かたた【堅田】
滋賀県大津市の地名。琵琶湖南西岸にあり、湖中に浮御堂(うきみどう)を望む。近江(おうみ)八景の一「堅田の落雁(らく...
かた‐だ【堅田】
《「かたた」とも》水が乾いて土のかたくなった田。
かたたいすう‐ほうがんし【片対数方眼紙】
縦・横の一方に常用対数の目盛りをつけた方眼紙。
かた‐たがい【方違い】
「方違え」に同じ。
かた‐たが・う【方違ふ】
[連語]《「たがふ」は下二段動詞》方違えをする。「大殿(おとど)へ—・へむとて渡り給ひにけるを」〈源・夕霧〉
かた‐たがえ【方違え】
陰陽道(おんようどう)で、外出するときに天一神(なかがみ)・金神(こんじん)などのいる方角を凶として避け、前夜、他...
かたたがえ‐どころ【方違へ所】
方違えのため一時泊まりに行く家。「忍び忍びの御—はあまたありぬべけれど」〈源・帚木〉
かた‐たたき【肩叩き】
[名](スル) 1 凝りなどをほぐすために、肩をたたくこと。また、その道具。 2 相手の肩を軽くたたいて、頼んだり...