きょうとだいがく‐アイピーエスさいぼうけんきゅうしょ【京都大学iPS細胞研究所】
iPS細胞に関する基礎研究から再生医療の実現に向けた応用研究まで行う、京都大学の研究機関。平成22年(2010)設...
きょうとだいがく‐すうりかいせきけんきゅうしょ【京都大学数理解析研究所】
数理解析に関する総合的研究を行う、京都大学の全国共同利用研究所。昭和38年(1963)設立。京都市左京区に所在。平...
きょうと‐てつどうはくぶつかん【京都鉄道博物館】
京都市下京区にある鉄道専門の博物館。同地にあった梅小路蒸気機関車館と、大阪市港区の交通科学博物館の展示物を継承・発...
きょうとノートルダム‐じょしだいがく【京都ノートルダム女子大学】
京都市左京区にある私立大学。昭和36年(1961)にノートルダム女子大学として開学。平成11年(1999)に現校名...
きょうと‐パープルサンガ【京都パープルサンガ】
⇒京都サンガF.C.
きょうと‐びじゅつこうげいだいがく【京都美術工芸大学】
京都府南丹市にある私立大学。平成24年(2012)開学。
きょうと‐ふ【京都府】
⇒京都
きょうとふりつ‐いかだいがく【京都府立医科大学】
京都市上京区にある府立大学。明治5年(1872)設立の京都府仮療病院に始まり、医学専門学校を経て、大正10年(19...
きょうとふりつ‐しょくぶつえん【京都府立植物園】
京都市左京区にある植物園。大正13年(1924)「大典記念京都植物園」として開園。第二次大戦後は連合国軍に一時接収...
きょうとふりつ‐だいがく【京都府立大学】
京都市左京区にある府立大学。京都府立女子専門学校と京都府立農林専門学校とを統合し、昭和24年(1949)西京大学と...
きょうとぶんきょう‐だいがく【京都文教大学】
京都府宇治市にある私立大学。平成8年(1996)に開学した。
きょうと‐ぼんち【京都盆地】
京都府南部の盆地。北半部を京都市が占める。三方を山に囲まれ、南は大阪平野・奈良盆地に接する。山城盆地。
きょうと‐まちぶぎょう【京都町奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。老中に属し、京都の町方支配、五畿・近江(おうみ)・丹波・播磨(はりま)8...
きょうとまで【京都まで】
林真理子の短編小説。京都を舞台に年下の男性との恋愛を描く。昭和60年(1985)刊行。同年、「最終便に間に合えば」...
きょうと‐メカニズム【京都メカニズム】
京都議定書における温室効果ガス排出量削減目標を、国際的な協力や活動によって達成するための仕組み。共同実施(JI;j...
きょうと‐やっかだいがく【京都薬科大学】
京都市山科区にある私立大学。明治17年(1884)設立の私立独逸学校に始まり、京都薬学専門学校を経て、昭和24年(...
きょうど【匈奴】
前3世紀末から後1世紀末にかけて、モンゴル高原を中心に活躍した遊牧騎馬民族。秦代末の前209年、冒頓(ぼくとつ)が...
きょう‐ど【強弩/彊弩】
力の強いいしゆみ。
きょう‐ど【強度】
1 強さの程度。「鉄筋の—」 2 度合い・程度のはなはだしいこと。「—の近視」
きょう‐ど【郷土】
1 自分が生まれ育った土地。故郷。「—の誇り」「—愛」 2 その地方・土地。「—史」
きょう‐ど【境土/疆土】
一国の統治権の及ぶ地域。また、国境。
きょうど‐あい【郷土愛】
自分が生まれ育った故郷に対する愛情、愛着。「—を育む」
きょう‐どう【共同】
[名](スル) 1 複数の人や団体が、同じ目的のために一緒に事を行ったり、同じ条件・資格でかかわったりすること。「...
きょう‐どう【享堂】
《「享」はまつる意》禅宗寺院で、祖師の像や位牌(いはい)を安置する堂。
きょう‐どう【協同】
[名](スル)複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うこと。共同。「住民が—して地域の振興に努める」「産学—」
きょう‐どう【協働】
[名](スル)同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと。
きょう‐どう【教導】
[名](スル)学問的な理念や宗教思想などに基づいて、教えみちびくこと。「信者を—する」
きょう‐どう【経堂】
寺院で、経典を納めておく建物。経蔵(きょうぞう)。
きょう‐どう【嚮導】
[名](スル) 1 先に立って案内すること。また、その人。「道中師といいて其頃は旅行中の—と保護とを任とするものあ...
きょう‐どう【鏡胴】
望遠鏡・顕微鏡・カメラなどで、レンズを支持し、焦点の調節、外光の遮断などをする筒型の胴。鏡筒。
きょう‐どう【鏡銅】
銅3分の2、錫(すず)3分の1からなる青銅合金。古く鏡として利用された。
きょう‐どう【響胴】
弦楽器類の胴。弦の振動に共鳴して楽音を豊かにする。サウンドボディー。
きょう‐どう【驚動】
[名](スル)驚いて落ち着きを失うこと。驚き騒ぐこと。「斯る危難に瀕せしことなれば、其心中の—は一方ならざるべきに...
きょう‐どう【経幢】
表面に尊勝陀羅尼などを刻んだ石柱・金属柱。唐代に始まり、日本でもつくられた。→石幢
きょうどう‐アンテナ【共同アンテナ】
複数の視聴者が共同で使用するテレビ用アンテナ。ビルや集合住宅に設置されるほか、山間部やビル陰などの難視聴地域で電波...
きょうどう‐いごん【共同遺言】
同一の遺言証書によって、二人以上の者が遺言すること。民法上は無効とされる。
きょうどう‐うんこう【共同運航】
複数の会社が、各社の船・航空機を相互に利用して運航すること。→コードシェア
きょうどう‐かいそん【共同海損】
船舶および積み荷に対する共同の危険を免れるために、船長が船舶または積み荷について行う処分によって生じた損害および費...
きょうどう‐かん【嚮導艦】
艦隊の行動の基準となったり、他の艦船を案内したりする軍艦。
きょうどう‐がくしゅう【協働学習】
学習者が相互に協力しながら、共通の目標や課題の達成を目指す学習。
きょうどう‐がくぶ【共同学部】
複数の大学が共同で設置する学部。 [補説]平成24年(2012)、全国初の共同学部として鹿児島大学と山口大学による...
きょうどうがた‐もんだいかいけつのうりょく【協働型問題解決能力】
OECD(経済協力開発機構)が3年に一度実施する学習到達度調査PISA(ピザ)の出題科目の一つ。他者と協力して問題...
きょうどう‐きぎょうたい【共同企業体】
⇒ジョイントベンチャー
きょうどう‐きょういく【協同教育】
⇒コーオプ教育
きょうどう‐くみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農...
きょうどう‐けいさん【共同計算】
農業協同組合(JA)で、ある一定の期間に組合員が出荷した同品質の農畜産物の価格を、その期間の平均価格で精算すること...
きょうどうげんそうろん【共同幻想論】
吉本隆明による評論。昭和41年(1966)から昭和42年(1967)にかけて「文芸」誌に連載した前半部に、書き下ろ...
きょうどう‐こう【共同溝】
電気・電話・上下水道・ガスなどのケーブルや管などをまとめて収容する道路地下の施設。
きょうどうこうにゅうがた‐クーポンサイト【共同購入型クーポンサイト】
フラッシュマーケティングの一。インターネット上で、商品・サービスの大幅割引や特典などのついたクーポンを期間限定で販...
きょうどうこうにゅうがた‐クーポンサービス【共同購入型クーポンサービス】
⇒共同購入型クーポンサイト