はく‐び【白眉】
1 白いまゆ毛。 2 《蜀(しょく)の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐれていたと...
はく‐び【伯備】
伯耆(ほうき)国と備前・備中・備後の諸国。
はく‐びしん【白鼻心】
ジャコウネコ科の哺乳類。猫大で、尾が長く、四肢は短い。体は褐色で、額から鼻すじを通る白帯がある。夜行性で、ネズミ・...
はくび‐せん【伯備線】
岡山県倉敷から新見を経て、鳥取県伯耆大山(ほうきだいせん)に至るJR線。さらに米子に乗り入れる。山陽・山陰地方を結...
はく‐びょう【白描】
東洋画で、墨1色を用い、筆線を主体として描く技法。また、その絵。中国では唐代に発達。日本では平安時代以降に盛行し、...
はくびょう‐が【白描画】
白描の技法で描いた絵。覚猷作といわれる鳥獣戯画など。中国では古く白画といわれた。