せいかつ‐ひ【政活費】
「政務活動費」の略。
せいかつ‐ひつじゅひん【生活必需品】
生活していくうえで欠かすことのできない品。食品・衣類・洗剤・燃料など。
せいかつふかっぱつ‐びょう【生活不活発病】
⇒廃用症候群
せいかつふくししきん‐かしつけせいど【生活福祉資金貸付制度】
低所得世帯や障害者・高齢者が属する世帯を対象に、無利子または低利で資金を貸し付ける制度。厚生労働省が定め、都道府県...
せいかつ‐ふじょ【生活扶助】
生活保護法に基づく保護の一。困窮のために最低限度の生活を維持することができない者に対して、衣食その他日常生活の需要...
せいかつ‐ぶっし【生活物資】
生活していくうえで必要な品物や資材。食料・衣類・ガソリンなど。
せいかつ‐ほご【生活保護】
⇒生活保護制度
せいかつほご‐せいど【生活保護制度】
生活に困窮している国民に、困窮の程度に応じた保護を行って最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助けるための制...
せいかつほご‐ほう【生活保護法】
日本国憲法の理念に基づき、国が生活に困窮するすべての国民に対し、必要な保護を行い、最低限度の生活を保障するとともに...
せいかつ‐ぼうすい【生活防水】
腕時計や電気機器などが、小雨や水はねなど、日常生活で想定される程度の簡易な防水性能をもつ設計であること。おおむねJ...
せいかつ‐ようしき【生活様式】
ある社会・集団に属する人に共通してみられる生活の型。
せいかつ‐ようすい【生活用水】
日常生活で使用される水。家庭で使用される家庭用水と、企業や飲食店などで使用される都市活動用水とを合わせたものをいう。
せいかつ‐りょく【生活力】
社会生活を営むのに必要な能力。多く経済的能力についていう。「—のある人」
せいかつろせん‐バス【生活路線バス】
買い物や通学・通勤、通院など、地域住民の日常生活ために運行される路線バス。
せいカテリーナ‐しゅうどういん【聖カテリーナ修道院】
《St. Catherine's Monastery》⇒聖カトリーナ修道院
せいカトリーナ‐しゅうどういん【聖カトリーナ修道院】
《St. Catherine's Monastery》エジプト東部、シナイ山の山麓にある修道院。6世紀中頃に東ロー...
せいかどう‐ぶんこ【静嘉堂文庫】
東京都世田谷区にある図書館。岩崎弥之助・小弥太父子2代の収集による蔵書からなる。中国、清末の蔵書家、陸心源の旧蔵書...
せいか‐ナトリウム【青化ナトリウム】
⇒シアン化ナトリウム
せいカニス‐だいせいどう【聖カニス大聖堂】
《St. Canice's Cathedral》⇒セントカニス大聖堂
せいかのいち【青果の市】
芝木好子の小説。第二次大戦時の築地青果市場とそこに生きる人々の姿を描く。昭和16年(1941)発表。同年、第14回...
せいか‐ぶつ【青果物】
野菜と果物。青果。
せいか‐ぶつ【青化物】
⇒シアン化物
せいか‐ぶつ【成果物】
ソフトウエア開発やシステム開発において、プロジェクトの全体または一部の工程が完了したときに成果として完成した納品物...
せいかぶつ‐スコープ【成果物スコープ】
⇒プロダクトスコープ
せいか‐ほう【青化法】
1 鉱石中の金・銀を青化ソーダや青化カリの溶液を用いて溶かし出す製錬法。 2 銅の表面硬化法の一。青化カリを用いて...
せいかほうしゅうがた‐こうこく【成果報酬型広告】
⇒アフィリエートプログラム
せいか‐もじ【西夏文字】
西夏で用いられた表意文字。1036年国定文字として公布され、以後400年余り使われた。漢字によく似た形をもち、総数...
せいか‐ゆそう【正貨輸送】
金本位制度のもとで、国際間の決済などのために正貨を外国に輸送すること。
せいか‐ランナー【聖火ランナー】
オリンピック開催地で行われる聖火リレーで、聖火をともしたトーチを持って走る人。
せいか‐リレー【聖火リレー】
ギリシャのオリンピアで採火された聖火を、オリンピック開催地の主競技場の聖火台まで運ぶリレー。1936年のベルリン大...
せいカルロスボロメウス‐きょうかい【聖カルロスボロメウス教会】
《Sint Carolus Borromeuskerk》ベルギー北部の都市アントウェルペンの旧市街にある教会。17...
せいか‐ろう【栖霞楼】
平安京大内裏の豊楽院(ぶらくいん)正殿の東にあった楼。西の霽景(せいけい)楼に対する。東楼。
せい‐かん【世官】
官職を世襲すること。また、その官職。「封建の時代に世位—の風あるも」〈福沢・文明論之概略〉
せい‐かん【正官】
位階に相当する官。また、官制で定めた正規の官。
せい‐かん【生還】
[名](スル) 1 危険な状態をきりぬけて生きて帰ること。「戦場から—する」 2 野球で、走者が本塁に帰って得点す...
せい‐かん【成漢】
中国、五胡十六国の一。304年、氐(てい)族の李特が四川に建国。国号は成、のち漢とした。都は成都。347年、東晋の...
せい‐かん【西漢】
前漢(ぜんかん)の異称。
せい‐かん【性感】
刺激によって起こる性的興奮。性的感覚。
せい‐かん【星漢】
天の川。銀河。銀漢。
せい‐かん【穽陥】
おとし穴。陥穽。
せい‐かん【清閑】
[名・形動]俗事にわずらわされず静かなこと。また、そのさま。手紙文で、相手を敬ってその閑暇な状態をいうときにも使う...
せいかん【清韓】
⇒文英清韓(ぶんえいせいかん)
せい‐かん【清鑑】
他人の鑑識のすぐれていることを敬っていう語。自分の詩文・書画などを人に見てもらうときなどに使う。「御—を仰ぎたく」
せい‐かん【盛観】
りっぱで盛大な見もの。「—を極めた祭典」
せい‐かん【精悍】
[名・形動]顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。「—な目つき」 [派生]せいかんさ[名]
せい‐かん【精管】
男性の生殖器で、精巣から精子を精嚢(せいのう)に輸送し、尿道に開口する管。輸精管。
せい‐かん【製缶】
缶・ボイラー・タンクなどを作ること。
せい‐かん【静閑】
[名・形動]ひっそりともの静かなこと。また、そのさま。閑静。「甚だ—なる田園なれば」〈竜渓・経国美談〉
せい‐かん【静観】
[名](スル) 1 静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。「しばらく事態を—しよう...
せい‐かん【擠陥】
人を罪におとし入れること。「功臣連の排斥—の跡」〈中島敦・李陵〉