じょうじかんし‐かざん【常時監視火山】
⇒常時観測火山
じょうじかんそく‐かざん【常時観測火山】
日本にある111の活火山のうち、「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として火山噴火予知連絡会が選...
じょう‐じき【浄食】
戒律の定めるところにかなった食物。
じょうじ‐こよう【常時雇用】
期間の定めのない雇用、また、それと同等とみなされる雇用をいう。有期雇用を反復して更新することにより、1年を超えて引...
じょう‐じせい【常磁性】
物質を磁界内に置くと、磁界と同じ方向に磁化され、磁界を除くと磁気が消える性質。→反磁性
じょうじせい‐きょうめい【常磁性共鳴】
常磁性体が示す電子スピン共鳴。この現象によるマイクロ波の吸収の様子から結晶内の電子やイオンの状態について調べられる...
じょうじせい‐たい【常磁性体】
常磁性をもつ物質。酸素・一酸化炭素や遷移金属など。
じょうじ‐せつぞく【常時接続】
パソコンなどがインターネットなどのコンピューターネットワークに常に接続された状態、またはそれを実現するサービス形態...
じょうじせつぞく‐エスエヌエス【常時接続SNS】
インターネットに常時接続した状態で、長時間利用するSNSの総称。通話・チャットのほか、動画配信やゲーム実況などを複...
じょう‐じつ【上日】
1 月の第1日。ついたち。 2 ⇒じょうにち(上日)
じょう‐じつ【成実】
「成実宗」の略。
じょう‐じつ【定日】
前もって決めてある日。じょうにち。「三、八ハ剣術ノ—」〈和英語林集成〉
じょう‐じつ【常日】
ふだんの日。平生(へいぜい)。
じょう‐じつ【情実】
1 個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態。「—を交える」「—にとらわれない」「—を排する」...
じょうじつ‐しゅう【成実宗】
「成実論」に基づく仏教の一派。412年鳩摩羅什(くまらじゅう)が成実論を漢訳後流布して研究され、梁(りょう)代に隆...
じょうじつろん【成実論】
仏教論書。16巻または20巻。インドの訶梨跋摩(かりばつま)著。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。一切皆空を説き、また四...
じょうじてんとう‐ディスプレー【常時点灯ディスプレー】
⇒常時表示ディスプレー
じょうじ‐どうじはいしん【常時同時配信】
⇒同時配信2
じょうじ‐はん【常事犯】
政治犯や国事犯以外の普通の犯罪。
じょうじひょうじ‐ディスプレー【常時表示ディスプレー】
スマートホンやスマートウオッチのディスプレーを、スリープ状態のロック画面においても常に表示状態にする機能。表示部分...
じょうじ‐びどう【常時微動】
人間の活動などによって発生する地盤の微小な震動。
じょうじ‐ほうし【承仕法師】
「承仕(じょうじ)1」に同じ。
じょうじ‐まんすいい【常時満水位】
ダムの、平常時の満水位。水道・灌漑・工業用水など、利水目的で貯める最高の水位。→設計洪水位 →サーチャージ水位 →...
じょう‐じゃ【定者】
大法会(だいほうえ)の行道(ぎょうどう)のとき、香炉を持って前を行く役僧。じょうざ。
じょう‐じゃく【情弱】
「情報弱者」の略。
じょう‐じゃっこうど【常寂光土】
天台宗で説く四土の一。法身の住んでいる浄土。真理そのものを世界としてとらえた、一切の浄土の根源的な絶対界。寂光土。...
じょう‐じゅ【上寿】
寿命が長いこと。また、寿命を上・中・下の三段階に分けた、最も上の段階。100歳、または120歳のこと。→三寿「不老...
じょう‐じゅ【成就】
[名](スル)物事を成し遂げること。また、願いなどがかなうこと。「悲願を—する」「大願—」
じょう‐じゅう【定住】
[名](スル)⇒ていじゅう(定住)
じょう‐じゅう【常住】
[名](スル) 1 仏語。永遠不変なこと。変化しないで常に存在すること。⇔無常。 2 いつもそこに住んでいること。...
じょうじゅう‐ざが【常住坐臥】
《「行住(ぎょうじゅう)坐臥」と混同して用いられるようになった語》すわっているときも横になっているときも、いつも。...
じょうじゅう‐ふだん【常住不断】
常に続いていて絶え間のないこと。いつも。「—の精進」
じょうじゅう‐ふめつ【常住不滅】
常に変わらず、永遠に滅びないこと。「—の真理」
じょうじゅ‐えん【成趣園】
⇒水前寺公園
じょうじゅ‐しすう【成就指数】
⇒エー‐キュー(AQ)
じょう‐じゅつ【上述】
[名](スル)以上に述べたこと。また、すぐ前のところで述べたこと。前述。「理由は—したとおり」
じょう‐じゅつ【杖術】
杖(つえ)をもって敵を制する武術。江戸初期に創始され、代表的流派としては、神道夢想流・東軍流・源氏天流などがある。...
じょう‐じゅん【上旬】
月の1日から10日までの10日間。初旬。上澣(じょうかん)。→下旬 →中旬
しょう‐しょ【尚書】
《古くは「じょうじょ」とも》 1 弁官の唐名。 2 中国の官名。秦(しん)代に設置され、初めは天子の文書の授受をつ...
じょう‐じょ【乗除】
[名](スル)掛け算と割り算。乗法と除法。「加減—」「—して数値を出す」
じょう‐じょう【上上】
[名・形動]この上なくよいこと。非常によいこと。また、そのさま。上乗。「—の出来とは言いがたい」「首尾は—だ」
じょう‐じょう【上乗】
[名・形動] 1 この上なくすぐれていること。また、そのさま。上々。「—の出来栄え」 2 仏語。最上の乗り物、すな...
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(...
じょう‐じょう【条条】
[名]一つ一つの条項。個々の箇条。「右の—を厳守すること」 [ト・タル][文][形動タリ]草木の枝が乱れ茂っている...
じょう‐じょう【常常】
ふだん。つねづね。
じょう‐じょう【常情】
人間として普通の感情。「慎む心になるが—であろう」〈紅葉・二人女房〉
じょう‐じょう【情状】
1 実際の事情。実情。「—を考慮する」 2 刑事訴追を行うかどうかの判断や刑の量定にあたって、斟酌(しんしゃく)さ...
じょう‐じょう【冗冗】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 話などが長くてくどいさま。「—たる弁舌」 2 入り乱れているさま。「紛々—」
じょう‐じょう【畳畳】
[ト・タル][文][形動タリ]いく重にも重なり合うさま。「—たる峻峰(しゅんぽう)」
じょう‐じょう【嫋嫋/裊裊】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 風がそよそよと吹くさま。「薫風—として菜花黄波を揚ぐ」〈織田訳・花柳春話〉 2...