りち【律】
⇒りつ
り‐ち【理知/理智】
1 理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。 2 (理智)仏語。真如の理と、それ...
リチア‐きせき【リチア輝石】
輝石の一種。ペグマタイトから産し、リチウムの原料となるほか、透明で美しいものは宝石とされる。化学式LiAlSi2O...
リチウム
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色で軟らかく、金属中最も軽く、比重0.534。水とは反応し水素を発生。炎色反応は紅...
リチウムイオン‐にじでんち【リチウムイオン二次電池】
⇒リチウムイオン電池
リチウムイオン‐キャパシター
負極にリチウムイオンを添加してエネルギー密度を向上させた電気二重層キャパシター。秒単位の充放電が可能で、太陽光発電...
リチウムイオン‐じゅうでんち【リチウムイオン充電池】
⇒リチウムイオン電池
リチウムイオン‐でんち【リチウムイオン電池】
《lithium-ion battery》蓄電池の一。正極にコバルト酸リチウム、負極に炭素材を使用し、両極間をリチ...
リチウムイオン‐バッテリー
⇒リチウムイオン電池
リチウムイオンポリマー‐にじでんち【リチウムイオンポリマー二次電池】
《lithium-ion polymer battery》⇒リチウムポリマー電池
リチウムイオンポリマー‐じゅうでんち【リチウムイオンポリマー充電池】
《lithium-ion polymer battery》⇒リチウムポリマー電池
リチウムイオンポリマー‐でんち【リチウムイオンポリマー電池】
《lithium-ion polymer battery》⇒リチウムポリマー電池
リチウムくうき‐でんち【リチウム空気電池】
《lithium air battery》充電可能な蓄電池の一。電池内のほとんどを負極のリチウムが占め、正極から空...
リチウムコイン‐でんち【リチウムコイン電池】
⇒コイン電池
リチウム‐でんち【リチウム電池】
負極にリチウムを用いる電池。正極に弗化黒鉛・二酸化マンガン、電解質には有機溶媒や固体電解質を用いる。小型・薄型にで...
リチウム‐ばくだん【リチウム爆弾】
《lithium bomb》原子爆弾を核とし、その外側をリチウムと重水素で包んだ核爆弾。原子核融合でヘリウムを作り...
リチウム‐フェライト‐バッテリー
⇒LFP電池
リチウムポリマー‐にじでんち【リチウムポリマー二次電池】
《lithium polymer battery》⇒リチウムポリマー電池
リチウムポリマー‐じゅうでんち【リチウムポリマー充電池】
《lithium polymer battery》⇒リチウムポリマー電池
リチウムポリマー‐でんち【リチウムポリマー電池】
《lithium polymer battery》蓄電池の一。正極にリチウム金属酸化物、負極に炭素材を使用し、電解...
リチウムポリマー‐バッテリー
⇒リチウムポリマー電池
リチェルカーレ
16〜18世紀の器楽曲に用いられた名称。自由で幻想的なものと、複雑な対位法を用いたものがあり、後者はフーガの原型と...
りち‐ぎ【律儀/律義】
[名・形動] 1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「—な働き者」「—に盆暮れのあいさつを...
りちぎ‐もの【律儀者】
きまじめで義理堅い人。実直な人。
律儀(りちぎ)者(もの)の子(こ)沢山(だくさん)
律儀者は、品行方正・家内円満なので、自然に子供が多く生まれるということ。
りち‐てき【理知的】
[形動] 1 理知によって冷静に物を考え、行動するさま。「—な人」 2 理知に富んでいるようにみえるさま。「—な顔立ち」
りちゃく‐りく【離着陸】
[名](スル)航空機が離陸することと着陸すること。「ローカル便が—する空港」
リチャージャブル‐バッテリー
⇒蓄電池
リチャーズ
[1893〜1979]英国の文芸評論家。心理学的分析と意味論を文芸批評に採り入れ、新批評の確立に貢献した。エンプソ...
リチャーズ‐ベイ
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の都市。インド洋岸、ウムラトゥジ川の河口に位置する。ダーバンに次ぐ港湾を...
リチャード
英国(イングランド)王。 (1世)[1157〜1199]在位1189〜1199。ヘンリー2世の三男。即位後、第3回...
ニクソン
[1913〜1994]米国の政治家。第37代大統領。在任1969〜1974。共和党。ドル防衛策の強行などで、国内外...
アークライト
[1732〜1792]英国の発明家・企業家。1769年、水力紡績機械を発明。産業革命期の代表的企業家となった。
アーミテージ
[1945〜 ]米国の政治家・軍人。ベトナム戦争に従軍の後、国防省情報部員などを経て政界入り。レーガン政権では国防...
バード
[1888〜1957]米国の探検家・海軍軍人。1926年飛行機で北極点上空に達し、翌年ニューヨークからフランスまで...
クロムウェル
(Oliver〜)[1599〜1658]英国の軍人・政治家。ピューリタン革命の指導者として、議会軍を率いて王軍を破...
コックス
[?〜1624]英国の在日商館長。1613年東インド会社の商船で来日。平戸に商館を創立し、対日貿易拡大に努力したが...
シェリダン
[1751〜1816]英国の劇作家。機知と風刺に富んだ喜劇で知られる。作「恋敵」「悪口学校」「批評家」など。
シング
[1914〜1994]英国の生化学者。分配クロマトグラフィー法とペーパークロマトグラフィー法を考案し、アミノ酸分析...
リチャード‐ジノリ
イタリアの陶磁器会社。トスカーナ大公国のジノリ侯爵家が1735年にフィレンツェ郊外のドッチァに創設した磁器窯と、ミ...
リチャードソン
[1689〜1761]英国の小説家。道徳性を基調に市民の心理を写実的に描いた書簡体小説を発表し、英国近代小説の確立...
リチャードソン
[1928〜1991]英国の演出家・映画監督。1956年にオズボーンの戯曲「怒りをこめてふり返れ」を演出し、文化現...
リチャードソン‐こうか【リチャードソン効果】
《Richardson effect》⇒熱電子効果
リチャードソン‐の‐ゆめ【リチャードソンの夢】
1922年に英国の数学者・気象学者ルイス=フライ=リチャードソンが提示した、計算によって天気予報を行う実現可能性。...
バートン
[1821〜1890]英国の探検家・文筆家。インド・アフリカ・アラビアなどの探検記録を著した。また、「アラビアンナ...
ヘック
[1931〜2015]米国の化学者。化学メーカー研究員を経て、デラウェア大教授。有機化合物の合成を仲介する触媒にパ...
モンタギュー
[1930〜1971]米国の数学者・論理学者。記号論理学を自然言語の意味論へ応用、モンタギュー文法を構築して形式意...
ロジャース
[1902〜1979]米国のミュージカル作曲家。作詞家オスカー=ハマースタイン2世と共同で、多くの名作を発表。作「...
ローティ
[1931〜2007]米国の哲学者。プラグマティズムを徹底化するネオプラグマティズムの立場に立ち、認識論中心の西欧...
りちゅう‐てんのう【履中天皇】
記紀で、第17代の天皇。仁徳天皇の第1皇子。名は去来穂別(いざほわけ)。倭の五王の一人、讃に比定する説がある。