はっ‐せい【八姓】
⇒八色(やくさ)の姓(かばね)
はっ‐せい【発生】
[名](スル) 1 物事が起こること。生じること。「熱が—する」「事件が—する」 2 受精卵や胞子から、多細胞の高...
はっ‐せい【発声】
[名](スル) 1 声を出すこと。声の出し方。また、その声。「大きく口を開けてはっきり—する」「—練習」 2 多数...
はっせい‐えいが【発声映画】
「トーキー」に同じ。⇔無声映画。
はっせい‐がく【発生学】
生物の個体発生を研究対象とする生物学の一分野。医学では胎生学ともいう。エンブリオロジー。
はっせい‐き【発生期】
「発生期状態」に同じ。
はっせい‐き【発声器】
声を出す器官の総称。ヒトでは声帯・口腔・鼻腔など。
はっせい‐きかん【発声器官】
音声を発するために用いる器官の総称。肺・喉頭・口腔・鼻腔など。肺から送り出された呼気を、声帯で振動させて音に変え、...
はっせいき‐じょうたい【発生期状態】
ある元素が化合物から遊離した瞬間に、化学的に大きな活性を示すこと。水素や酸素でみられる。
はっせいさいせいかがく‐そうごうセンター【発生・再生科学総合センター】
理化学研究所の一部門である多細胞システム形成研究センターの旧称。
はっせい‐しゅぎ【発生主義】
会計処理の原則の一つ。現金の受け渡しや預金の増減とは関係なく、取引が発生した時点で、収益や費用を計上すること。現代...
はっせい‐しょうがい【発声障害】
声帯など喉頭の異常によって声が出しにくい状態。→構音障害
はっせいてき‐ていぎ【発生的定義】
定義の方法の一。定義されるものの発生・形成・成立の過程や条件を示して定義するもの。例えば、「種子とは、高等植物にお...
はっせい‐はんぷくせつ【発生反復説】
⇒反復説
はっせい‐ほう【発声法】
1 声の出し方。 2 声楽の基礎的訓練としての声の出し方。
はっせいろ‐ガス【発生炉ガス】
石炭やコークスを不完全燃焼させて得るガス。一酸化炭素・窒素などからなり、低発熱量の燃料用とする。
はっ‐せき【発赤】
[名](スル)⇒ほっせき(発赤)
はっ‐せつ【八節】
1年のうちの、八つの季節の変わり目。二十四節気の中の、立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至をいう。
ハッセルト
ベルギー北東部、リンブルフ州の都市。同州の州都。商業、特にファッション産業が盛ん。古くからジンの産地としても知られ...
はっ‐せん【八仙】
中国漢代の八人の仙人。鍾離(しょうり)・張果老・韓湘子(かんしょうし)・李鉄拐(りてっかい)・曹国舅(そうこくきゅ...
はっ‐せん【八専】
陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・...
はっ‐せん【発船】
[名](スル)船が出発すること。また、船を出すこと。「定刻に—する」
はっせん‐か【八仙花】
アジサイの別名。《季 夏》
はっせん‐じろう【八専次郎】
八専の第2日。→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎土用三郎(どようさぶろう)寒四郎(かんしろう)
はっせん‐たろう【八専太郎】
八専の第1日。この日が晴天なら八専中は雨がち、雨天なら晴天が多いという。
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名...