サンジョバンニ‐もん【サンジョバンニ門】
《Porta San Giovanni》イタリア中部、トスカーナ州の町サンジミニャーノにある門。13世紀半ばに町を...
サンジョルジェ‐じょう【サンジョルジェ城】
《Castelo de São Jorge》ポルトガルの首都リスボン中央部にある城。古代ローマ時代の要塞に起源し、...
サンジョルジオ‐さん【サンジョルジオ山】
《San Giorgio》スイス南部、ルガノ湖の南にある小峰。標高1096メートル。魚類や海生爬虫類(はちゅうるい...
サンジョルジョ‐だいせいどう【サンジョルジョ大聖堂】
《Cattedrale di San Giorgio》⇒フェラーラ大聖堂
サンジョルジョ‐デッリ‐スキアボーニ‐しんとかい【サンジョルジョデッリスキアボーニ信徒会】
《Scuola di San Giorgio degli Schiavoni》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチ...
サンジョルジョ‐マッジョーレ‐きょうかい【サンジョルジョマッジョーレ教会】
《Basilica di San Giorgio Maggiore》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある教...
サンジョルジョ‐マッジョーレ‐とう【サンジョルジョマッジョーレ島】
《San Giorgio Maggiore》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアの潟(かた)にある島。サンマルコ...
サンジョルディ‐スポーツかん【サンジョルディスポーツ館】
⇒パラウサンジョルディ
サンジョルディ‐の‐ひ【サンジョルディの日】
親しい人に本を贈る日。4月23日。昭和61年(1986)に出版関係の団体が始めたもの。サン=ジョルディ(Sant ...
サン‐ジル
フランス南部、ガール県の都市、ニームの近郊にある町。正式名称はサンジル‐デュ‐ガール。7世紀後半に隠遁生活を送った...
さん・じる【参じる】
[動ザ上一]「さん(参)ずる」(サ変)の上一段化。「急を聞いて諸所から—・じる」
さん・じる【散じる】
[動ザ上一]「さん(散)ずる」(サ変)の上一段化。「憂いを—・じる」
サンジル‐デュ‐ガール
⇒サンジル
サンジル‐ようさい【サンジル要塞】
《Qala'at Sanjil》⇒セントジル要塞
サンジルレバン
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の町。同島西岸に位置する。南北10キロメートルに渡って美しい砂浜が広がり、同...
さん‐じん【三神】
3柱の神。例えば、造化の三神や和歌三神など。
さん‐じん【山人】
1 山中に住む人。また、世俗を嫌って山中に隠棲する人。 2 文人・墨客(ぼっかく)が雅号に添えて用いる語。「風来—」
さん‐じん【山神】
山に鎮座する神。やまのかみ。
さん‐じん【散人】
《役に立たない人、無用の人の意》 1 世事にとらわれず、のんきに暮らす人。また、官職に就かない人。閑人。散士。 2...
さん‐ジー
《3rd generation》⇒第三世代携帯電話
サンス
フランス中北部、ヨンヌ県の都市。同県の副県都。ヨンヌ川沿いに位置し、古代ローマ時代から鉱泉のある保養地として知られ...
さん・す
[動サ特活]《動詞「さしゃんす」の音変化》「する」の丁寧の意を含んだ尊敬語。なさいます。「せんかたなさに怖い事など...
さんす
[助動][さんせ・さんしょ|さんし|さんす・さんする|さんす・さんする|さんすれ|さんせ]《動詞「さんす」の助動詞...
さん‐すい【山水】
[名] 1 山と水。山と水のある自然の景色。 2 築山(つきやま)と池とがある庭園。「枯(かれ)—」 3 「山水画...
さん‐すい【散水/撒水】
[名](スル)《「撒水(さっすい)」の慣用読み》水をまくこと。「グラウンドに—する」
さんすい‐おとこ【山水男】
みすぼらしい身なりの男。「身こそ墨絵の—、紙表具の体なりとも」〈浄・反魂香〉
さんすいかちょうず【山水花鳥図】
室町時代の画家、狩野元信の作とされる絵画。天文12年(1543)頃の作品とされる。もとは京都妙心寺の塔頭、霊雲院の...
さんすい‐が【山水画】
山岳や河水などの、自然の景観を描いた絵画。水墨山水・青緑山水などがある。人物画・花鳥画とともに東洋画の主要画題。
さんすい‐し【山水詩】
中国詩で、山水自然の澄んだ美しさを主として詠んだもの。山水詩人としては、六朝時代の陶淵明・謝霊運、唐代の王維(おう...
さんすい‐しゃ【散水車】
道路などを清掃し、ほこりの立つのを防ぐため水をまきながら走る車。《季 夏》
さんすいじんけいりんもんどう【三酔人経綸問答】
政治評論書。中江兆民著。明治20年(1887)刊。徹底した西洋近代思想を説く洋学紳士と、膨張主義的国権思想を唱える...
さんすいず【山水図】
京都の建仁寺方丈(国指定重要文化財)を飾っていた障壁画の一。安土桃山時代の画家、海北友松の作。8面の襖絵で、東側の...
さんすいせん‐の‐ていり【三垂線の定理】
立体幾何学の定理の一。平面外の点Aからその平面に垂線を下ろし、その垂線の足Bからこの平面上にあってBを通らない直線...
さんすいそ‐えん【酸水素炎】
酸素・水素の混合ガスを点火したときの炎。摂氏2500度くらいの高温になる。人造宝石の製造、金属の溶接などに使用。酸...
さんすいそ‐でんち【酸水素電池】
⇒水素酸素燃料電池
さんすいちょうかん【山水長巻】
雪舟筆「四季山水図」の通称。文明18年(1486)作の長さ15メートルを超す巻物で、雪舟の最高傑作とされる。
さんすい‐もり【山水盛(り)】
刺身などの盛りつけ方で、奥を高く、手前を低くするもの。
さん‐すう【算数】
1 数をかぞえること。計算すること。また、その結果得られた数。「或る冀望の点に達す可きやの—を得ること難からず」〈...
さんすう‐セット【算数セット】
小学校低学年の算数で用いられる副教材の一。数の概念や加減乗除などをわかりやすく説明するためのもので、おはじきや計算...
さん‐すくみ【三竦み】
《「関尹子」三極から》蛇はなめくじをおそれ、なめくじは蛙(かえる)をおそれ、蛙は蛇をおそれること。転じて、三者が互...
サンスクリット
⇒サンスクリット語
サンスクリット‐ご【サンスクリット語】
《Sanskritは元来、完成された言語、雅語の意》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。広義には、初期...
サンスクリーン‐クリーム
日焼け防止を目的とした特殊化粧品。
さん‐すけ【三介】
常陸介(ひたちのすけ)・上総介(かずさのすけ)・上野介(こうずけのすけ)の称。この3国は、親王の任国で、常に介が代...
さんすけ【三助】
1 銭湯で、風呂を沸かしたり、客の背中を流したりする男。 2 江戸時代、広く下男・小者などの奉公人のこと。「大方は...
サンステファノ‐じょうやく【サンステファノ条約】
1878年、ロシア‐トルコ戦争の結果、イスタンブールの近くの小村サンステファノ(San Stefano)で、ロシア...
サンスベリア
⇒サンセベリア
さん・する【参する】
[動サ変][文]さん・す[サ変]物事の実施・運営などに一員として参加する。たずさわる。関係する。「企画に—・する」
さん・する【産する】
[動サ変][文]さん・す[サ変] 1 うむ。出産する。また、うまれる。「女児を—・する」「地方の旧家に—・する」 ...
さん・する【算する】
[動サ変][文]さん・す[サ変]かぞえる。計算する。ある数に達する。「五人の代表の中に—・する」「人口は五〇万を—...