こうしゅうみしまごえ【甲州三島越】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の山梨と静岡の境にある籠坂峠を越えて三島へ至る道か...
こうしゅうむせんラン‐サービス【公衆無線LANサービス】
誰でも無線LANに接続してインターネットを利用できるサービス。公衆Wi-Fi(ワイファイ)サービス。Wi-Fiスポ...
こうしゅう‐むせんランスポット【公衆無線LANスポット】
⇒Wi-Fi(ワイファイ)スポット
こうしゅう‐もう【公衆網】
《public network》⇒公衆回線
こうしゅう‐よくじょう【公衆浴場】
一般の人々が自由に入浴できる、低料金または無料の浴場。銭湯。
こうしゅう‐よびけんさ【講習予備検査】
⇒認知機能検査2
こうしゅう‐りゅう【甲州流】
小幡勘兵衛景憲(かげのり)が創始した兵法の一流派。江戸初期に始まり、武田信玄・山本勘助らの流儀を受け継いだといわれ...
こうしゅう‐ワイファイサービス【公衆Wi-Fiサービス】
⇒公衆無線LAN(ラン)サービス
こうしゅう‐わん【広州湾】
中国広東(カントン)省南西部、雷州半島東岸にある湾。1899年から1945年までフランスの租借地。
こうしゅう‐わん【杭州湾】
中国浙江(せっこう)省東岸の湾。銭塘江(せんとうこう)が流入し、海嘯(かいしょう)が発生する。
こうしゅう‐わん【膠州湾】
中国、山東半島南岸の湾。1898年ドイツが租借し、湾口の青島(チンタオ)を東洋艦隊の根拠地とした。第一次大戦中、日...
こう‐しゅく【拘縮】
1 1回だけの刺激によって生じる筋肉の持続的な収縮。痙縮(けいしゅく)。 2 関節に原因がなくて、関節が動かなくな...
こうしゅ‐けい【絞首刑】
罪人の首を絞めて殺す刑罰。 [補説]現行刑法上の死刑執行方法。
こうしゅ‐ごうかく【甲種合格】
もと徴兵検査で、第一級の合格順位。
こうしゅ‐ざい【抗酒剤】
アルコール依存症などで飲酒を控える必要がある人に対して、断酒を目的として処方される薬剤。アルコールの中間代謝産物ア...
こうしゅ‐だい【絞首台】
絞首刑を執行する際に死刑囚をのせる台。
こう‐しゅつ【後出】
文章で、それより後に示してあること。また、そのもの。後掲。「—資料を参照せよ」⇔前出。
こうしゅつりょくあつりょくかん‐げんしろ【高出力圧力管原子炉】
⇒アール‐ビー‐エム‐ケー(RBMK)
攻守(こうしゅ)所(ところ)を変(か)・える
攻め手と守り手の立場が逆になる。「—・えて猛反撃がはじまる」
こうしゅ‐どうめい【攻守同盟】
二国以上の国が共同して、第三国に対する攻撃や防御のために結ぶ軍事同盟。
こうしゅへき‐ざい【抗酒癖剤】
⇒抗酒剤
こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】
栽培作物の、種類・配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式(さんぽしき)・穀草式・輪栽式などがある。
こうしゅ‐やく【抗酒薬】
⇒抗酒剤
こう‐しゅん【高峻】
[名・形動]高くてけわしいこと。また、そのさま。「—な山岳地帯」
こう‐しょ【口書】
「口書き3」に同じ。
こう‐しょ【公署】
公共団体の諸機関。市役所や町村役場、また、その他の公機関をいう。
こう‐しょ【向暑】
暑い時候に向かうこと。「拝啓、—の砌(みぎり)」⇔向寒。
こう‐しょ【苟且】
[名・形動]その場かぎりの間に合わせであること。かりそめなこと。また、そのさま。「毎日ただ一時の間と雖(いえど)も...
こう‐しょ【校書】
1 「校合(きょうごう)」に同じ。きょうしょ。 2 《唐の元稹(げんしん)が蜀に使者として行ったとき、接待に出た妓...
こう‐しょ【高所】
1 高い場所。「—から地形を俯瞰(ふかん)する」 2 高い立場。高い見地。「—から大局を見通す」「大所—」
こう‐しょ【高書】
他人を敬って、その手紙や著書などをいう語。「御—拝見いたしました」
こう‐しょ【講書】
[名](スル)書物の内容を講義すること。
こう‐しょ【購書】
書籍を買い求めること。また、その書籍。
こう‐しょ【鴻緒】
1 帝王が国を治める事業。 2 帝王の系統。
ごう‐しょ【劫初】
《古くは「こうしょ」とも》仏語。この世の初め。⇔劫末。
こう‐しょう【口承】
[名](スル)口から口へと語り伝えること。「民間に—されてきた説話」
こう‐しょう【口証】
口頭で証明すること。また、その証言。「証書を用ひず、受合人と云ひて—の人あるなり」〈守貞漫稿・七〉
こう‐しょう【口誦】
[名](スル)口ずさむこと。詩歌・文章などを声に出して読むこと。
こう‐しょう【工匠】
1 細工・工作を職業とする人。 2 細工・工作品の意匠。
こう‐しょう【工商】
工業と商業。また、職人と商人。商工。
こう‐しょう【工廠】
旧陸海軍に所属し、兵器・弾薬などの軍需品を製造・修理した工場。「砲兵—」
こう‐しょう【公相】
三公と宰相(さいしょう)。天子を補佐する重職のこと。
こう‐しょう【公称】
[名](スル) 1 一般に発表されていること。表向きにいわれていること。「—部数六〇万部の雑誌」「参加者三万人と—...
こう‐しょう【公娼】
おおやけに営業を認められた売春婦。昭和21年(1946)廃止。⇔私娼。
こう‐しょう【公証】
1 公式の証拠。 2 行政上、特定の事実または法律関係の存在をおおやけに証明すること。不動産の登記、選挙人名簿への...
こう‐しょう【公傷】
1 公務中に受けた負傷。⇔私傷。 2 相撲で、取り組み中に負った傷。
こう‐しょう【巧笑】
あいきょうのある笑い。また、あいそ笑い。作り笑顔。「倩(せん)たる—にわが命を託するものは必ず人を殺す」〈漱石・虞...
こう‐しょう【交渉】
[名](スル) 1 特定の問題について相手と話し合うこと。掛け合うこと。「労働条件について—する」 2 交際や接触...
こう‐しょう【交鈔】
中国の金・元・明代に使用された紙幣の総称。宋代の交子(こうし)から発達したもので、明代のものは特に宝鈔(ほうしょう...
こう‐しょう【好尚】
このみ。嗜好(しこう)。また、はやり。流行。「時代の—に合わせる」「包みても包みがたきは人の—なるらん」〈鴎外・舞姫〉