カジノせいび‐ほう【カジノ整備法】
⇒IR実施法
かじのないふね【舵のない船】
伊佐千尋によるノンフィクション。副題「布川事件の不正義」。昭和42年(1967)に茨城県で発生した強盗殺人事件の犯...
かじ‐の‐は【梶の葉】
1 カジノキの葉。昔、七夕の祭りに、歌などをこの葉7枚に書いて手向ける風習があった。《季 秋》「—を朗詠集のしをり...
かじのは‐ひめ【梶の葉姫】
織女星の異称。
カジノ‐フォリー
昭和4年(1929)東京浅草で榎本健一らによって旗揚げされたレビュー形式の喜劇劇団。パリのミュージックホール、カジ...
カジノ‐ほう【カジノ法】
1 ⇒IR推進法(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律) 2 ⇒IR実施法(特定複合観光施設区域整備法)
かじ‐ば【火事場】
火事のおこっている現場。また、火事で焼けたばかりの場所。「—泥棒」
かじ‐ばおり【火事羽織】
江戸時代、火事装束に用いた羽織。武家のは革・羅紗(ラシャ)製の身丈が短めの打裂(ぶっさき)羽織で、前後5か所に定紋...
かじばし‐かのう【鍛冶橋狩野】
江戸幕府の奥絵師、狩野派四家の一。狩野探幽が江戸鍛冶橋門外に屋敷を与えられたのでこの名がある。
かじ‐ばしら【舵柱/楫柱】
1 大きな和船で、舵を左右に回すときの軸となる長大な木材。 2 (「かじ」は櫓(ろ)や櫂(かい)のこと)櫓を仮に柱...
かじば‐どろぼう【火事場泥棒】
1 火事場のどさくさに紛れて盗みを働く者。火事どろ。 2 ごたごたにつけこんで不正な利益を得ること。また、その人。...
火事場(かじば)の馬鹿力(ばかぢから)
《火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重い物を持ち出したりすることから》切迫した状況に置かれると、...
かじば‐みまわり【火事場見廻】
江戸幕府の職名。享保7年(1722)設置。若年寄の支配下で、江戸市中に火事があったとき、消火の指揮に当たるほか、被...
かじ‐ぼう【梶棒/舵棒】
1 (梶棒)人力車・荷車などを引くための長い柄。かじ。 2 (舵棒)「舵柄(かじづか)」に同じ。
かじま‐や【加島屋】
江戸時代の大坂の豪商。同族のうち、久右衛門家(広岡姓)はその中心で、米仲買・両替・大名貸し資本として、鴻池(こうの...
かじ‐まり【梶鞠】
七夕(たなばた)に行う蹴鞠(けまり)の行事。近世は、飛鳥井(あすかい)・難波両流の主催。門人の代表がカジノキの枝に...
カジミェシュ
ポーランド南部の都市クラクフの一地区。14世紀にポーランド王カジミェシュ3世がこの地にユダヤ人街を建設したことから...
カジミェシュ‐ドルニー
ポーランド東部の町。ルブリンの西方約50キロメートル、ビスワ川沿いに位置する。14世紀中頃に建てられたポーランド王...
かじ‐みまい【火事見舞(い)】
家が火災で焼けたり、近火があったりした人を見舞うこと。また、見舞いのために送る手紙や品物。《季 冬》
マレービチ
[1878〜1935]ソ連の画家。シュプレマティスム(絶対主義)を提唱し、幾何学的な形態のみによって画面を構成。作...
かじ‐むき【家事向き】
1 家事に関する用向き。「—に忙しくて外出できない」 2 家事に適していること。
かじ‐め【搗布】
《古くは「かちめ」。「搗(か)ち藻(め)」の意》コンブ科の褐藻。水深5〜20メートルの海底に生える。茎は長さ1〜2...
かじもと‐たかお【梶本隆夫】
[1935〜2006]プロ野球選手・監督。山梨の生まれ。昭和29年(1954)阪急(オリックスの前身)に入団、米田...
か‐じゃ【冠者】
「かんじゃ」の撥音の無表記。「太郎—」
かじゃく【下若】
《中国浙江(せっこう)省長興県若渓北岸の村名。水質がよく美酒を産するところから》美酒のこと。〈運歩色葉〉
かじ‐や【鍛冶屋】
1 鍛冶を職業とする人。また、その家。 2 釘を抜くのに用いる、鉄棒の一端がL字形に曲がり、釘を挟む割れ目のついた工具。
かじや‐ずみ【鍛冶屋炭】
鍛冶に使う木炭で、火力が弱く、炎がよく出るもの。松・栗など軟らかい材で作る。和炭(にこずみ)。かじずみ。
かじやのポルカ【鍛冶屋のポルカ】
《原題、(ドイツ)Feuerfest》ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ。1869年初演。金床をハンマーで打ち鳴らし、...
かじや‐ばし【鍛冶屋箸】
鍛冶のときに、焼けた鉄などの金属を挟む器具。金箸(かなばし)。
か‐じゅ【下寿】
長寿の段階を上中下に分けた下位の年齢。60歳とも80歳ともいう。→三寿
か‐じゅ【花樹】
美しい花の咲く樹木。花を観賞する木。花木(かぼく)。
か‐じゅ【果樹】
食用となる果実のなる木。ミカン・リンゴなどの木。
か‐じゅ【華寿】
「華甲(かこう)」に同じ。
カジュアル
[形動]格式ばらず、くつろいでいるさま。特に、気軽な服装のさま。「—な装い」
カジュアル‐ウエア
くだけたふだん着や街着(まちぎ)の総称。
カジュアル‐ウオーター
ゴルフで、コースの途中に一時的にできた水たまり。
カジュアル‐ゲーム
ルールが簡単で、誰でも気軽に楽しめるゲームの総称。ロールプレーイングゲームやシューティングゲームのように多くの時間...
カジュアル‐コピー
違法性を意識せずに安易な気持ちで行われる、ソフトウエアや音楽・映像コンテンツなどの著作物のコピー行為。友人同士での...
カジュアル‐ダイニング
手頃な値段でフルコースなどを楽しめるレストラン。→ファインダイニング
カジュアル‐デー
企業で週に一度自由な服装での出勤を認める日。日本ではこれを金曜日に当てて、カジュアルフライデーとすることが多い。
カジュアル‐フラワー
《(和)casual+flower》価格が比較的安く、家庭や職場で日常的に使える花。
カジュアル‐ユーザー
⇒ライトユーザー
か‐じゅう【加重】
[名](スル) 1 さらに重さや負担を加えること。また加わること。「責任が—される」 2 刺激を繰り返すと、神経や...
か‐じゅう【佳什】
《「什」は「詩経」の雅と頌の十篇をいう篇什からで、詩篇の意》すぐれた詩歌。りっぱな文学作品。
か‐じゅう【果汁】
果物をしぼって得られる汁。
か‐じゅう【家什】
家庭で使う道具類。家具。
か‐じゅう【家従】
1 もと、親王家・王家の家令の次席。また、華族の家の家扶(かふ)の次席。 2 家臣。「藤堂が—等も」〈折たく柴の記・下〉
か‐じゅう【荷重】
1 貨物自動車などの荷の重さ。 2 機械や構造物の全体または部分に加わる力。また、構造物が耐えうる重さ。ロード。
か‐じゅう【過重】
[名・形動]重すぎること。度を越えて重いこと。また、そのさま。「—な労働」
かじゅう‐けんさき【荷重検査器】
貨物を積んだまま貨車や自動車を載せて、その積荷の重量をはかる器械。