イタル‐タス
《(ロシア)Informatsionnoe Telegrafnoe Agentstvo Rossii, Teleg...
いたる‐ところ【至る所/到る所】
[連語]行く先先どこでも。また、あらゆる所。「—で大歓迎」「部屋中—ほこりだらけだ」
至(いた)れり尽(つ)くせり
《「荘子」斉物論から》配慮が行き届いて、申し分がない。「—の接待」 [補説]「至り尽くせり」とするのは誤り。
カルビーノ
[1923〜1985]イタリアの小説家。キューバの生まれ。第二次大戦ではレジスタンス運動に参加。戦後は自伝的な小説...
いた‐わさ【板山葵】
板付きかまぼこを切って、おろしわさびを添えたもの。
いたわし・い【労しい】
[形][文]いたは・し[シク]《いたわりたくなる状態である、の意》 1 気の毒で同情しないではいられない。不憫(ふ...
いたわり【労り】
1 いたわること。思いやりの気持ちで接すること。「—の言葉を掛ける」 2 (「功り」とも書く)苦労すること。骨折り...
いた‐わり【板割(り)】
1 板を割ること。 2 松・杉などの厚さ1寸(約3.03センチ)の板。
いたわ・る【労る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐弱い立場にある人などに同情の気持ちをもって親切に接する。気を配って大切に世話をする。「病人...
い‐たん【畏憚】
[名](スル)おそれはばかること。「源家の如く人心を—せしむること」〈田口・日本開化小史〉
い‐たん【異端】
正統から外れていること。また、その時代に多数から正統と認められているものに対して、例外的に少数に信じられている宗教...
いたん‐し【異端視】
[名](スル)異端とみなすこと。異端として扱うこと。「—される流派」
いたん‐しゃ【異端者】
1 正統から外れた思想あるいは信仰をもつ者。 2 社会的な伝統・権威などに反発している者。「画壇の—」
いたん‐しんもん【異端審問】
カトリック教会が、異端者の摘発と処罰のために行った裁判。13世紀にカタリ派に対して始められ、南ヨーロッパを中心に行...
いたん‐じ【異端児】
ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられている人。「球界の—」