ハイドロフォーム
⇒ハイドロフォーミング
ハイドロフラクチャリング
⇒水圧破砕法
ハイドロフラッキング
⇒水圧破砕法
ハイドロフルオロカーボン
⇒エッチ‐エフ‐シー(HFC)
ハイドロプレーニング
⇒ハイドロプレーニング現象
ハイドロプレーニング‐げんしょう【ハイドロプレーニング現象】
《hydroplaning》自動車が、水のたまった道路を高速で走行すると、タイヤに水膜ができて、路面から浮いたよう...
ハイドロマグネサイト
⇒水苦土石
ハイドロメカニクス
⇒流体力学
ハイドロメーター
比重計。
ハイドロリック
《「ハイドロリックス」「ハイドロ」とも》 1 油圧。「—ブレーキ」 2 水圧。「—フラクチャリング」
ハイドロリック‐フラクチャリング
⇒水圧破砕法
ハイドロリック‐ブレーキ
自動車・航空機などのブレーキで、操作ペダルと車輪のブレーキの間を油圧で結んだもの。
ハイドン
[1732〜1809]オーストリアの作曲家。モーツァルトと並ぶ18世紀後期古典派音楽の代表者で、ソナタ・弦楽四重奏...
ハイドンしじゅうそうきょく【ハイドン四重奏曲】
《原題、(ドイツ)Haydn Quartett》モーツァルトの弦楽四重奏曲第14番から19番の通称。1782年から...
ハイドン‐きょうかい【ハイドン教会】
《Haydnkirche》⇒ベルク教会
ハイドンセット
⇒ハイドン四重奏曲
ハイドンのしゅだいによるへんそうきょく【ハイドンの主題による変奏曲】
《原題、(ドイツ)Variationen über ein Thema von Joseph Haydn》ブラーム...
ハイドンのなによるメヌエット【ハイドンの名によるメヌエット】
《原題、(フランス)Menuet sur le nom d'Haydn》ラベルのピアノ曲。1909年、ハイドンの没...
ハイドンへんそうきょく【ハイドン変奏曲】
⇒ハイドンの主題による変奏曲
はい‐ならし【灰均し】
火鉢などの灰をかきならすのに用いる金属製の道具。灰おさえ。灰かき。
はい‐にち【排日】
1 外国人が、日本人や日本製品などを排斥すること。「—運動」 2 ⇒抗日(こうにち)運動
灰(はい)にな・る
1 燃えてすっかりなくなる。灰燼(かいじん)に帰する。「マイホームが—・る」 2 死んで火葬にされ、骨になる。 3...
はい‐にゅう【胚乳】
種子の中にあって胚を包み、胚の生長に必要な養分を蓄えて供給する組織。被子植物では重複受精の結果つくられる内乳をさす...
はい‐にょう【排尿】
[名](スル)尿を体外に排出すること。
はいにょう‐しょうがい【排尿障害】
排尿の回数が多い、尿が漏れる、尿が出にくい、尿に勢いがない、尿が残る感じがあるなど、尿の出方に何らかの異常がある状...
はい‐にん【拝任】
[名](スル)任命を受けることをへりくだっていう語。官職に任ぜられること。「国務大臣を—する」
はい‐にん【背任】
[名](スル)任務にそむくこと。特に、公務員や会社員などが、自分の利益のために、地位・役職を利用して、役所や会社に...
はいにん‐ざい【背任罪】
他人のために事務をする者が、自己もしくは第三者の利益や被害者の損害を目的として、任務にそむいて損害を与える罪。刑法...
ハイネ
[1797〜1856]ドイツの詩人・批評家。ドイツの反動的政策を痛烈に批判し、フランスの七月革命を契機に、1831...
はい‐ねこ【灰猫】
1 灰色の毛の猫。 2 火を落としたかまどに入り、灰まみれになった猫。《季 冬》
はい‐ねず【這杜松】
ヒノキ科の常緑低木。海岸に自生し、幹は枝分かれして砂上を這い、四方に広がる。雌雄異株。4、5月ごろ花をつけ、雌花は...
ハイネぜんしゅう【ハイネ全集】
大正9年(1920)に越山堂から刊行されたハイネの作品集。翻訳は生田春月。
ハイ‐ネック
身頃(みごろ)から続き、首にそって高くなった襟で、折り返しのないもの。
ハイ‐ネット
《High Sensitivity Seismograph Network Japan》防災科学技術研究所の高感度...
はい‐ねつ【廃熱】
本来の目的には不要となって廃棄される熱。「—利用」
はい‐ねつ【排熱】
[名](スル)機器類などの内部で発生した熱を排出すること。また、排出された熱。「—ダクト」
はいねつ‐ボイラー【廃熱ボイラー】
セメント工場の原料焼成窯、金属製錬炉、化学工場などの廃熱で加熱されるボイラー。廃熱罐(はいねつがま)。
ハイネ‐メディン‐びょう【ハイネメディン病】
急性灰白髄炎の異称。ドイツの外科医ハイネ(J.Heine)とスウェーデンの小児科医メディン(O.Medin)にちなむ。
はい‐のう【拝納】
[名](スル) 1 差し出すことをへりくだっていう語。奉納。 2 受け納めることをへりくだっていう語。「お祝いの品...
はい‐のう【背嚢】
皮や布で作った、背中に負う方形のかばん。軍人などが用いる。
はい‐のう【胚嚢】
種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体。被子植物では卵細胞・助細胞・反足細胞・極核から、裸子植物では胚乳・造卵器からなる。
はい‐のう【排膿】
[名](スル)化膿した部分を切開して膿(うみ)を出すこと。
はい‐のうよう【肺膿瘍】
肺化膿症の一。肺に化膿菌(かのうきん)が感染して膿瘍ができるもの。
はい‐の‐き【灰の木】
ハイノキ科の常緑高木。山地に自生。葉は細長い楕円形。5月ごろ、白い花を総状につけ、花びらは五つに裂けている。実は熟...
はい‐のぼ・る【這い上る】
[動ラ五(四)]這うようにのぼる。はいあがる。「がけを—・る」
はい‐はい【這い這い】
[名](スル) 1 這うことの幼児語。「赤ん坊が—する」 2 もと、幼児の這う姿に作った御所人形。八朔の贈り物とさ...
はい‐はい
[感]《感動詞「はい」を重ねて強めていう語》 1 「はい1」に同じ。「—、さっそく持ってまいります」 2 「はい3...
はい‐はく【拝白】
謹んで申し上げること。拝啓。
はい‐はん【背反/悖反】
[名](スル) 1 相いれないこと。食い違うこと。「二律—」 2 従うべきものにそむくこと。違背。「命令に—する」
はい‐はん【背叛】
[名](スル)そむき、はむかうこと。反逆。「スパルタ国に—するに至れり」〈竜渓・経国美談〉