カップリング‐シュガー
ショ糖にぶどう糖を結合させた甘味料。虫歯になりにくいとされる。商標名。
カップリング‐はんのう【カップリング反応】
二つの分子を結合させて一つの分子にする化学反応。結合させる二つの分子の構造が同じ場合はホモカップリング反応、異なる...
カップル
一対。一組み。特に、夫婦・恋人などの一組み。「似合いの—」
カップル‐アプリ
《SNS for couples》恋人同士のようなごく親しい間柄だけで利用するクローズドSNS。また、その専用モバ...
カップルせんよう‐アプリ【カップル専用アプリ】
⇒カップルアプリ
カップルせんよう‐エスエヌエス【カップル専用SNS】
⇒カップルアプリ
カップル‐ブランド
《(和)couple+brand》紳士服・婦人服という枠にとらわれず、男女がファッション感覚を共有して楽しむことの...
カップル‐リング
⇒ペアリング
かっ‐ぺ
「いなかっぺ」の略。
カッペ
坑道の天盤を支える金属製の梁(はり)。相互に連結でき、鉄柱と組み合わせて使用。
カペッリーニ
パスタの一種。棒状で非常に細い麺。カッペリーニ。 [補説]イタリア語のcapelli(髪の毛)から。
かっぺん【褐変】
食品が、調理・加工・保存により褐色になること。皮をむいたリンゴやゴボウの切り口などに見られる酵素的褐変と、加熱など...
かっぺん‐はんのう【褐変反応】
⇒メイラード反応
かっ‐ぽ【闊歩】
[名](スル) 1 大またで堂々と歩くこと。「大道を—する」 2 いばって思うままに行動すること。「政界をわが物顔...
かっ‐ぽう【活法】
1 活用する方法。有効に働かす手段。 2 柔道で、絞め技で仮死状態となった者に対して施す呼吸復元法。
かっ‐ぽう【割烹】
1 《肉を割(さ)いて烹(に)る意から》食物を調理すること。ふつう日本料理にいう。料理。 2 「割烹店」に同じ。
かっぽう‐ぎ【割烹着】
炊事など家事をする際に着用する上っ張り。
かっぽう‐てん【割烹店】
料理店。特に、日本料理屋。割烹。
かっ‐ぽじ・る【掻っ穿る】
[動ラ五(四)]つついて穴をあける。また、穴の中をつついて、つまっているものを取り出す。「耳の穴を—・ってよく聞け」
かっぽれ
大道芸の一。江戸末期、住吉踊りの影響を受けて願人坊主が始めたもの。明治中期が全盛で、歌舞伎・寄席にも取り入れられた...
カッラーラ
イタリア中部、トスカーナ州の都市。アプアーネアルプスの南麓に位置し、古代ローマ時代より大理石の産地として知られる。...
カッラーラ‐だいせいどう【カッラーラ大聖堂】
《Duomo di Carrara》イタリア中部、トスカーナ州の都市カッラーラにある大聖堂。11世紀に建設が始まり...
カッワーリー
イスラム教神秘主義スーフィズムに依拠する宗教歌謡。胡坐(こざ)した複数の歌い手が、ハーモニウム・太鼓・手拍子などを...
かつ【刮】
[音]カツ(クヮツ)(漢) えぐりとる。こする。「刮目(かつもく)」
かつ【括】
[常用漢字] [音]カツ(クヮツ)(漢) [訓]くくる くびれる 1 入り口を締めくくる。「括約筋」 2 前後から...
かつ【活】
[音]カツ(クヮツ)(漢) [訓]いきる いかす いける [学習漢字]2年 1 勢いよく動く。生き生きしている。「...
かつ【喝】
[常用漢字] [音]カツ(漢) 1 相手を制止するため大声でどなる。「喝破/一喝・大喝」 2 やんやと声を掛ける。...
かつ【渇】
[常用漢字] [音]カツ(漢) カチ(呉) [訓]かわく 1 のどがかわく。「飢渇・消渇(しょうかち)」 2 激し...
かつ【割】
[音]カツ(漢) [訓]わる わり われる さく [学習漢字]6年 〈カツ〉 1 刃物で切りさく。わる。「割腹・割...
かつ【滑】
[常用漢字] [音]カツ(クヮツ)(漢) コツ(漢) [訓]すべる なめらか ぬめる 〈カツ〉 1 なめらかで滞り...
かつ【葛】
[常用漢字] [音]カツ(漢) [訓]くず かずら つづら 1 つる草の名。クズ。「葛藤(かっとう)・葛根湯」 2...
かつ【褐】
[常用漢字] [音]カツ(漢) カチ(呉) 〈カツ〉 1 粗い毛で織った衣服。「褐寛博」 2 黒ずんだ茶色。「褐色...
かつ【豁】
[音]カツ(クヮツ)(漢) 広々と開けているさま。あけっぴろげ。「豁然・豁達」 [名のり]あきら・とおる・ひらく・...
かつ【轄】
[常用漢字] [音]カツ(漢) ある範囲をおさえて支配する。「管轄・所轄・総轄・直轄・統轄」 [補説]原義は、車輪...
かつ【闊】
[音]カツ(クヮツ)(漢) [訓]ひろい 1 広くゆとりがある。「闊達・闊歩・闊葉樹/寛闊・広闊」 2 間があいて...
かつ【勝つ】
《動詞「勝つ」を名詞として用いたもの》歌合わせなどに勝つこと。「よろづ皆おしゆづりて、左—になりぬ」〈源・絵合〉
かつ【活】
1 生きること。生きていること。「死中に—を求める」 2 気絶した人に意識を取り戻させる術。 3 「活動」の略。さ...
かつ【渇】
のどがかわくこと。かわき。「—を覚える」「胸の—を癒(いや)す」
かつ【褐】
1 粗い毛で織った衣。 2 濃い藍色(あいいろ)。かち。
カツ
「カツレツ」の略。「豚(とん)—」「串(くし)—」
か・つ
[動タ下二] 1 できる。耐える。「淡雪(あはゆき)のたまれば—・てにくだけつつわが物思ひのしげき頃かな」〈古今・...
か・つ【勝つ/克つ/贏つ】
[動タ五(四)] 1 戦ったり競い合ったりした結果、相手より優位な立場を占める。競争相手を負かす。勝利を得る。「喧...
か・つ【搗つ】
[動タ四] 1 臼(うす)でつく。「米—・つ男ら」〈読・雨月・蛇性の婬〉 2 棒などで、たたいて落とす。「いや、星...
か・つ【糅つ】
[動タ下二]まぜ合わせる。まぜる。「醤酢(ひしほす)に蒜(ひる)搗(つ)き—・てて鯛願ふ我にな見えそ水葱(なぎ)の...
かつ【且つ】
[副] 1 (「…かつ…」または「かつ…かつ…」の形で)二つの行為や事柄が並行して行われることを表す。一方では。「...
かつ【喝】
[感]禅宗で、修行者をしかるときなどに大きな声で発する語。
かつ‐あい【渇愛】
のどがかわいて水を求めるように、激しく執着すること。
かつ‐あい【割愛】
[名](スル) 1 惜しいと思うものを、思いきって捨てたり、手放したりすること。「紙数の都合で—した作品も多い」 ...
かつ‐あげ【喝上げ】
[名](スル)恐喝して金銭などを巻き上げることをいう隠語。
かつ‐いろ【褐色/勝つ色】
「かちいろ(褐色)」に同じ。