はっ‐しん【発進】
[名](スル) 1 飛行機や軍艦・部隊などが、基地から出発すること。「全機—せよ」「緊急—」 2 自動車を発車させ...
はっしん‐き【発信機】
通信信号を発する装置の総称。
ハッシング
⇒ハッシュ化
はっしんしゃばんごうつうち‐サービス【発信者番号通知サービス】
《caller ID display service》発信者の電話番号を着信者側の電話機などのディスプレーに表示す...
はっしん‐しゅぎ【発信主義】
意思表示の効力が発生する時期を、それが発信されたときとする主義。例えば、手紙を郵便ポストに投函したときなど。→到達主義
はっしん‐すう【八進数】
《octal number》八進法で表された数。→八進法
はっしん‐チフス【発疹チフス】
⇒ほっしん(発疹)チフス
はっしん‐にん【発信人】
郵便・電報の差出人。⇔受信人。
はっしん‐ほう【八進法】
《octal number system》8を基数とする位取り記数法。0から7までの8種類の数字で表され、桁が一つ...
ハッジ
イスラム教のメッカ巡礼のこと。イスラム法(シャリーア)に定められ、イスラム暦のズールヒッジャ月(第12月)に行われ...
ハッジアリー‐びょう【ハッジアリー廟】
《Haji Ali's Dargah》⇒ハジアリ廟
ハッジャ
イエメン北西部の町。首都サヌアの北西約130キロメートル、標高1800メートルの山岳地域に位置する。コーヒーや嗜好...
はっ‐すい【撥水】
布・紙などが、表面で水をはじくこと。「—加工」
ハッスル
[名](スル)張り切ること。気力・闘志をみなぎらせること。「声援を受けて—する」
はっ・する【発する】
[動サ変][文]はっ・す[サ変] 1 ㋐物事が起こる。生じる。また、始まる。「効力が—・する」「町の東端から山越え...
はっ‐すん【八寸】
1 1寸の8倍の長さ。約24.2センチ。 2 懐石料理で、主客が杯の献酬をする際の取り肴(ざかな)。また、それを数...
はっすん‐くぎ【八寸釘】
長さ8寸の長い釘。
はっすん‐ぜん【八寸膳】
「八寸2」に同じ。
はっ‐せい【八姓】
⇒八色(やくさ)の姓(かばね)
はっ‐せい【発生】
[名](スル) 1 物事が起こること。生じること。「熱が—する」「事件が—する」 2 受精卵や胞子から、多細胞の高...
はっ‐せい【発声】
[名](スル) 1 声を出すこと。声の出し方。また、その声。「大きく口を開けてはっきり—する」「—練習」 2 多数...
はっせい‐えいが【発声映画】
「トーキー」に同じ。⇔無声映画。
はっせい‐がく【発生学】
生物の個体発生を研究対象とする生物学の一分野。医学では胎生学ともいう。エンブリオロジー。
はっせい‐き【発生期】
「発生期状態」に同じ。
はっせい‐き【発声器】
声を出す器官の総称。ヒトでは声帯・口腔・鼻腔など。
はっせい‐きかん【発声器官】
音声を発するために用いる器官の総称。肺・喉頭・口腔・鼻腔など。肺から送り出された呼気を、声帯で振動させて音に変え、...
はっせいき‐じょうたい【発生期状態】
ある元素が化合物から遊離した瞬間に、化学的に大きな活性を示すこと。水素や酸素でみられる。
はっせいさいせいかがく‐そうごうセンター【発生・再生科学総合センター】
理化学研究所の一部門である多細胞システム形成研究センターの旧称。
はっせい‐しゅぎ【発生主義】
会計処理の原則の一つ。現金の受け渡しや預金の増減とは関係なく、取引が発生した時点で、収益や費用を計上すること。現代...
はっせい‐しょうがい【発声障害】
声帯など喉頭の異常によって声が出しにくい状態。→構音障害
はっせいてき‐ていぎ【発生的定義】
定義の方法の一。定義されるものの発生・形成・成立の過程や条件を示して定義するもの。例えば、「種子とは、高等植物にお...
はっせい‐はんぷくせつ【発生反復説】
⇒反復説
はっせい‐ほう【発声法】
1 声の出し方。 2 声楽の基礎的訓練としての声の出し方。
はっせいろ‐ガス【発生炉ガス】
石炭やコークスを不完全燃焼させて得るガス。一酸化炭素・窒素などからなり、低発熱量の燃料用とする。
はっ‐せき【発赤】
[名](スル)⇒ほっせき(発赤)
はっ‐せつ【八節】
1年のうちの、八つの季節の変わり目。二十四節気の中の、立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至をいう。
ハッセルト
ベルギー北東部、リンブルフ州の都市。同州の州都。商業、特にファッション産業が盛ん。古くからジンの産地としても知られ...
はっ‐せん【八仙】
中国漢代の八人の仙人。鍾離(しょうり)・張果老・韓湘子(かんしょうし)・李鉄拐(りてっかい)・曹国舅(そうこくきゅ...
はっ‐せん【八専】
陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・...
はっ‐せん【発船】
[名](スル)船が出発すること。また、船を出すこと。「定刻に—する」
はっせん‐か【八仙花】
アジサイの別名。《季 夏》
はっせん‐じろう【八専次郎】
八専の第2日。→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎土用三郎(どようさぶろう)寒四郎(かんしろう)
はっせん‐たろう【八専太郎】
八専の第1日。この日が晴天なら八専中は雨がち、雨天なら晴天が多いという。
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名...
はっ‐そう【八双】
1 刀・薙刀(なぎなた)の構えの一。左足を前に出し、手元を右脇に上げ、刀身を立てて構えるもの。「—の構え」 2 「...
はっ‐そう【八相】
釈迦(しゃか)八相のこと。その第六相の成道(じょうどう)を重んじて、八相成道ともいう。
はっ‐そう【八草】
8種の薬草。ショウブ・ヨモギ・オオバコ・ハス・オナモミ・スイカズラ・クマツヅラ・ハコベ。ほかにゴマ・ケシ・シャクヤ...
はっ‐そう【発走】
[名](スル)陸上競技・競馬・競輪などで、競走が始まること。スタート。「—時刻」
はっ‐そう【発送】
[名](スル)荷物や郵便物などを送り出すこと。「小包を—する」
はっ‐そう【発喪】
喪を発表すること。はつも。