しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。
しゅう‐あしらい【主あしらひ】
主人として待遇や応答をすること。「どうなされかうなされの—が聞こえぬ」〈浄・歌念仏〉
しゅう‐あふ【周亜夫】
[?〜前143]中国、前漢の武将。沛(はい)(江蘇省)の人。周勃の子。匈奴(きょうど)との戦いで功績をあげ、景帝の...
シュウィンガー
[1918〜1994]米国の物理学者。相対論的場の量子論の定式化を完成した。1965年にR=P=ファインマン・朝永...
しゅう‐い【囚衣】
囚人の着る衣服。囚人服。獄衣。「制服を—の如く感じ」〈白鳥・何処へ〉
しゅう‐い【周囲】
1 もののまわり。ぐるり。また、周辺。「—を木でかこまれた家」 2 まわりの長さ。外周。「—五キロの島」 3 円周...
しゅう‐い【拾遺】
1 漏れ落ちたものをひろって補うこと。また、そうしてつくったもの。 2 《「じゅうい」とも》侍従の唐名。 3 中...
しゅう‐い【秋意】
秋の気配。秋の風情。《季 秋》
しゅう‐い【衆意】
多くの人々の意見・意向。
しゅう‐い【愁意】
うれい悲しむ心。
しゅう‐い【繍衣】
刺繍(ししゅう)を施した美しい衣服。
しゅういぐそう【拾遺愚草】
鎌倉時代の私家集。4巻。藤原定家自撰。建保4年(1216)3巻成立、天福元年(1233)までに増補。上・中・下巻と...
しゅういしゅう【拾遺集】
「拾遺和歌集」の略称。
しゅういしょう【拾遺抄】
平安中期の私撰和歌集。10巻。藤原公任(ふじわらのきんとう)撰。長徳2〜3年(996〜997)ごろ成立。拾遺和歌集...
しゅう‐いち【週一】
1週間に1回、何かをすること。「—の会議」
しゅう‐いつ【秀逸】
[名・形動]他のものよりぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—を極める」「—な作品」
しゅういつか‐せい【週五日制】
「週休二日制」に同じ。
しゅういわかしゅう【拾遺和歌集】
平安中期の勅撰和歌集。八代集の第三。20巻。撰者未詳。寛弘2〜4年(1005〜07)ごろ成立。拾遺抄を増補したもの...
しゅう‐いん【秋陰】
秋の曇った天気。《季 秋》
しゅう‐いん【衆院】
「衆議院」の略。
しゅういん【集韻】
中国の韻書。10巻。宋の仁宗の勅命により、丁度(ていたく)らが撰。1039年または1066年成立。5万3千余字を2...
しゅういんぎいんせんきょくかくてい‐しんぎかい【衆院議員選挙区画定審議会】
⇒衆議院議員選挙区画定審議会
しゅういん‐じょう【集印帖】
社寺・名所・旧跡などを訪れた記念に、そこに備えてある印を押して、その印影を集める帳面。
しゅういん‐せん【衆院選】
「衆議院議員総選挙」の略。→総選挙
しゅう‐う【秋雨】
秋に降る雨。あきさめ。
しゅう‐う【驟雨】
急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。《季 夏》「地下鉄道—に濡れし人乗り来る/誓子...
しゅうう【驟雨】
吉行淳之介の小説。昭和29年(1954)発表。同年、第31回芥川賞受賞。
しゅう‐うん【舟運】
舟による交通や輸送。
しゅう‐うん【秋雲】
秋の晴れた空に漂う雲。《季 秋》「—の厚きところは山に触る/梵」
しゅう‐うん【愁雲】
うれいを感じさせる雲。転じて、うれいや悲しみのある心境のたとえ。「渠(かれ)が胸には一片の—凝って動かず」〈独歩・...
シュウェット
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。正式名称はシュウェット‐アン‐デア‐オーデル。ポーランドとの国境をなすオーデ...
シュウェット‐アン‐デア‐オーデル
ドイツ東部の都市シュウェットの正式名称。
シュウェーリン
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。同州の州都。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した...
シュウェーリン‐じょう【シュウェーリン城】
《Schweriner Schloss》ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市シュウェーリンにある...
シュウェリーン
⇒シュウェーリン
シュウェリーン‐じょう【シュウェリーン城】
《Schweriner Schloss》⇒シュウェーリン城
シュウェービッシェアルプ‐さんち【シュウェービッシェアルプ山地】
《Schwäbische Alb》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州にある山地。北東から南西方向に約200...
シュウェービッシュ‐ハル
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。紀元前より製塩が行われ、12世紀に銀貨鋳造で発展。13世紀には神...
しゅう‐え【集会】
⇒衆会(しゅえ)
しゅう‐えい【秀英】
[名・形動]才能などが、他にひいでてすぐれていること。また、そういう人や、そのさま。「クレオンブリュダス王は天質—...
しゅう‐えい【修営】
建物をつくること。造営。また、修繕すること。
しゅう‐えい【終映】
[名](スル)映画館などで、その回またはその日の映写が終わること。「—時間」 [補説]その映画の上映期間が終わるこ...
しゅう‐えい【集英】
才能あるすぐれた人材を集めること。また、その集められた人材。
しゅう‐えき【囚役】
囚人に課せられる労役。
しゅう‐えき【収益】
事業などによって利益を得ること。また、その利益。「—をあげる」
しゅう‐えき【周易】
古代中国の三易の一。周代に生まれた易。また、「易経」のこと。
しゅう‐えき【就役】
[名](スル) 1 役務・苦役などにつくこと。 2 新造の艦船が任務につくこと。
しゅうえき‐かんげんほう【収益還元法】
土地・建物など不動産の適正価格を算出する方法の一。その不動産の生む純収益を還元利回りで割った数字。→還元利回り
しゅうえき‐しさん【収益資産】
収益を生じる資産。特に、銀行の収益源泉になる資産。貸出金・コールローン・有価証券など。
しゅうえき‐ぜい【収益税】
収得税の一。財産または営業を課税物件とし、それから生じる収益を税源として課する租税。地租・家屋税・営業税など。