はつ‐ね【初子】
1 その月の最初の子(ね)の日。特に、正月の最初の子の日。古く、野外に出て小松引きをしたり、若菜を摘んだりして遊び...
はつ‐ね【初音】
鳥や虫の、その年、その季節の最初の鳴き声。特に、鶯(うぐいす)の鳴き声にいう。《季 春》「うぐひすの身を逆(さかさ...
はつ‐ね【初値】
取引所で、新年の大発会の最初にできた相場。
はつ‐ねつ【発熱】
[名](スル) 1 熱を発生すること。 2 病気などで体温が異常に高くなること。ほつねつ。「扁桃腺がはれて—する」
はつねつ‐いんし【発熱因子】
⇒発熱物質
はつねつ‐がいらい【発熱外来】
発熱を訴える患者を他の患者から隔離した場所で診察するシステム。 [補説]新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ目的で基...
はつねつ‐はんのう【発熱反応】
熱の放出を伴う化学反応。炭素や有機化合物の燃焼、石灰の消和などの反応。→吸熱反応
はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】
脳の視床下部にある体温中枢を刺激して発熱を起こす物質の総称。グラム陰性菌の内毒素などの外来性発熱物質と、免疫機能の...
はつねつ‐りょう【発熱量】
一定単位の燃料が完全燃焼したときに発生する熱量。石炭・灯油などの1キログラムまたは1立方メートル当たりの熱量で表す。
はつね‐みく【初音ミク】
クリプトンフューチャーメディア社が販売するDTMソフトウエア、およびそのキャラクター。ヤマハの開発した音声合成技術...