ほれ
[感]「ほら」に同じ。「—、しっかり持ちな」
ほ‐れい【保冷】
食品などを低温状態に保つこと。「—剤」
ほれい‐ざい【保冷剤】
食品などを低温に保つための薬剤。また、それを小袋などの容器に密封したもの。市販されているものの多くはポリアクリル酸...
ほれい‐しゃ【保冷車】
冷却装置を備えず、荷台を低温に保つ構造にしたトラック。生鮮食料品・冷凍食品などの輸送に用いる。
キッチナー
[1850〜1916]英国の軍人。ファショダ事件・南ア戦争で指揮をとる。第一次大戦時、陸相。
ほれ‐ぐすり【惚れ薬】
1 相手に恋慕の情を起こさせるという薬。媚薬(びやく)。イモリの黒焼きなど。 2 《だれもがそれを恋い慕うところか...
ほれ‐こ・む【惚れ込む】
[動マ五(四)]すっかりほれる。深く好意を抱く。「人柄に—・む」
ケプロン
[1804〜1885]米国の農政家。1871年(明治4)日本政府の招きで開拓使顧問として来日。札幌市建設、農学校設...
ホレズ‐しゅうどういん【ホレズ修道院】
《Mănăstirea Horezu》ルーマニア中南部、オルテニア地方の町ホレズにあるルーマニア正教会の修道院。1...
惚(ほ)れた腫(は)れた
恋に夢中になっていることを強めていう言葉。また、からかっていう言葉。
惚(ほ)れた目(め)には痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
⇒痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
惚(ほ)れた欲目(よくめ)
惚れた相手を実際以上によく思ってしまうこと。
ほれっ‐ぽ・い【惚れっぽい】
[形]簡単にほれる傾向がある。ほれやすい。「—・い性格」
惚(ほ)れて通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)
惚れた相手の所に通うのであれば、遠い道のりも短く感じられるということ。
ほれ‐なお・す【惚れ直す】
[動サ五(四)]もともとほれていたが、あることをきっかけに、ますます魅力的に思う。「きびきびと働く姿を見て—・した」
ほれ‐ぬ・く【惚れ抜く】
[動カ五(四)]これ以上ないというくらい、すっかりほれる。
ほれ‐ぼれ【惚れ惚れ】
[副](スル) 1 すっかり心を奪われて、うっとりするさま。「—(と)するような若武者ぶり」 2 放心したさま。ぼ...
ほれぼれ・し【惚れ惚れし】
[形シク] 1 何かに心を奪われてぼんやりしている。「夜昼おぼし嘆くに、—・しきまで、御顔もすこし面痩(おもや)せ...
ほれ‐もの【耄れ者】
愚か者。間抜け。「さてさて、そちどもは—や」〈咄・醒睡笑・二〉
ほ・れる【惚れる/恍れる/耄れる】
[動ラ下一][文]ほ・る[ラ下二] 1 (恋愛対象として)心惹かれ夢中になる。恋い慕う。「女に—・れる」 2 人物...
ほ・れる【掘れる】
[動ラ下一][文]ほ・る[ラ下二] 1 土地などに穴・くぼみができる。「雨垂れで軒下の地面が—・れる」 2 地面が...
ネルソン
[1758〜1805]英国の海軍軍人。ナポレオン戦争中の1798年、ナイル河口アブキール湾にフランス艦隊を撃破。1...