はびこ・る【蔓延る】
[動ラ五(四)] 1 草木などが繁茂する。「雑草が—・る」 2 よくないものの勢いが盛んになって広まる。広まって勢...
ハビタット
生物個体あるいは個体群のすんでいる場所。生息場所。
ハビタット
1 《United Nations Conference on Human Settlements》国連人間居住会...
ハビタット‐ツー
⇒ハビタット1
ハビタブル
居住可能であること。住むのに適すること。また、そのさま。
ハビタブル‐ゾーン
宇宙における、生命の生存に適した領域。恒星の周囲をまわる惑星の表面において、水が液体で存在する温度になる領域を指す...
ハビトゥス
生活の諸条件を共有する人々の間に形成され、その集団の中で持続的かつ臨機応変に知覚・思考・行為を生み出す原理としては...
ハビブブルギバ‐どおり【ハビブブルギバ通り】
《Avenue Habib Bourguiba》チュニジアの首都チュニスの新市街にある目抜き通り。独立広場から1月...
は‐びろ【葉広】
1 葉の幅が広いこと。また、そのもの。 2 萵苣(ちしゃ)をいう女房詞。
ブルギバ
[1903〜2000]チュニジアの政治家。1930年代以来独立運動を指導。56年、独立とともに首相、翌57年初代大...
ハピ
《Japan Home-health Apparatus Industrial Association》日本ホーム...
ハピネス
⇒ハッピネス
ハピ‐マーク
日本ホームヘルス機器協会(HAPI)の安全基準、検査規程に合格したホームヘルス機器に付与されるマーク。
は‐ふ【羽布】
軽飛行機の翼や胴体に張る、軽くて丈夫な布。亜麻・苧麻(ちょま)・木綿を用いる。
は‐ふ【破風/搏風】
切妻(きりづま)造りや入母屋(いりもや)造りの妻側にある三角形の部分。また、その斜め部分に打ち付けた板。形や位置に...
は‐ふ【覇府】
1 覇者が政治を行う所。 2 幕府。
ハフィントン‐ポスト
「ハフポスト」の旧称。
ハフィート‐さん【ハフィート山】
《Jebel Hafeet》アラブ首長国連邦アブダビにある岩山。アルアインの南約35キロメートル、オマーンとの国境...
はふ‐いた【破風板/搏風板】
⇒破風
ハフト‐タッペ
⇒ハフトテペ
ハフト‐テペ
イラン南西部にある古代エラム王国の都市遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの東郊に位置する。紀元前2000...
ハフナー
モーツァルトの交響曲第35番ニ長調の通称。1782年、ザルツブルクの名門ハフナー家の祝典のために作曲したセレナード...
ハフナー‐セレナード
モーツァルトのセレナード第7番ニ長調の通称。1776年作曲。全8楽章。ザルツブルクの名門ハフナー家の依頼により作曲。
ハフニウム
チタン族元素の一。単体は灰白色の金属。ジルコニウム鉱物中から発見。コペンハーゲンのラテン語名ハフニアにちなみ命名。...
ほう‐ほう【這ふ這ふ】
[副] 1 はうような格好で進むさま。やっとのことで歩くさま。「この女、—登りけり」〈宇治拾遺・二〉 2 やっとの...
ハフパト‐しゅうどういん【ハフパト修道院】
《Haghpat》アルメニア北部のハフパトにある修道院。ハフパトの聖十字架とも呼ばれる。991年に創建された。伝統...
ハフ‐へんかん【ハフ変換】
《Hough transform》コンピューターによる画像処理で、画像の中から直線や円などの図形を検出する手法の一...
ハフポスト
米国のインターネット新聞。2005年、アリアナ=ハフィントンにより「ハフィントンポスト」の名称で開設。2013年に...
ハフマン‐あっしゅく【ハフマン圧縮】
《Huffman compression》⇒ハフマン符号化
ハフマン‐ふごうか【ハフマン符号化】
《Huffman coding》コンピューターでデータを可逆圧縮するためのアルゴリズムの一。1952年、デビッド=...
ハフ‐モデル
商圏の分析に用いられる数理モデル。消費者がある店舗に買い物に出かける確率は、他の競合店舗の影響を考慮した上で、店舗...
はふら‐か・す【放らかす】
[動サ四]ほうっておく。ほうり出す。「かくながら身を—・しつるにやと、心細うおぼせど」〈源・明石〉
はふら・す【放らす】
[動サ四]「放(はふ)らかす」に同じ。「身は捨てつ心をだにも—・さじつひにはいかがなると知るべく」〈古今・雑体〉
はふり【祝】
《罪やけがれを放(はふ)り清める意》神社に属して神に仕える職の一。ふつう神主・禰宜(ねぎ)より下級の神職をいう。
は‐ふり【羽触り】
⇒羽触(はぶ)れ
はぶり【葬り】
《「はふり」とも》遺体をほうむること。葬送。ほうむり。「親いみじく騒ぎて取り上げて、泣きののしりて—す」〈大和・一四七〉
はふり‐こ【祝子】
「祝(はふり)」に同じ。「—が木綿(ゆふ)うちまがひ置く霜はげにいちじるき神のしるしか」〈源・若菜下〉
はふり‐べ【祝部】
「祝(はふり)」に同じ。
はふ・る【放る】
《「はぶる」とも》 [動ラ四]はなちやる。捨て去る。「大君を島に—・らば」〈記・下・歌謡〉 [動ラ下二]さすらう。...
はふ・る【屠る】
[動ラ四]からだなどを切り裂く。ほふる。「控(ひ)き出して斬り—・りき」〈記・中〉
はふ・る【溢る】
[動ラ四]あふれる。「射水(いみづ)川雪消(ゆきげ)—・りて行く水の」〈万・四一一六〉
は‐ふ・る【羽振る/翥る】
[動ラ四]鳥が羽を振る。はばたく。「空にあがりて、東を指して—・りいぬ」〈霊異記・上〉
はぶ・る【葬る】
[動ラ四]《「はふる」とも》 1 死者を埋葬する。ほうむる。「神(かむ)—・り—・りいませて」〈万・一九九〉 2 ...
はぶ
《「省(はぶ)く」が名詞化した「省き」の略か》仲間外れをいう俗語。「—にする」
はぶ【波布/飯匙倩】
クサリヘビ科の毒蛇。毒性が激しく量も多い。全長1.2〜2.3メートル。頭部は大きく三角形をし、淡灰褐色で黒褐色の斑...
ハブ
1 車輪の中心部。また、自動車の車輪を取り付ける部分の円板や、航空機用エンジンのプロペラを取り付ける金具。 2 中...
はぶ・く【省く】
[動カ五(四)] 1 不要のものとして取り除く。「説明を—・く」 2 全体から一部を取り除く。減らす。また、節約す...
は‐ぶ・く【羽振く】
[動カ四]羽を振る。羽ばたく。「—・きつつ今や都へほととぎす過ぎがてに鳴くすぎむらのもり」〈実方集〉
ハブ‐くうこう【ハブ空港】
《hubは車輪の中心部の意》各地からの航空路が集中し、乗客や貨物を目的地に中継する機能をもった、その地域の拠点とな...
は‐ぶくら【羽ぶくら】
矢につけた羽根。矢ばね。羽房(はぶさ)。「この矢、眉間のただ中を徹(とほ)りて喉(のんど)の下まで、—責めてぞ立ち...