マッド‐サイエンティスト
SF作品などに登場する、常軌を逸した天才科学者。利己的な欲望・目的を遂げるために科学を悪用したり、研究に没頭するあ...
マッド‐どうが【マッド動画】
《多く「MAD動画」と書く》既存の動画や楽曲を編集・加工して作成した動画。ふつう、有名なアニメなどの映像・音楽作品...
マッド‐ムービー
《(和)mad+movie》⇒マッド動画
マッハ
[1838〜1916]オーストリアの物理学者・哲学者。波動や超音速について研究し、マッハ数の概念を導入。ニュートン...
マッハ‐えんすい【マッハ円錐】
音速以上で飛行する物体が発する音波がなす、円錐(えんすい)形の波面。円錐の半頂角をα、音速をc、物体の移動速度をv...
マッハ‐コーン
⇒マッハ円錐
マッハ‐しゅぎ【マッハ主義】
19世紀末、マッハに始まる実証主義的認識論の立場。物質も精神も感覚的要素の複合であると主張。のちの論理実証主義の確...
マッハ‐すう【マッハ数】
流体中の物体の速さの音速に対する比。航空機やロケットなどの速度を示すのに用いる。マッハ数1は音速と等しい速さで、秒...
マッハのきょうふ【マッハの恐怖】
柳田邦男によるノンフィクション。全日空ボーイング727型機墜落事故など、昭和41年(1966)に続発した航空機事故...
まっ‐ぱ【末派】
1 末の流派。末流。特に、芸術・宗教などの末の流派。 2 「末輩」に同じ。
まっ‐ぱい【末輩】
仲間の末に連なる者。地位・技量などの劣った者。末派。
まっ‐ぱだか【真っ裸】
[名・形動]からだに何もまとっていないこと。また、そのさま。まるはだか。すっぱだか。「—な(の)子供」「—で泳ぐ」...
まっ‐ぴつ【末筆】
文章、特に手紙の末尾にしるす文句。「—ながら、奥様によろしく」
まっ‐ぴら【真っ平】
[形動][文][ナリ]《「まひら」の音変化。語幹を副詞的にも用いる》 1 ただひたすらに願うさま。ひとえに。「—許...
まっぴら‐ごめん【真っ平御免】
[連語] 1 全くいやであること。まっぴら。「お説教は—だ」 2 許しを請うときの言葉。「何卒(どうぞ)—なすって...
まっ‐ぴるま【真っ昼間】
昼のさなか。ひるひなか。「—から酒を飲むとは何事だ」
マッピング
[名](スル) 1 地図を作ること。 2 染色体上の遺伝子の位置関係を、組み換え価をもとに決めること。地図作製。 ...
マッピング‐パーティー
地図を共同作成するプロジェクトであるオープンストリートマップにおいて、あるテーマに沿って地図情報を集める行事。店舗...
マッフレームーア‐りっせき【マッフレームーア立石】
《Machrie Moor Standing Stones》⇒マクリームーア立石
マップ
地図。「ロード—」
マップ
《manufacturing automation protocol》生産を自動化するための工場ネットワークの通信...
マップ
《Military Assistance Program》米国の軍事援助計画。相互安全保障法(MSA)協定に基づき...
マップ
《microtubule associated protein》⇒微小管結合蛋白質
マップエンジン‐さいてきか【マップエンジン最適化】
⇒エム‐イー‐オー(MEO)
まっ‐ぷく【末伏】
三伏の一。立秋後の、初めての庚(かのえ)の日。《季 夏》→初伏 →中伏
マップコード
日本全国の所定の位置を数値化した番号。1997年にデンソーが開発。6桁から12桁の数字で一辺30メートルの範囲を指...
マップ‐マッチング
カーナビゲーションシステムの機能の一。GPS衛星による緯度・経度情報の誤差を、コンピューターが内蔵する地図情報と照...
マップ‐メジャー
⇒キルビメーター
マップ‐メーター
《(和)map+meter》⇒キルビメーター
マップ‐ランプ
自動車の運転席などについている地図などを見るための小灯。
マッヘ
空気・温泉水などに含まれるラジウムやエマナチオンの濃度の単位。1リットルの空気・温泉水などが電離作用で0.001静...
まっぽ
《「まっぽう」とも》巡査や警察官をいう隠語。
まっ‐ぽう【末法】
仏語。仏法の行われる時期を三つに分けた三時のうち、最後の退廃期。釈迦(しゃか)の入滅後、正法(しょうぼう)・像法(...
まっぽう‐しそう【末法思想】
仏教の歴史観の一。末法に入ると仏教が衰えるとする思想。日本では、平安後期から鎌倉時代にかけて流行。平安末期の説によ...
まっぽうとうみょうき【末法灯明記】
平安時代の仏教書。1巻。延暦20年(801)最澄著と伝えるが疑わしい。末法には無戒名の僧こそが世の灯として尊ばれね...