さん‐ど【三度】
[名] 1 3回。みたび。「—の飯」 2 「三度飛脚」の略。 3 「三度笠」の略。 [接尾]名詞に付いて意味を強め...
さん‐ど【桟戸】
裏側に桟や筋違(すじかい)を打ってじょうぶにした板戸。小屋・物置などの戸に用いる。
さん‐ど【酸度】
酸の強さの程度。塩基1モルが水に溶けたときに生ずる水酸化物イオンのモル数で表す。一酸塩基、二酸塩基のようによぶ。
サンド
[1804〜1876]フランスの女流小説家。本名、オーロール=デュパン(Aurore Dupin)。ロマン主義的作...
サンド
「砂」に同じ。
サンド
[名](スル) 1 「サンドイッチ」の略。「カツ—」「野菜—」 2 (1から)何かを挟むこと。また、何かを挟んだも...
サンド‐アート
砂を素材として表現する作品。立体レリーフなど。
サンドイッチ
《「サンドウィッチ」とも》 1 薄く切ったパンの間に肉・卵・ハム・野菜などを挟んだ食べ物。英国のサンドイッチ伯爵の...
サンドイッチ
米国マサチューセッツ州南東部の半島、コッド岬の町。半島内で最も歴史が古く、1639年、ピルグリムファーザーズの入植...
サンドイッチがた‐かごうぶつ【サンドイッチ型化合物】
二つの環状原子団が金属イオンを挟んだ形状になっている化合物。フェロセンFe(C5H5)2など。
サンドイッチ‐しょうこうぐん【サンドイッチ症候群】
上と下の板挟みの立場に立たされた中間管理職の精神状態をいう。
サンドイッチ‐しょとう【サンドイッチ諸島】
ハワイ諸島の旧称。
サンドイッチ‐テスト
ソフトウエアテストの一。動作対象を、階層構造をもつ小さな単位に分割し、下位の構成要素から検証するボトムアップテスト...
サンドイッチ‐マン
2枚の広告板をからだの前後にかけて街頭で宣伝をする人。プラカードを手に持つ場合にもいう。
サンドイ‐とう【サンドイ島】
《Sandoy》北部大西洋上に浮かぶデンマーク領フェロー諸島の島。主な村は南岸のサンドゥール。11世紀の木造教会の...
さんど‐いり【三度入り】
杯に用いる普通の大きさの土器(かわらけ)。五度入り、七度入りと大きさが増す。「間(あい)の物で十ぱい、—にて十四は...
さん‐どう【三道】
1 「三行(さんこう)」に同じ。 2 律令制で大学寮に設置された3学科。明経(みょうぎょう)道・明法(みょうぼう...
さん‐どう【山道】
山中の道。やまみち。
さん‐どう【参堂】
[名](スル) 1 神仏の堂に参拝すること。 2 他人を敬って、その家を訪問することをいう語。参殿。「明日—するつ...
さん‐どう【参道】
神社や寺に参拝するために設けられた道。
さん‐どう【桟道】
山のがけの中腹に棚のように張り出してつくった道。
さん‐どう【産道】
分娩(ぶんべん)のときに胎児が通過する母胎内の経路。
さん‐どう【散瞳】
瞳孔が散大した状態。生理的には暗い所で起こり、病的には脳内出血・緑内障などで起こる。⇔縮瞳。
さん‐どう【算道】
1 律令制の大学寮の四道の一。算法を学ぶ学科。 2 数を計算する方法。算術。
さん‐どう【賛同】
[名](スル)他人の意見・提案などに、賛成・同意すること。「—を得る」「趣旨に—する」
サンド‐ウエッジ
ゴルフで、主としてバンカーからボールを打ち出すのに使うアイアンクラブ。SW。
さんどう‐かんせん【産道感染】
母子感染の一つ。胎児が産道を通る時に細菌やウイルスに感染すること。
さんどう‐ざい【散瞳剤】
瞳孔を開かせるための点眼剤。治療や眼底検査などに使用される。
サンド‐エッジ
⇒サンドウエッジ
さんど‐がさ【三度笠】
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠(すげがさ)。飛脚・旅人などが用いた。
さん‐どく【三毒】
仏語。人の善心を害する3種の煩悩(ぼんのう)。貪(とん)・瞋(しん)・痴(ち)。
さん‐どく【惨毒】
[名・形動] 1 むごたらしく傷つけること。むごたらしく苦しめること。また、そのさま。「地震は災害の尤—なる者なり...
さんどく‐しょう【酸毒症】
⇒アシドーシス
さんど‐ぐり【三度栗】
シバグリの一種。1年に三度、実を結ぶという。
さんどごや‐おんせん【三斗小屋温泉】
栃木県北部、那須塩原市にある温泉。那須十湯の一。那須岳の西側斜面にあり、泉質は単純温泉。
サンド‐スキー
砂丘の斜面などを滑るスキー。砂スキー。
サンドストーム
砂あらし。
サンドストーン
砂岩(さがん)。
サンド‐ダラー
1 カシパンウニのこと。 2 (Sand Dollar)バハマの中央銀行が発行するデジタル通貨。世界初のCBDC(...
サンドナート‐だいせいどう【サンドナート大聖堂】
《Cattedrale di San Donato》⇒アレッツォ大聖堂
サン‐ドニ
フランス、パリ北郊、セーヌ‐サン‐ドニ県の都市。セーヌ川とウルク運河を結ぶサンドニ運河に面し、工業が盛ん。フランス...
サンドニ‐だいせいどう【サンドニ大聖堂】
《Basilique de Saint-Denis》フランス、パリ北郊の都市サンドニにある教会堂。フランスの守護聖...
三度(さんど)の飯(めし)より好(す)き
何よりも好きであること。ひどく熱中していること。
サンド‐バイパー
クサリヘビ科の毒蛇。全長60〜90センチ。頭部は三角形で鼻先が突出する。イタリアからトルコにかけて分布。
サンド‐バギー
《(和)sand+buggy》海浜・砂地などを乗り回して楽しむタイヤの太い自動車。
サンド‐バス
砂風呂(すなぶろ)。
サンドバッグ
ボクシングなどの練習に用いる用具。円筒状の革袋におがくずや布きれをつめたもの。打って打撃力などを養う。 [補説]英...
サンドバーグ
[1878〜1967]米国の詩人。自由な形式で新興都市の息吹を力強く歌った。詩集「シカゴ詩集」、伝記「リンカーン伝...
さんど‐びきゃく【三度飛脚】
《「さんどひきゃく」とも》江戸時代、江戸・大坂間を毎月3回定期的に往復した飛脚。
サンドブラスト
ガラス器の加飾技法。金剛砂を、圧搾空気と混合し、透明なガラス面に吹き付けて模様を表す方法。