えんどう‐まめ【豌豆豆】
エンドウの種子。
えんどう‐みのる【遠藤実】
[1932〜2008]作曲家。東京の生まれ。演歌師をしながら独学で作曲を学ぶ。創作活動のほか、レコード会社の創業な...
えんどう‐もりとお【遠藤盛遠】
真言宗の僧文覚(もんがく)の俗名。
えん‐どお・い【縁遠い】
[形][文]えんどほ・し[ク] 1 きわめて関係が薄い。「庶民に—・い店」 2 よい結婚相手になかなかめぐり会えな...
エンドオブライフ‐ケア
病気や老いによって人生の終焉を迎える時期に提供される医療・看護・介護のこと。終末期医療に関する概念の一つ。疼痛(と...
エンドカンナビノイド
⇒内因性カンナビノイド
エンド‐カーラー
髪をカールさせるために使う円筒形のセット器具。カーラー。
エンド‐キー
コンピューターの特殊キーの一。カーソルを行末に移動させたり、ページ表示の最下部にスクロールさせたりする機能がある。...
えん‐どく【怨毒】
ひどくうらみ憎むこと。「—を買う」〈東海散士・佳人之奇遇〉
えん‐どく【煙毒】
工場の煙突から吐き出される煙や、銅を精錬するときに出る煙に含まれる有毒物。
えん‐どく【鉛毒】
1 鉛の毒。 2 「鉛(なまり)中毒」に同じ。
エンドサイトーシス
細胞が外部の物質を取り込む過程の一つ。細胞の表面で、細胞膜の一部が物質を包み込むようにして陥没し、細胞膜から遊離し...
エンド‐システム
コンピューターネットワークにおいて、サーバー側から見て末端に位置するシステムまたはコンピューターのこと。
エンドスコープ
内視鏡。
エンドセリン
血管内皮細胞から形成・放出される強力な血管収縮因子。昭和63年(1988)、真崎知生らにより発見された。21個のア...
エンドソーム
細胞のエンドサイトーシス(飲食作用)によって細胞内に取り込まれた物質の輸送や代謝に関与する袋状の構造体。特に、飲作...
エンド‐ゾーン
1 アメリカンフットボールで、エンドラインとゴールラインとの間の区域。ここにボールを持ち込めばタッチダウンになり6...
エンド‐ツー‐エンド
コンピューターや電話などの通信ネットワークで、通信が行われる二者を結ぶ経路全体、またはその両端のこと。E2E(イー...
エンドツーエンド‐あんごうか【エンドツーエンド暗号化】
送信者と受信者の間で暗号化されたデータをやり取りし、両端末でのみデータを復号して閲覧する方式。通信の秘匿性が高い。...
エンドトキシン
⇒内毒素
エンドトキシン‐フリー
⇒パイロジェンフリー
エンドファイト
《endoはギリシャ語で内側の、phyteは植物の意》植物の体内に共生する真菌や細菌などの微生物の総称。植物の生存...
エンド‐ポイント
1 終点。末端。 2 数学で、線分の端点。 3 コンピューターネットワークの末端に接続された端末装置の総称。 4 ...
エンドポイント‐けんしゅつおうとう【エンドポイント検出応答】
⇒イー‐ディー‐アール(EDR)
エンドポイント‐セキュリティー
サーバーやパソコンだけでなく、スマートホンやタブレット型端末など、コンピューターネットワークの末端に位置づけられる...
エンドポイント‐ほごプラットホーム【エンドポイント保護プラットホーム】
⇒イー‐ピー‐ピー(EPP)
エンド‐マーク
1 映画が終わったことを示す文字。終、完、THE END、FINなど。 2 転じて、一般的に終わりの印。「迷走経済...
エンドユーザー‐コンピューティング
情報の利用者が、自ら情報を取り扱えるようになっているコンピューターシステム。特に企業内で、コンピューターを利用して...
エンド‐ユーザー
流通経路の末端の消費者。一般使用者。また特に、コンピューターの端末の利用者。
エンドユーザー‐げんご【エンドユーザー言語】
《end user language》専門のプログラマーではなく、一般の利用者(エンドユーザー)が自らの目的で特定...
エンド‐ライン
球技などで、長方形の競技場やコートの短い側の区画線。
エンド‐ラン
アメリカンフットボールの攻撃プレー。ラインの最も外側を回るランニングプレー。スイープ。
エンド‐ラン
「ヒットエンドラン」の略。
エンドリン
農業用殺虫剤。白色の結晶。
エンドルフィン
脳・脳下垂体などに含まれ、脳内のモルヒネ受容体と結合して鎮静作用を表す一群のペプチド。
エンドレス
[形動]終わりのないさま。無限。「—な戦い」
エンドレス‐テープ
連続して反復再生ができる録音テープ。
エンド‐ロール
映画の終わりに表示される、製作者・監督・小道具係などの名前を列挙した一覧。エンディングロール。→スタッフロール
エンドロール‐こうこく【エンドロール広告】
⇒ポストロール広告
えん‐どん【円頓】
《「円満頓足」の略》天台宗の教義で、一切を欠くことなくたちどころに備えることができる意。実相をたちまち悟って成仏す...
えんどん‐かい【円頓戒】
天台宗で、円頓の妙旨に基づいて授けられる大乗戒。梵網経(ぼんもうきょう)に説く菩薩(ぼさつ)戒。円戒。
えんどん‐かいだん【円頓戒壇】
天台宗に入門した者に円頓戒を授ける式場。最澄没後、比叡山に開かれた。これに対し、園城寺(おんじょうじ)の開いた戒壇...
えんどん‐きょう【円頓教】
天台宗の教え。円頓の妙旨を説く教え。
えんどん‐しゅう【円頓宗】
天台宗の異称。円宗。
エンドースメント
裏書き。特に、同一航空券で他の航空会社に変更する場合、元の航空会社によってなされる裏書き。
エンナ
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市。同島中央部、標高1000メートル近い丘の上に位置する。古代ギリシャ...
縁(えん)なき衆生(しゅじょう)は度(ど)し難(がた)し
仏縁のない者は、すべてに慈悲を垂れる仏でも救えない。転じて、人の忠告を聞こうともしない者は救いようがない。
えん‐なげし【縁長押】
「切り目長押(なげし)」に同じ。
えんなるうたげ【艶なる宴】
《原題、(フランス)Fêtes galantes》ベルレーヌの詩集。1869年刊行。18世紀フランスのロココ時代を...
えんに【円爾】
[1202〜1280]鎌倉中期の臨済宗の僧。駿河の人。京都・鎌倉で参禅し、入宋。帰国後、九州・京都で説法。東福寺の...