カンパニー‐マガジン
企業や団体がPRを目的に一般の理解と信頼を得るために発行する定期的刊行物。多くは無料。
カンパネラ
《「カンパネッラ」とも》小さな鐘。
カンパネラ
[1568〜1639]イタリアの哲学者。ドミニコ会修道士。スペインの圧制下にあるナポリの独立運動に加わり、27年間...
カンパラ
ウガンダ共和国の首都。赤道直下、ビクトリア湖北岸近くの冷涼な高原に位置する。コーヒー・綿花の集散地。19世紀にブガ...
カンパリ
イタリアのリキュール。ビターオレンジと薬草が原料。苦味が強く、鮮やかな赤い色と柑橘(かんきつ)系の香りが特徴。食前...
カンパリ‐オレンジ
カクテルの一種。カンパリをオレンジジュースで割ったもの。
カンパリ‐ソーダ
カクテルの一種。カンパリをソーダ水で割ったもの。
かん‐ぱん【干犯】
[名](スル)干渉して相手の権利をおかすこと。「統帥権の—」
かん‐ぱん【甲板】
⇒こうはん(甲板)
かん‐ぱん【肝斑】
皮膚、特に顔面にできる褐色の斑紋。女性に多い。しみ。
かん‐ぱん【官版/官板】
1 政府・官庁の出版物。⇔私版。 2 江戸時代、幕府の官学、昌平坂学問所で出版した教科書用の漢籍。
かん‐ぱん【乾板】
写真感光板の一。ガラス板に感光乳剤を薄く塗って乾かしたもの。暗箱(あんばこ)に入れて用いる。写真乾板。→湿板(しっぱん)
かん‐パン【乾パン】
ビスケット様に堅く作った、保存・携帯に便利なパン。もと、軍用食糧。かたパン。
かんぱん‐いん【甲板員】
⇒こうはんいん(甲板員)
かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】
江戸末期の逐次刊行物。文久2年(1862)江戸幕府の蕃書調所(ばんしょしらべしょ)が、バタビアのオランダ総督府の機...
カンパーニュ
1 田舎。 2 《「パン‐ド‐カンパーニュ」の略》田舎風フランスパン。大きく丸い形に焼いた素朴な味わいのパン。
かん‐ひ【肝脾】
肝臓と脾臓(ひぞう)。かんぴ。
かん‐ひざくら【寒緋桜】
「ヒカンザクラ(緋寒桜)」に同じ。
かんひ‐しゅ【肝脾腫】
肝臓と脾臓(ひぞう)が肥大すること。かんぴしゅ。
かん‐び【甘美】
[名・形動] 1 味が程よく甘くて、うまいこと。また、そのさま。「—な菓子」 2 心地よくうっとりとした気持ちにさ...
かん‐び【完美】
[名・形動](スル) 1 完全で美しいこと。また、そのさま。「瑕(きず)なき—なる玉の如きは」〈逍遥・当世書生気質...
かん‐び【完備】
[名](スル)必要なものが完全に備わっていること。また、完全に備えること。「上下水道の—した住宅」
かん‐び【巻尾】
巻物や書物の終わりの部分。巻末。⇔巻首。
かん‐び【艦尾】
軍艦の後尾の部分。⇔艦首。
かんび‐か【完備花】
⇒完全花(かんぜんか)
かん‐びょう【看病】
[名](スル)病人に付き添って世話をすること。「寝ずに—する」 →看護(かんご)[用法]
かんびょう‐づかれ【看病疲れ】
[名](スル)(家族の)看病で疲弊すること。
かん‐びん【燗瓶/燗壜】
酒の燗をつけるためのびん。かんぴん。
かん‐ビール【缶ビール】
缶詰のビール。日本では昭和30年代に初めて売り出された。
かん‐ぴ【官費】
政府から支出する費用。公の金。「—留学生」⇔私費。
かん‐ぴ【乾皮】
乾燥させた獣皮。
かん‐ぴ【韓非】
[?〜前233ころ]中国、戦国時代末期の思想家。韓の公子。荀子(じゅんし)に師事し、法家の思想を大成した。韓の使者...
カンピオーネ‐ディタリア
スイス南部、ティチーノ州、ルガノ湖のほとりにあるイタリア領の飛び地。イタリアのピエモンテ州コモ県に属する。面積約1...
かんぴ‐し【韓非子】
「韓非」の敬称。 中国の思想書。20巻55編。一部は韓非の著とされるが未詳。厳格な法治主義の励行が政治の基礎である...
かんぴ‐しゅ【肝脾腫】
⇒かんひしゅ(肝脾腫)
かんぴ‐しょう【柑皮症】
柑橘(かんきつ)類・カボチャ・トマトなどを大量摂取したとき、それに含まれるカロテンが皮膚に沈着して、黄色っぽくなる状態。
かんぴ‐しょう【乾皮症】
皮脂や汗の分泌が低下して、皮膚が乾燥し、鱗屑(りんせつ)や浅い亀裂を生じた状態。かゆみや湿疹を伴うこともある。
カンピ‐チャペル
⇒カンピ礼拝堂
カンピドリオ‐の‐おか【カンピドリオの丘】
《Monte Campidoglio》イタリアの首都ローマにある丘。ローマの七丘の一で最も高い。古代ローマの宗教上...
カンピドリオ‐ひろば【カンピドリオ広場】
《Piazza del Campidoglio》イタリアの首都ローマにある広場。ローマの七丘の一で最も高いカンピド...
カンピナ‐グランデ
ブラジル北東部、パライーバ州の都市。州都ジョアンペソアの西約110キロメートルの内陸に位置する。同地域における商工...
カンピナス
ブラジル南東部、サンパウロ州の都市。州都サンパウロの北西約80キロメートル、標高約700メートルの高原に位置する。...
かん‐ぴょう【干瓢/乾瓢】
ユウガオの白い果肉を細長くむき、干した食品。鮨(すし)・煮物の具にする。
かんぴょう【寛平】
平安前期、宇多天皇・醍醐天皇の時の年号。889年4月27日〜898年4月26日。かんぺい。かんべい。
かん‐ぴょう【冠氷】
⇒氷帽
かんぴょう‐き【間氷期】
氷期と氷期の間の比較的温暖な時期。現在は後氷期にあたるが、次の氷期の前の第四間氷期であると考えられている。
かんぴょうのおおんとききさいのみやのうたあわせ【寛平御時后宮歌合】
平安時代の歌合わせ。寛平元年〜5年(889〜893)に、光孝天皇の后、班子(はんし)女王が主催。春・夏・秋・冬・恋...
かんぴょうのごゆいかい【寛平御遺誡】
寛平9年(897)宇多天皇が譲位の際、幼少の醍醐天皇に与えた教訓書。1巻。公事儀式・任官叙位のあり方、天皇の日常作...
かんぴょう‐ほうおう【寛平法皇】
宇多天皇の出家後の称。
カンピ‐れいはいどう【カンピ礼拝堂】
《Kampin kappeli》フィンランドの首都ヘルシンキにある礼拝堂。2012年、ヘルシンキがユネスコの世界デ...