しゅう【祝】
⇒しゅく
しゅう【執】
⇒しつ
しゅう【囚】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]とらえる とらわれる 1 罪人をつかまえて獄に入れる。「囚人/幽囚...
しゅう【収〔收〕】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]6年 1 取り入れる。取りこむ。おさめる。「収益...
しゅう【州】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]す [学習漢字]3年 〈シュウ〉 1 川の中などに土砂が積もってできた島。す。な...
しゅう【舟】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ふね ふな 〈シュウ〉ふね。「舟運・舟行・舟艇/漁舟・軽舟・孤舟・...
しゅう【秀】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ひいでる ほ 他より抜きん出る。ひときわすぐれる。「秀逸・秀才・秀...
しゅう【周】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]まわり あまねし [学習漢字]4年 1 すみずみまで行き渡る。あまねく。「周知・...
しゅう【宗】
[音]シュウ(慣) ソウ(漢) [訓]むね たっとぶ [学習漢字]6年 〈シュウ〉一派をなす教義。また、それを奉ず...
しゅう【拾】
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ひろう [学習漢字]3年 〈シュウ〉ひろう。「拾遺・拾得/...
しゅう【洲】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]す 1 す。なかす。「洲嶼(しゅうしょ)」 2 大陸。「欧洲」 ...
しゅう【秋】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]あき とき [学習漢字]2年 〈シュウ〉 1 あき。「秋季・秋風・秋分・秋冷/昨...
しゅう【臭】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]くさい におう におい 1 におい。特に、いやなにおい。くさい。「...
しゅう【酋】
[音]シュウ(シウ)(漢) おさ。かしら。「酋長」
しゅう【修】
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]5年 〈シュウ〉 1 あやをつけて形...
しゅう【袖】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]そで 〈シュウ〉そで。「袖珍/鎧袖(がいしゅう)・長袖・領袖」 〈...
しゅう【終】
[音]シュウ(漢) [訓]おわる おえる つい ついに [学習漢字]3年 1 おわる。おえる。おわり。「終焉(しゅ...
しゅう【羞】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]はじる はずかしい はじ はずかしめる 1 食物をそなえすすめる。...
しゅう【習】
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ならう ならわし [学習漢字]3年 1 繰り返して行って身...
しゅう【脩】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]おさめる 1 干し肉。「束脩」 2 おさめる。「脩飭(しゅうちょ...
しゅう【週】
[音]シュウ(シウ)(漢) [学習漢字]2年 七日間で一めぐりする時間の単位。「週刊・週間・週休・週給・週日・週末...
しゅう【就】
[音]シュウ(シウ)(漢) ジュ(呉) [訓]つく つける なる なす [学習漢字]6年 〈シュウ〉つきしたがう。...
しゅう【衆】
[音]シュウ(漢) シュ(呉) [学習漢字]6年 〈シュウ〉 1 人数が多い。「衆寡」 2 多くの人々。「衆知・衆...
しゅう【集】
[音]シュウ(シフ)(漢) [訓]あつまる あつめる つどう [学習漢字]3年 1 あつまる。あつめる。「集荷・集...
しゅう【愁】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]うれえる うれい うれえる。うれい。「愁傷・愁色・愁訴・愁眉(しゅ...
しゅう【酬】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]むくいる むくい 1 客に杯を返す。「献酬」 2 それ相応のお返し...
しゅう【聚】
[音]シュウ(慣) ジュ(呉) [訓]あつまる あつめる 1 多くのものを一所に集める。あつまる。「聚斂(しゅうれ...
しゅう【蒐】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]あつめる 寄せ集める。「蒐荷・蒐集」
しゅう【輯】
[人名用漢字] [音]シュウ(シフ)(漢) [訓]あつめる 材料を集めてまとめる。「輯録/編輯」
しゅう【醜】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]みにくい しこ 姿や行いが悪くて不快感を与える。みにくい。「醜悪・...
しゅう【繍】
[人名用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ぬいとり 模様や文字を糸で縫い込む。ぬいとり。「繍帳/錦繍・刺繍...
しゅう【蹴】
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(慣) [訓]ける ける。「蹴鞠(しゅうきく)・蹴球/一蹴」
しゅう【襲】
[常用漢字] [音]シュウ(シフ)(漢) [訓]おそう かさね 〈シュウ〉 1 おそいかかる。「襲撃・襲来/奇襲・...
しゅう【讐】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]あだ 1 あだ。かたき。「讐敵/怨讐(えんしゅう・おんしゅう)・恩讐・復讐」 2...
しゅう【主】
《「しゅ」の音変化》主人。主君。「—の気に入らぬからといって」〈鴎外・阿部一族〉 [補説]江戸時代以前の表記は「し...
しゅう【囚】
1 とらわれること。また、その者。捕虜。とりこ。 2 獄舎にとらわれた者。囚人。罪人。めしゅうど。
しゅう【州/洲】
[名] 1 米国・オーストラリアなどの連邦国家を構成する行政区画。「—の法律」「—政府」 2 日本で古くから用いた...
しゅう【秀】
1 すぐれていること。また、その人。 2 成績などの段階を示す語。最もすぐれていることを表す。「—・優・良・可」
しゅう【周】
[名]数学で、図形を囲む閉じた曲線または折れ線。また、その長さ。円の場合は円周という。 [接尾]助数詞。あるものの...
しゅう【周】
中国古代の王朝。前12世紀末に、文王の子武王が殷(いん)を滅ぼして建国。都を鎬京(こうけい)に置き、封建体制をしき...
しゅう【宗】
1 教説の中心となる根本的な趣旨。宗旨。 2 ある教義を奉じている信者の一団。宗門。宗派。 3 仏教の論理学である...
しゅう【臭】
1 悪いにおい。くささ。「ガソリン—」 2 名詞、特に職業・身分などを表す語の下に付いて、それに特有のいやな感じを...
しゅう【執】
物事を深く思い込んで、それにとらわれること。執着の心。執念。「かかればこそは、何事にも—は留めじと思ふ世なれ」〈源...
しゅう【週】
日曜日から土曜日までの7日を1期とした時間の単位。
しゅう【衆】
[名] 1 多くの人。大ぜいの人。衆人。「—に先んずる」 2 人数の多いこと。集団。「—を頼んで事を起こす」⇔寡(...
しゅう【集】
詩歌・文章・絵・写真などを集めた書物。また、録音・録画物についてもいう。「—に収めた佳作」「短編映画—」
しゅう【醜】
[名・形動] 1 みにくいこと。また、そのさま。「日本服には美な運動も見えるけれど—な運動も見える」〈子規・墨汁一...
しゅうあ【周阿】
[?〜1377ころ]南北朝時代の連歌師。二条良基・救済(ぐさい)とともに連歌の三賢人の一人。歌論書「知連抄」など。
しゅう‐あく【醜悪】
[名・形動]容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「—な争い」 [派生]しゅう...
しゅう‐あけ【週明け】
新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。