こうぎょう‐し【興行師】
興行1を開催することを職業とする者。
こうぎょう‐しけんじょ【工業試験所】
旧工業技術院に属し、工業に関する試験・研究などを行った機関。
こうぎょう‐しゅうにゅう【興行収入】
⇒興収
こうぎょう‐しょゆうけん【工業所有権】
⇒産業財産権
こうぎょう‐センサス【工業センサス】
⇒工業統計調査
こうぎょう‐せんもんがっこう【工業専門学校】
工業に関する専門教育を行った旧制の学校。昭和19年(1944)に高等工業学校を改称したもの。
こうぎょうせんよう‐ちいき【工業専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。工業の利便性を増進するために定められる地域。どのような工場でも建設できるが、住...
こうぎょう‐だんち【工業団地】
一定の地域に工場を計画的に集中させたもの。
こうぎょうだんちぞうせい‐じぎょう【工業団地造成事業】
既成の市街地への産業や人口の集中を抑制するために、首都圏の近郊整備地帯で計画的に市街地を整備したり、都市開発区域を...
こうぎょう‐ちいき【工業地域】
1 多数の工業施設が集積し、他の産業に比べて工業生産の占める割合が高い地域。日本では、歴史が古く規模が大きい京浜・...
こうぎょう‐チケット【興行チケット】
音楽・演劇・スポーツ・イベント・映画などの、興行物の入場券。
こうぎょう‐ちたい【工業地帯】
多くの工場が集中し、域内生産額のうちで工業生産額の占める割合が特に高い地域。「京浜—」→工業地域
こうぎょうちゅうし‐ほけん【興行中止保険】
スポーツ大会・音楽会・演劇・花火大会・パレード・祭りなどのイベントが、事故や悪天候などにより中止や変更を余儀なくさ...
こうぎょう‐ていとう【鉱業抵当】
鉱業財団について設定を認められる抵当権。→財団抵当
こうぎょう‐デザイナー【工業デザイナー】
⇒インダストリアルデザイナー
こうぎょう‐デザイン【工業デザイン】
⇒インダストリアルデザイン
こうぎょう‐とうけい【工業統計】
かつて作成されていた基幹統計の一つ。国内の工業の実態を明らかにするため、経済産業省が毎年、工業統計調査を行って作成...
こうぎょうとうけい‐ちょうさ【工業統計調査】
かつて行われていた基幹統計調査の一つ。工業統計を作成するために、経済産業省が経済センサス-活動調査の中間年に実施。...
こうぎょうひょうじゅんか‐ほう【工業標準化法】
産業標準化法の旧称。
こうぎょう‐ビザ【興行ビザ】
演劇・演芸・歌謡・舞踊・演奏・スポーツなどの興行にかかわる芸能活動をする人に認められる入国許可。在留期間は1年まで...
こうぎょう‐ぶんせき【工業分析】
化学工業・金属工業などで、原料・製品などを化学的に分析・検査すること。また、その分析法。
こうぎょう‐ほう【鉱業法】
鉱業に関し、鉱業権の発生から鉱害賠償までの基本的な制度を定めた法律。昭和25年(1950)制定。
こうぎょう‐ぼき【工業簿記】
工業を営む企業に適用される簿記。購買・販売および財務に関する外部取引を対象とするほか、製造過程に関する内部取引をも...
こうぎょう‐もの【興行物】
入場料または観覧料を取って大衆に公開する催し物。
こうぎょう‐やくひん【工業薬品】
工業の製品製造の過程で多量に使われる薬品。
こうぎょう‐ようすい【工業用水】
工業の生産過程で使用される水。冷却・ボイラー・洗浄などに使用。
こうぎょう‐りっち【工業立地】
工業生産を営むのに適している自然的、社会的、経済的条件をそなえた場所を選定すること。また、その条件をそなえた場所。
こう‐ぎょく【攻玉】
《「攻」は、みがき加工する意》玉を磨くこと。また、知徳を磨くこと。
こう‐ぎょく【紅玉】
1 ルビーのこと。 2 若く、肌がつやつやして血色のよいこと。また、美しい容貌のたとえ。「—の膚(はだえ)、平門第...
こう‐ぎょく【硬玉】
輝石の一。緑・青または白色で半透明。単斜晶系。変成岩中に産し、美しい緑色のものは翡翠(ひすい)として宝石にされる。→軟玉
こう‐ぎょく【鋼玉】
⇒コランダム
こうぎょく【紅玉】
木下利玄の歌選集。大正8年(1919)刊。大正3年(1914)から大正6年(1917)にかけての短歌516首を収める。
こうぎょく‐しゃ【攻玉舎/攻玉社】
近藤真琴(こんどうまこと)が、文久3年(1863)に設立した蘭学の私塾を母体とし、明治2年(1869)東京築地に設...
こうぎょく‐てんのう【皇極天皇】
[594〜661]第35代天皇。女帝。在位642〜645。敏達天皇の孫の茅渟王(ちぬのおおきみ)の王女で、舒明天皇...
こうぎ‐りゅうどうせい【広義流動性】
日本銀行が集計・公表するマネーストック統計の指標の一。M3に金融債・銀行が発行する普通社債・金銭の信託、および投資...
こうぎ‐ろく【講義録】
講義の内容を記録して発行する書物。
こう‐ぎわ【髪際】
《「かみぎは」の音変化》髪の生えぎわ。「—によりて二寸ばかり傷あり」〈宇治拾遺・一〉
こう‐ぎん【口吟】
[名](スル)詩歌などを口ずさむこと。「独り歩み黙思—し」〈独歩・武蔵野〉
こう‐ぎん【工銀】
工事に従事した労働者に支払う賃金。工銭。工賃。
こう‐ぎん【高吟】
[名](スル) 1 声を張り上げて詩歌をうたうこと。「佳句を—する」「放歌—」 2 他人の作った詩歌を敬っていう語...
こう‐ぎん【興銀】
「日本興業銀行」の略。