センシュアル
[形動]肉感的であるさま。官能的。→センシャス
せん‐しゅう【千秋】
1 千年。千歳。また、非常に長い年月。「一日—の思い」 2 「千秋万歳(ばんぜい)」の略。
せん‐しゅう【先週】
今週の前の週。前週。
せん‐しゅう【専修】
[名](スル)特定の学問や技術のみを専門に学ぶこと。専攻。「経済学を—する」
せん‐しゅう【泉州】
和泉(いずみ)の異称。 中国福建省南部の港湾都市。台湾海峡に臨み、唐・宋時代から南海貿易の拠点として発展。食品加工...
せん‐しゅう【撰修】
[名](スル)書物を著すこと。また、編集すること。「史書を—する」
せん‐しゅう【撰集】
《古くは「せんじゅう」》多くの人の詩歌などからすぐれた作品を選んで編集すること。また、その書物。
せん‐しゅう【選集】
個人または複数の著作者の作品の中から、代表的なものを選んで編集した書物。
せんしゅう‐い【専修医】
⇒レジデント
せんしゅう‐がっこう【専修学校】
職業もしくは実際生活に必要な技能を育成し、または教養の向上を図ることを目的とした学校。修業年限は1年以上。中学卒業...
せんしゅう‐こうえん【千秋公園】
秋田市にある公園。秋田藩主佐竹氏の居城だった久保田城の、本丸・二の丸跡地につくられた。桜の名所として知られる。
せんしゅう‐だいがく【専修大学】
東京都千代田区に本部のある私立大学。明治13年(1880)設立の専修学校に始まり、大正11年(1922)大学令によ...
せんしゅう‐ばんぜい【千秋万歳】
千年万年。永遠。また、長寿を祝う語。
せんしゅう‐まんざい【千秋万歳】
⇒せんずまんざい(千秋万歳)
せんしゅう‐らく【千秋楽】
《法要の最後にが奏されるところからという》 1 (「千穐楽」「千穐樂」「千龝樂」とも書く)芝居・相撲などの興行の最...
せんしゅ‐けん【選手権】
スポーツなどの最優秀者を決める試合や大会で優勝した個人または団体に与えられる資格。また、その試合や大会。「—保持者」
せんしゅ‐ざい【船首材】
船首を構成する材料。強固にするため、下端を竜骨に固着して立てる。
せんしゅせきにん‐ほけん【船主責任保険】
日本の港に入港する総トン数100トン以上の外航船について、船の運航や管理から生じた損害について保障する保険。平成1...
せん‐しゅっけつ【潜出血】
⇒潜血(せんけつ)
せん‐しゅつ【選出】
[名](スル)代表者などを選び出すこと。「議長を—する」「ノミネート作品を—する」
せんしゅ‐とっけん【先取特権】
⇒さきどりとっけん
せんしゅ‐は【船首波】
船が水面を航走するときに船首がつくる波。船首を頂点とする逆V字形の波が生じ、造波抵抗の要因となる。
せんしゅ‐バルブ【船首バルブ】
⇒球状船首
せんしゅ‐ぼうえい【専守防衛】
他国へ攻撃をしかけることなく、攻撃を受けたときにのみ武力を行使して、自国を防衛すること。武力行使を禁じた日本国憲法...
せんしゅ‐むら【選手村】
オリンピックなど、大規模な国際競技大会に出場する選手専用の宿舎を集めた区域。
せんしゅ‐ろう【船首楼】
船首の上甲板に設けた船楼。
せんしゅ‐わか【千首和歌】
和歌の修練などの目的で、一人または数人で和歌一千首を続けて詠んだもの。藤原為家が貞応元年(1222)日吉(ひえ)神...
せん‐しゅん【浅春】
春の初め。早春。《季 春》
せん‐しゅんきょ【銭舜挙】
⇒銭選(せんせん)
せん‐しょ【戦書】
宣戦布告の文書。「交戦に及ぼうとの—をも送った」〈藤村・夜明け前〉
せん‐しょ【選書】
多くの書物の中から、ある目的に沿って選んで発行する書物。「民俗学—」
せん‐しょう【先勝】
[名](スル) 1 何回も行う試合で、まず最初に勝つこと。「日本シリーズに—する」 2 暦注の六曜の一。万事急ぐを...
せん‐しょう【先蹤】
先人の事業の跡。先例。
せん‐しょう【染匠】
染め物をする職人。
せん‐しょう【船匠】
船大工(ふなだいく)。船工。
せん‐しょう【船将】
軍艦や船舶の指揮者。艦長や船長をいう。「軍艦の処まで漕ぎ往き、—に乞いて」〈中村訳・西国立志編〉
せん‐しょう【船廠】
造船所のこと。
せん‐しょう【船檣】
1 帆柱(ほばしら)。マスト。 2 艦船の中心線上に立てられた柱。見張り台の取り付けや信号旗の掲揚などに用いられる。
せん‐しょう【戦勝/戦捷】
戦争に勝つこと。かちいくさ。「—国」⇔戦敗。
せん‐しょう【戦傷】
戦闘で傷を負うこと。また、その傷。
せん‐しょう【僭称】
[名](スル)身分を越えた称号を勝手に名乗ること。また、その称号。「帝王を—する」
せん‐しょう【賤称】
相手をさげすんで呼ぶ称。
せん‐しょう【選奨】
[名](スル)よいものを選んで推薦すること。「優良品を—する」「芸術—」
せん‐しょう【鮮少/尠少】
[名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例」
せん‐しょう【専焼】
火力発電やエンジンなどで、特定の一種類の燃料のみを燃やすこと。→混焼
せん‐じょう【僭上】
[名・形動]《古くは「せんしょう」とも》 1 身分を越えて出過ぎた行いをすること。また、そのさま。「—な振る舞い」...
せん‐しょうあん【千少庵】
[1546〜1614]安土桃山時代の茶人。和泉の人。利休の女婿。母は利休の後妻宗恩。子は宗旦。法号、宗淳。千家を再...
せんしょう‐きねんとう【戦勝記念塔】
《Siegessäule》ドイツの首都ベルリンの中心部にある塔。ティアガルテンを東西に貫く六月十七日通りのほぼ中間...
せんしょう‐し【戦傷死】
[名](スル)戦傷が原因となって死ぬこと。
せんしょう‐じ【専称寺】
山形市緑町にある真宗大谷派の寺。山号は最上山。蓮如の弟子、願正が文明15年(1483)現天童市に結んだ草庵に始まる...