サンジョゼフ‐きょうかい【サンジョゼフ教会】
《Église Saint-Joseph du Havre》フランス北西部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム...
サンジョゼフ‐れいはいどう【サンジョゼフ礼拝堂】
《L'Oratoire Saint-Joseph》⇒聖ジョゼフ礼拝堂
サンジョバンニ‐イン‐ラテラノ‐だいせいどう【サンジョバンニインラテラノ大聖堂】
《Basilica di San Giovanni in Laterano》イタリアの首都ローマにある大聖堂。ロー...
サンジョバンニ‐エバンジェリスタ‐きょうかい【サンジョバンニエバンジェリスタ教会】
《Abbazia di San Giovanni Evangelista》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都...
サンジョバンニ‐せんれいどう【サンジョバンニ洗礼堂】
《Battistero di San Giovanni》 イタリア中部、トスカーナ州の都市ピサにあるピサ大聖堂に付...
サンジョバンニ‐デッリ‐エレミティ‐きょうかい【サンジョバンニデッリエレミティ教会】
《San Giovanni degli Eremiti》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの旧...
サンジョバンニ‐もん【サンジョバンニ門】
《Porta San Giovanni》イタリア中部、トスカーナ州の町サンジミニャーノにある門。13世紀半ばに町を...
サンジョルジェ‐じょう【サンジョルジェ城】
《Castelo de São Jorge》ポルトガルの首都リスボン中央部にある城。古代ローマ時代の要塞に起源し、...
サンジョルジオ‐さん【サンジョルジオ山】
《San Giorgio》スイス南部、ルガノ湖の南にある小峰。標高1096メートル。魚類や海生爬虫類(はちゅうるい...
サンジョルジョ‐だいせいどう【サンジョルジョ大聖堂】
《Cattedrale di San Giorgio》⇒フェラーラ大聖堂
サンジョルジョ‐デッリ‐スキアボーニ‐しんとかい【サンジョルジョデッリスキアボーニ信徒会】
《Scuola di San Giorgio degli Schiavoni》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチ...
サンジョルジョ‐マッジョーレ‐きょうかい【サンジョルジョマッジョーレ教会】
《Basilica di San Giorgio Maggiore》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある教...
サンジョルジョ‐マッジョーレ‐とう【サンジョルジョマッジョーレ島】
《San Giorgio Maggiore》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアの潟(かた)にある島。サンマルコ...
サンジョルディ‐スポーツかん【サンジョルディスポーツ館】
⇒パラウサンジョルディ
サンジョルディ‐の‐ひ【サンジョルディの日】
親しい人に本を贈る日。4月23日。昭和61年(1986)に出版関係の団体が始めたもの。サン=ジョルディ(Sant ...
サン‐ジル
フランス南部、ガール県の都市、ニームの近郊にある町。正式名称はサンジル‐デュ‐ガール。7世紀後半に隠遁生活を送った...
さん・じる【参じる】
[動ザ上一]「さん(参)ずる」(サ変)の上一段化。「急を聞いて諸所から—・じる」
さん・じる【散じる】
[動ザ上一]「さん(散)ずる」(サ変)の上一段化。「憂いを—・じる」
サンジル‐デュ‐ガール
⇒サンジル
サンジル‐ようさい【サンジル要塞】
《Qala'at Sanjil》⇒セントジル要塞
サンジルレバン
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の町。同島西岸に位置する。南北10キロメートルに渡って美しい砂浜が広がり、同...
さん‐じん【三神】
3柱の神。例えば、造化の三神や和歌三神など。
さん‐じん【山人】
1 山中に住む人。また、世俗を嫌って山中に隠棲する人。 2 文人・墨客(ぼっかく)が雅号に添えて用いる語。「風来—」
さん‐じん【山神】
山に鎮座する神。やまのかみ。
さん‐じん【散人】
《役に立たない人、無用の人の意》 1 世事にとらわれず、のんきに暮らす人。また、官職に就かない人。閑人。散士。 2...
さん‐ジー
《3rd generation》⇒第三世代携帯電話
サンス
フランス中北部、ヨンヌ県の都市。同県の副県都。ヨンヌ川沿いに位置し、古代ローマ時代から鉱泉のある保養地として知られ...
さん・す
[動サ特活]《動詞「さしゃんす」の音変化》「する」の丁寧の意を含んだ尊敬語。なさいます。「せんかたなさに怖い事など...
さんす
[助動][さんせ・さんしょ|さんし|さんす・さんする|さんす・さんする|さんすれ|さんせ]《動詞「さんす」の助動詞...
さん‐すい【山水】
[名] 1 山と水。山と水のある自然の景色。 2 築山(つきやま)と池とがある庭園。「枯(かれ)—」 3 「山水画...
さん‐すい【散水/撒水】
[名](スル)《「撒水(さっすい)」の慣用読み》水をまくこと。「グラウンドに—する」
さんすい‐おとこ【山水男】
みすぼらしい身なりの男。「身こそ墨絵の—、紙表具の体なりとも」〈浄・反魂香〉
さんすいかちょうず【山水花鳥図】
室町時代の画家、狩野元信の作とされる絵画。天文12年(1543)頃の作品とされる。もとは京都妙心寺の塔頭、霊雲院の...
さんすい‐が【山水画】
山岳や河水などの、自然の景観を描いた絵画。水墨山水・青緑山水などがある。人物画・花鳥画とともに東洋画の主要画題。
さんすい‐し【山水詩】
中国詩で、山水自然の澄んだ美しさを主として詠んだもの。山水詩人としては、六朝時代の陶淵明・謝霊運、唐代の王維(おう...
さんすい‐しゃ【散水車】
道路などを清掃し、ほこりの立つのを防ぐため水をまきながら走る車。《季 夏》
さんすいじんけいりんもんどう【三酔人経綸問答】
政治評論書。中江兆民著。明治20年(1887)刊。徹底した西洋近代思想を説く洋学紳士と、膨張主義的国権思想を唱える...
さんすいず【山水図】
京都の建仁寺方丈(国指定重要文化財)を飾っていた障壁画の一。安土桃山時代の画家、海北友松の作。8面の襖絵で、東側の...
さんすいせん‐の‐ていり【三垂線の定理】
立体幾何学の定理の一。平面外の点Aからその平面に垂線を下ろし、その垂線の足Bからこの平面上にあってBを通らない直線...
さんすいそ‐えん【酸水素炎】
酸素・水素の混合ガスを点火したときの炎。摂氏2500度くらいの高温になる。人造宝石の製造、金属の溶接などに使用。酸...
さんすいそ‐でんち【酸水素電池】
⇒水素酸素燃料電池
さんすいちょうかん【山水長巻】
雪舟筆「四季山水図」の通称。文明18年(1486)作の長さ15メートルを超す巻物で、雪舟の最高傑作とされる。
さんすい‐もり【山水盛(り)】
刺身などの盛りつけ方で、奥を高く、手前を低くするもの。
さん‐すう【算数】
1 数をかぞえること。計算すること。また、その結果得られた数。「或る冀望の点に達す可きやの—を得ること難からず」〈...
さんすう‐セット【算数セット】
小学校低学年の算数で用いられる副教材の一。数の概念や加減乗除などをわかりやすく説明するためのもので、おはじきや計算...
さん‐すくみ【三竦み】
《「関尹子」三極から》蛇はなめくじをおそれ、なめくじは蛙(かえる)をおそれ、蛙は蛇をおそれること。転じて、三者が互...
サンスクリット
⇒サンスクリット語
サンスクリット‐ご【サンスクリット語】
《Sanskritは元来、完成された言語、雅語の意》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。広義には、初期...
サンスクリーン‐クリーム
日焼け防止を目的とした特殊化粧品。
さん‐すけ【三介】
常陸介(ひたちのすけ)・上総介(かずさのすけ)・上野介(こうずけのすけ)の称。この3国は、親王の任国で、常に介が代...