業者、中小企業の経営者などを相手とする小口金融市場。
リテール‐さんぎょう【リテール産業】
小売りに重点を置く産業。各種の量販店など。
り‐てき【利敵】
敵に利益をもたらすこと。「—行為」
り‐てき【李迪】
中国、南宋の画家。河陽(河南省)の人。宋代院体花鳥画を代表する画家とされ、山水画・動物画にもすぐれた。生没年未詳。
リテヌート
音楽で、速度標語の一。「急に速度をゆるめる」の意。riten.と略記。
リテラシー
1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。 2 特定の分野に関する知識...
リテラチュア
文学。文芸。
リテラル
《「文字通り」「字義通り」の意》コンピュータープログラムのソースコードなどで、直接記述される数値や文字列。変数に対...
り‐てん【利点】
有利な点。また、長所。好都合な点。「部屋は狭いが駅に近い—がある」
リテンション
1 保持。記憶。記憶力。 2 企業が既存の顧客を維持すること。自社の顧客に製品やサービスを継続して購入または利用し...
リテンション‐キット
コンピューターのマザーボードに、CPUクーラーやヒートシンクなどを取り付けるための部品。
リテール‐アズ‐ア‐サービス
⇒ラース(RaaS)
リテール‐ぎんこう【リテール銀行】
⇒リテールバンク
リテール‐じぎょう【リテール事業】
小売業。主として個人を相手とする少額・少量の取引。
リテール‐とりひき【リテール取引】
⇒個人取引
リテール‐バンク
個人や中小企業などを対象に、小口の預金や貸出などを主に行う銀行。リテール銀行。小売銀行。
リディア
前7世紀ごろ、小アジア西部に成立した古代王国。首都サルディスは交易の中心地として繁栄。世界最古の鋳造貨幣を使用した...
リディツェ
チェコ西部、ボヘミア地方の村。首都プラハの北西郊に位置する。第二次大戦中、ナチスの高官暗殺に関与したことへの報復と...
リデュース
《原義は、縮小すること、抑制すること》特に、廃棄物を減らすことをさす言葉。資源を大切にする循環型社会を作るという観...
り‐と【吏途】
官吏として尽くすべき道。また、官吏の職務。吏務。
り‐と【吏読/吏道/吏吐】
古代朝鮮で、漢字の音・訓を借りて、朝鮮語の助詞・助動詞などを書き表すのに用いた表記法。新羅(しらぎ)時代から行われ...
り‐と【李杜】
中国、唐代の詩人、李白(りはく)と杜甫(とほ)の併称。
リトアニア
ヨーロッパ北東部、バルト海に面する国。正称、リトアニア共和国。首都ビリニュス。機械・金属加工業が盛んで、亜麻を産す...
リトアニア‐ご【リトアニア語】
リトアニア共和国の公用語。インド‐ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。同語族中、古風な特徴を保っている。
リトアニアたいこう‐きゅうでん【リトアニア大公宮殿】
《Lietuvos didžiųjų kunigaikščių rūmai》リトアニアの首都ビリニュスにある宮殿。...
り‐とう【吏党】
帝国議会開設時、藩閥政府を支持した大成会・国民協会などの党派の称。⇔民党。
り‐とう【吏読】
⇒りと(吏読)
り‐とう【利刀】
よく切れる刀。鋭利な刀。
り‐とう【李唐】
中国、唐の王朝。また、その時代をいう。唐の宗室が李姓であったところからの称。
り‐とう【李唐】
中国、北宋末から南宋初期の画家。河陽(河南省)の人。字(あざな)は晞古(きこ)。徽宗(きそう)の画院に入り、高宗の...
り‐とう【離党】
[名](スル)所属している政党・党派を離脱すること。「意見の対立で—する」
り‐とう【離島】
[名](スル) 1 離れ島。 2 島を離れること。「就職で—する」
り‐とうき【李登輝】
[1923〜2020]台湾の政治家。日本統治下の台湾に生まれ、京都帝国大学農学部で学ぶ。第二次大戦後は中国国民党に...
りとうこうろ‐ほじょじぎょう【離島航路補助事業】
本土(本州・北海道・四国・九州)と離島、または離島間を結ぶ旅客船の定期航路を運航する事業者に対して、国と地方公共団...
り‐と‐かん‐ぱく【李杜韓白】
中国、唐代の詩人、李白・杜甫・韓愈(かんゆ)・白居易(はくきょい)のこと。
り‐と‐かん‐りゅう【李杜韓柳】
中国、唐代の四人の文学者、李白・杜甫・韓愈・柳宗元(りゅうそうげん)のこと。
り‐とく【利得/利徳】
1 利益を得ること。また、その利益。もうけ。「—を追求する」「—を上げる」 2 (利得)トランジスターなどの増幅器...