インタールード
1 15世紀に英国で生まれた演劇の一種。それまでの道徳劇の説教じみたところをなくしたもの。 2 幕間(まくあい)。...
インターレース
テレビ、ディスプレーなどの表示や、デジタルカメラの受光素子の読み取りにおいて、左右の走査を上から下へ1本おきに行う...
インターレース‐ジフ【インターレースGIF】
《interlace GIF》GIF画像の拡張仕様の一。コンピューターにダウンロードして表示する際、画像の上辺から...
インターレース‐そうさ【インターレース走査】
⇒インターレース
インターロイキン
リンパ球が産生する、免疫応答の調節に関与する物質。T細胞やマクロファージの増殖・活性化、B細胞の分化、インターフェ...
インターロッキング‐システム
原子炉など、運転に複雑な手順を要する装置の誤操作を防ぐための仕組み。
インターロッキング‐ほそう【インターロッキング舗装】
《インターロッキングは、interlocking》道路の舗装法の一。互いにかみ合うブロックを敷き詰めて、ブロック相...
インターロック
(安全性を高めるために)組み合わせて動作するようにしたもの。連動装置。「アルコール—」
インターロック‐ゲート
一人ずつしか入退室ができない二重扉。同時に開かない二つの扉に挟まれた空間にセンサーが設置され、二人以上いると扉が閉...
インターン
1 専門職になる人に課せられる実地訓練。また、その実習生。日本では医師・理美容師の制度として行われた。医師は第二次...
インターンシップ
会社などでの実習訓練期間。学生が在学中に自分の専攻に関連する企業に体験入社する制度。体験就業。インターン。→コーオプ教育
いん‐だい【院代】
1 院家(いんげ)の寺格をもつ寺の住持の職務を代行する者。 2 寺の住職の代理者。 3 普化(ふけ)宗の寺の住職。
いん‐だいなごん【尹大納言】
大納言と弾正尹(だんじょうのかみ)(弾正台の長官)を兼任した者。
インダクション
1 誘導。感応。 2 帰納法。
インダクション‐コイル
誘導コイル。
インダクション‐モーター
誘導電動機。
インダクタンス
一つのコイルに流れる電流が変化して誘導起電力が現れる場合に、この起電力が電流の変化する速さに比例するときの比例定数...
インダクター
電気回路のインダクタンスを得るために用いられる部品で、1個または複数個の巻線コイルで構成される。大別して、空心コイ...
インダクティブ
[形動]電磁誘導で作動するさま。「—充電」
インダクティブ‐じゅうでん【インダクティブ充電】
《inductive charge》⇒電磁誘導充電
インダス
《大洋の意の梵Sindhuに由来》インダス川のこと。
インダス‐がわ【インダス川】
パキスタン東部を流れる川。ヒマラヤ山脈北西部に源を発し、パンジャブ地方、タール砂漠を経てアラビア海に注ぐ。長さ31...
インダストリー‐よんてんゼロ【インダストリー4.0】
《Industry 4.0》⇒第四次産業革命
インダストリアル
多く複合語の形で用い、産業の、工業の、の意を表す。「—ロボット」
インダストリアル‐アイオーティー【インダストリアルIoT】
《Industrial Internet of Things》⇒アイ‐アイ‐オー‐ティー(IIoT)
インダストリアル‐アドバタイジング
企業向けの原材料・部品・生産設備・資材などの生産財販売広告をいう。産業広告。
インダストリアル‐インターネット
米国ゼネラルエレクトリック社が提唱した、ICTを活用した新たな産業高度化の概念。産業機器のIoT化を進めて、物・デ...
インダストリアル‐インターネット‐オブ‐シングス
⇒アイ‐アイ‐オー‐ティー(IIoT)
インダストリアル‐エンジニアリング
自然科学・社会科学の知識と方法を利用して、人間・資材・設備などの総合的なシステムの効率化を図るための工学的方法。生...
インダストリアル‐デザイナー
口紅などの身の回り品から機関車まで、幅広い意味での工業製品を、大量生産されることを前提としてデザインする人。工業デ...
インダストリアル‐デザイン
工業製品で、使いやすさと美しさを目的とするデザイン。工業デザイン。
インダストリアル‐トランスフォーメーション
IT(情報技術)による産業分野の変革。企業単体ではなく、産業全体の変化を目指すこと。産業変革。IX。
インダストリアル‐マーケティング
企業向けの原材料・部品・生産設備・資材を最も効果的に販売するためのマーケティング活動。生産財マーケティング。
インダストリー
産業。製造業。
インダストリー‐シティー
米国ニューヨーク市ブルックリン西部の地区。かつての臨海工場地帯で、2010年頃から倉庫群が再開発されて複合商業施設...
インダス‐ぶんめい【インダス文明】
前3000年から前1500年ごろにかけて、インダス川流域に栄えた文明。アーリア人のインド侵入以前のもので、金石併用...
インダッシュ‐ナビ
自動車のダッシュボードに組み込まれたカーナビゲーションシステム。ふつう、自動車メーカーにより、内装の一部として設計...
いんだら【因陀羅】
《(梵)Indraの音写》「インドラ」に同じ。
いんだら‐もう【因陀羅網】
帝釈天(たいしゃくてん)の宮殿を飾る網。その無数の結び目一つ一つに珠玉があり、互いに映じあうことから、一切のものが...
インダンスレン‐せんりょう【インダンスレン染料】
《indanthrene》コールタールを原料とするアントラキノン系の一群の染料。青色に特徴があり、あせにくく、木綿...
いん‐ち【引致】
[名](スル)引っ張って行くこと。連れて行くこと。特に、逮捕状・勾引(こういん)状などによって容疑者・被告人を強制...
いん‐ち【印池】
印肉を入れる器。印肉入れ。肉池。
いん‐ち【韻致】
風雅な趣。風韻。風致。「ことに樒(しきみ)の花は…、—の高い花である」〈藤村・新生〉
インチ【吋】
ヤードポンド法の長さの単位。1インチは1ヤードの36分の1、1フィートの12分の1で、2.54センチ。記号in
インチ‐アップ
《(和)inch+up》自動車で、タイヤの外径を変えずに偏平率の低いタイヤを装着するために、ホイール径を大きくする...
いんちき
[名・形動] 1 ばくちなどで、相手の目をごまかして不正を行うこと。また、そういうごまかしがあるさま。「—をする」...
いんち‐しょくぶつ【陰地植物】
⇒陰生植物
インチ‐ダウン
《(和)inch+down》自動車で、タイヤの外径を変えずに偏平率が高い厚みのあるタイヤを装着するために、ホイール...
いん‐ちゅう【印鈕】
印章のつまみの部分。獅子(しし)・虎・亀など、動物の形のものが多い。印鼻。
いん‐ちゅう【院中】
《「いんぢゅう」とも》院の御所。また、その中。