ハンド‐モデル
パーツモデルの一。ファッション業界や広告などで、手指や腕の部分のみが用いられるモデル。手だけ出演するタレントという...
ハンドラー
《扱う人、の意》 1 支援・手助けをする人や、もの。 2 ボクシングのセコンド。 3 コンテストやショーに出場する...
ハンドリング
[名](スル) 1 ラグビー・ハンドボールなどで、ボールの手さばきのこと。 2 サッカーで、反則の一。ゴールキーパ...
ハンドリング‐ノイズ
マイクロホンを持ち替えたり、マイクロホンスタンドの向きを変えたりするときに、物理的に生じる摩擦や振動による雑音。
ハンドル
1 機械・器具などの、手で操作するときに握る部分。 2 ドアの取っ手。ノブ。 3 自動車や自転車の、進行方向を調節...
ハンドル‐キーパー
《(和)handle+keeper》何人かで来店して飲酒する際に、あらかじめ決めておく帰宅時の運転役のこと。飲酒運...
ハンドル‐ネーム
《(和)handle+name》チャットやネット掲示板などで、本名の代わりに用いるニックネーム。ハンドル名(めい)...
ハンドル‐めい【ハンドル名】
⇒ハンドルネーム
ハンドレッド
数の100。百。
ハンドレッド‐アイランズ
フィリピン、ルソン島北部西岸、リンガエン湾に浮かぶ120余りの島々の総称。数万年前のサンゴ礁起源の石灰岩質の海底が...
はん‐ドン【半ドン】
《ドンは「ドンタク」の略》勤務が午前中だけであること。また、その日。「今日は—でございますから」〈紅葉・多情多恨〉
はん‐ドーピング【反ドーピング】
選手自身の健康を害する、フェアプレーの精神に反する、青少年に悪い影響を与える、スポーツの文化的価値を損ねるなどの理...
アレント
[1906〜1975]米国の女性政治学者・哲学者。ドイツ生まれ。のちに米国に亡命。著「全体主義の起源」で、ナチズム...
はん‐なが【半長】
「半長靴」の略。
はんなが‐ぐつ【半長靴】
すねの中ほどまでの長靴。半長。
はん‐なき【半泣き】
もう少しで泣きそうになっていること。
はん‐なげし【半長押】
普通の長押よりも幅が狭い長押。縁(えん)長押の上に重ねて用いる。
はん‐なま【半生】
[名・形動] 1 なま煮えであること。また、そのさま。「—な(の)野菜」 2 なま乾きであること。また、そのさま。...
はんなま‐がし【半生菓子】
生菓子と干菓子との中間のもの。最中(もなか)・石衣(いしごろも)など。
ハンナラ‐とう【ハンナラ党】
自由韓国党の結党時の称。 [補説]ハンナラは「大いなる国」などの意。
はんなり【埴破】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の中曲。四人舞で、埴(はに)の玉を懐中に持ち、取り出して舞う。番舞...
はんなり
[副](スル)(関西地方で)上品で、明るくはなやかなさま。「—したおなごはん」「—(と)した味」
はんなん【阪南】
大阪府南西部の市。繊維工業が盛ん。タマネギなどの野菜も産出。山中渓(やまなかだに)に温泉がある。平成3年(1991...
はんなん‐し【阪南市】
⇒阪南
はんなん‐だいがく【阪南大学】
大阪府松原市に本部がある私立大学。昭和40年(1965)の開学。
はん‐にえ【半煮え】
[名・形動]十分に煮えていないこと。また、そのさまや、そのもの。なま煮え。
はん‐にくぼり【半肉彫(り)】
⇒半浮き彫り
はん‐にじゅう【半二重】
双方向通信において、送受信を交互に行う通信方式。ハーフデュープレックス。半二重通信。→全二重
はんにじゅう‐つうしん【半二重通信】
⇒半二重
はん‐にち【反日】
日本や日本人に反感をもつこと。「—運動」「—感情」⇔親日。
はん‐にち【半日】
1日の半分。はんじつ。
ハンニック
スイス南西部、バレー州、ワリスアルプス山中の展望地。標高2350メートル。観光拠点となるサース谷の町、サースフェー...
ハンニバル
[前247〜前183]カルタゴの将軍。第二次ポエニ戦争でローマ軍に大勝したが、のちにローマの武将スキピオに敗れた。...
はんにゃ【般若】
《(梵)prajñā; (パーリ)Paññāの音写》 1 仏語。悟りを得る智慧(ちえ)。真理を把握する智慧。 2 ...
はんにゃ‐ぎょう【般若経】
般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を説く経典の総称。個々に成立したものを集大成したのが大般若経。
はんにゃ‐ごえ【般若声】
1 知徳に満ちた仏の声。 2 読経の声。「あらあら恐ろしの—や」〈謡・葵上〉
はんにゃ‐しんぎょう【般若心経】
膨大な般若経の内容を簡潔に表した経典。1巻。漢訳は鳩摩羅什(くまらじゅう)訳など7種あるが、日本では、「色即是空、...
はんにゃ‐じ【般若寺】
奈良市般若寺町にある真言律宗の寺。山号は、法性山。舒明天皇元年(629)、高句麗の僧慧潅(えかん)の開創と伝える。...
はんにゃ‐づら【般若面】
般若の面に似た恐ろしい顔。特に、嫉妬(しっと)に狂う女性の顔をたとえていう。般若顔。はんにゃめん。
はんにゃ‐とう【般若湯】
僧家で、酒のこと。
はんにゃ‐の‐ふね【般若の船】
智慧(ちえ)によって生死の海を渡って彼岸へ至ることを、船にたとえた語。
はんにゃ‐はらみつ【般若波羅蜜】
仏語。六波羅蜜・十波羅蜜の一。最高の智慧(ちえ)を完成させること。完全な智慧。智慧波羅蜜。
はんにゃ‐めん【般若面】
1 「般若2」に同じ。 2 「はんにゃづら(般若面)」に同じ。
はん‐にゅう【搬入】
[名](スル)品物を運び入れること。「展覧会場へ作品を—する」⇔搬出。
はん‐ニュートリノ【反ニュートリノ】
ニュートリノの反粒子。レプトンに属し、電荷が零、スピン半整数(1/2)。弱い相互作用に関与し、電子、μ粒子、τ粒子...
はん‐にん【半人】
一人前の半分。半人前。
はん‐にん【犯人】
罪を犯した人。犯罪人。
はん‐にん【判人】
1 判を押して証人となる人。 2 江戸時代、遊女の身売りの証人となる者。女衒(ぜげん)。
はん‐にん【判任】
1 律令制で、式部省が選抜し、太政官(だいじょうかん)に申し出て官職に任じること。また、その官。郡司の主政・主帳な...
はんにんいんぴ‐ざい【犯人隠避罪】
⇒犯人蔵匿等罪