かん‐ちょう【観潮】
潮の干満による海水の動きを見ること。特に鳴門海峡の渦潮(うずしお)を眺めること。《季 春》
かん‐ちょう【灌頂】
⇒かんじょう(灌頂)
かん‐ちょう【艦長】
1隻の軍艦の乗組員を指揮統率する最高責任者。
かんちょう‐かせん【感潮河川】
潮の干満の影響を受ける河川。水位や流速の変化はかなり上流にまで及ぶ。海嘯(かいしょう)のみられることもある。
かんちょう‐がい【官庁街】
官庁の多く集まる地域。日本では特に、中央官庁が集中する霞ヶ関のこと。
かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】
勧善懲悪を主題とする小説。坪内逍遥が使用した語。
かんちょう‐せん【干潮線】
干潮時の海面と陸地との境界線。
かんちょう‐ぼき【官庁簿記】
国の収支および財産の増減を記録・計算し、予算と決算との関係を明示するための会計処理法。
カンチレバー
1 レコードプレーヤーのカートリッジの一部分。針先と発電部を結ぶ棒状のもの。 2 片持ち梁(ばり)のこと。