ホリプール
バングラデシュ北東部の村。シレットの北約20キロメートルに位置する。池の底や岩山などから天然ガスが自噴していること...
ほりべ【堀部】
姓氏の一。 [補説]「堀部」姓の人物堀部安兵衛(ほりべやすべえ)堀部弥兵衛(ほりべやへえ)
ほりべ‐やすべえ【堀部安兵衛】
[1670〜1703]赤穂義士の一人。本姓は中山。名は武庸(たけつね)。高田馬場の決闘で武勇をあげ、赤穂藩士堀部弥...
ほりべ‐やへえ【堀部弥兵衛】
[1627〜1703]赤穂義士の一人。名は金丸。娘婿の安兵衛とともに吉良邸の討ち入りに参加。
ほり‐め【彫(り)目】
のみ・彫刻刀などで彫った跡。
ほり‐めぐら・す【掘り回らす】
[動サ五(四)]とりまくように周囲を掘る。また、四方八方に向けて掘る。「四方に堀を—・す」「—・された地下壕」
ほり‐もの【彫(り)物】
1 彫刻をすること。また、その技術。彫刻。 2 「入れ墨1」に同じ。
ほりもの‐し【彫(り)物師】
彫刻を業とする人。また、刺青を業とする人。ほりし。
ほ‐りゅう【保留】
[名](スル) 1 そのまま保ちとどめておくこと。とめておくこと。「指名権を—する」 2 その場で決定しないで延ば...
ほ‐りゅう【補流】
海水が移動したあとへ、他の場所の海水が補充する形で動いてできる流れ。
ほ‐りゅう【蒲柳】
1 カワヤナギの別名。 2 《カワヤナギの葉が秋になるとすぐに落ちるところから》体質がひ弱なこと。「—の御身体時節...
ほりゅう‐しょう【保留床】
市街地再開発事業で建設された建物のうち、事業者が取得する敷地や建物内の区画。もとの地権者が保有する権利床以外の部分。
ほりゅう‐の‐しつ【蒲柳の質】
からだが弱く病気にかかりやすい体質。
ほ‐りょ【捕虜】
戦争などで敵に捕らえられた人。とりこ。俘虜(ふりょ)。 [補説]作品名別項。→捕虜
ほりょ【捕虜】
《原題、(ラテン)Captivi》紀元前3世紀から紀元前2世紀頃の古代ローマの喜劇作家、プラウトゥスによる戯曲。
ほ‐りょく【補力】
写真現像で、ネガの画像が淡い場合に、薬液の処理を施して修正すること。⇔減力。
ほり‐わり【掘(り)割(り)/堀割】
地面を掘ってつくった水路。ほり。
ホリー
⇒ホーリー
ホリー
《「ホーリー」とも》多く複合語の形で用い、神聖な、清らかな、などの意を表す。「—ナイト」「—マザー(=聖母マリア)」
ホーリー‐オーク
地中海沿岸に自生するブナ科コナラ属の常緑高木。秋からクリスマスにかけて、葉を材料に用いたフラワーアレンジメントに利...
ホリー‐とう【ホリー島】
《Holy Island》英国ウェールズ北西部の島。アングルシー島の西に位置し、鉄道・道路橋が架かる。主な町はホリ...
ホリートリニティー‐きょうかい【ホリートリニティー教会】
《Holy Trinity Church》英国イングランド中部、ウォーリックシャー州ストラトフォードアポンエーボン...
ホリーヘッド
英国ウェールズ北西部、ホリー島の港町。アイルランド島とは定期航路で結ばれ、玄関口として知られる。町の中心に古代ロー...
ホリーヘッド‐とう【ホリーヘッド島】
《Holyhead Island》⇒ホリー島
ホーリーホック
1 タチアオイのこと。 2 (Hollyhock)⇒水戸ホーリーホック
ホリールード‐きゅうでん【ホリールード宮殿】
《Palace of Holyrood》⇒ホリールードハウス宮殿
ホリールード‐きょうかい【ホリールード教会】
《Church of the Holy Rude》英国スコットランド中部の都市スターリングにあるゴシック様式の教会...
ホリールード‐こうえん【ホリールード公園】
《Holyrood Park》英国スコットランドの都市エジンバラ、ホリールードハウス宮殿の南東部にある公園。かつて...
ホリールード‐しゅうどういん【ホリールード修道院】
《Holyrood Abbey》英国スコットランドの都市エジンバラにあるアウグスティヌス派の修道院跡。旧市街のロイ...
ホリールード‐じいん【ホリールード寺院】
《Holyrood Abbey》⇒ホリールード修道院
ホリールードハウス‐きゅうでん【ホリールードハウス宮殿】
《The Palace of Holyroodhouse》英国スコットランドの都市エジンバラにある宮殿。旧市街のロ...
ほ・る【放る/抛る】
[動ラ五(四)]《「ほうる」の音変化》 1 捨ててそのままにする。「やりかけで—・っておく」「うわさなんて—・って...
ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って...
ほ・る【掘る】
[動ラ五(四)] 1 地面に穴をあける。「トンネルを—・る」「井戸を—・る」 2 地面に埋まっているものを取り出す...
ほ・る【欲る】
[動ラ四]願い望む。ほしがる。欲する。「夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてそ我(あ)が来る妹が目を—・り」〈万・三...
ほ・る【惚る】
[動ラ下二]「ほ(惚)れる」の文語形。
ホルアロア
米国ハワイ州、ハワイ島西部の村。フアラライ山の中腹に位置し、コーヒー栽培の中心地。芸術村としても知られ、ウクレレの...
ほ‐るい【堡塁】
⇒ほうるい(堡塁)
ホルギン‐トゴー
モンゴル中央部にある山。アルハンガイ県の村タリヤトの近郊、ソマン川の北側に位置する。数千年以上前の噴火活動によって...
ホルクハイマー
[1895〜1973]ドイツの哲学者。フランクフルト学派の指導者。米国に亡命し、第二次大戦後、帰国。批判理論によっ...
ホルシュタイン
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の南半部。もとデンマーク支配下のホルシュタイン公国で、1866年にプ...
ホルス
古代エジプトの男神。オシリスとイシスの子。鷹(たか)の姿で表され、太陽・天空の神として崇拝された。
ホルス‐しんでん【ホルス神殿】
《Temple of Horus》エジプト、ナイル川中流西岸の町エドフにある神殿。古代エジプトの鷹(たか)の姿をし...
ホルスタイン
家畜の牛の一品種。オランダのフリースラント地方およびドイツのホルシュタイン地方の原産の乳牛。毛色は白と黒の斑。乳量...
ホルスター
拳銃をつり下げるための革ケース。
ホルステン‐もん【ホルステン門】
《Holstentor》ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の都市リューベックにある、15世紀に建造され...
ホルスト
[1874〜1934]英国の作曲家。代表作の管弦楽組曲「惑星」のほか、東洋を題材とした作品も残している。
ホーセンス
デンマーク、ユトランド半島東部の都市。ホーセンスフィヨルドの湾奥に位置する。各種工業が盛ん。19世紀半ばから21世...
ホルター‐しんでんず【ホルター心電図】
《Holter electrocardiographic monitoring》小型の携帯型心電計で記録した日常生...
ホルター‐トップ
《「ホールタートップ」とも》ひも、または身頃(みごろ)から続いた布で首につるしたネックラインを特徴とする服の総称。...