まい‐ねん【毎年】
としごと。年々。まいとし。
マイノット
米国ノースダコタ州北部の都市。北欧系移民の子孫が多く居住し、毎年10月に北米最大の北欧系アメリカ人の祭典が催される...
まい‐の‐て【舞の手】
舞の所作。舞の手振り。
まいのほん【舞の本】
幸若舞(こうわかまい)の詞章を記した本。今日、五十数番の曲を伝え、平家物語・義経記・曽我物語などと同素材のものが多...
まい‐のぼ・る【参上る】
[動ラ四]貴所・都に上って行く。「—・る八十氏人(やそうぢひと)の手向(たむけ)する恐(かしこ)の坂に」〈万・一〇二二〉
マイノリティー
少数。少数派。⇔マジョリティー。
まい‐はぎ【舞萩】
マメ科の小低木。高さ約80センチ。葉は3枚の長楕円形の小葉からなる複葉で、頂の小葉が長く、側小葉は温度と光線の加減...
まい‐はだ【槙肌/槙皮】
《「まきはだ」の音変化》ヒノキやコウヤマキの甘皮を砕いて繊維としたもの。舟や桶などの水漏れを防ぐために、材の合わせ...
まい‐はる【毎春】
「まいしゅん(毎春)」に同じ。
まい‐ば【舞(い)葉】
茎についたまま枯れて赤くなったタバコの葉。
まい‐ばたらき【舞働き】
1 能の舞事の一。笛に大鼓・小鼓・太鼓の囃子(はやし)で激しく舞う。また、その囃子事。竜神・鬼・天狗などの舞。はた...
マイ‐バッグ
《(和)my+bag》買った品物を入れるために消費者が持参する袋。買い物袋。エコバッグ。→レジ袋
まい‐ばやし【舞囃子】
能の略式演奏形式の一。1曲中の舞所をシテ一人が面・装束をつけず、紋服・袴(はかま)のままで、地謡と囃子とによって舞...
まいばら【米原】
滋賀県北東部にある市。琵琶湖東岸から伊吹山地に広がる。太平洋側と日本海側とを結ぶ鉄道・道路交通の要地。平成17年(...
まいばら‐し【米原市】
⇒米原
まい‐ばん【毎晩】
よごと。毎夜。「—よく眠れる」
まい‐ひめ【舞姫】
《古くは「まいびめ」か》 1 舞を舞う女性。踊り子。ダンサー。 2 五節(ごせち)の舞に出る少女。「五節は二十日に...
まいひめ【舞姫】
森鴎外の小説。明治23年(1890)発表。ドイツに留学した官吏太田豊太郎と踊り子エリスとの悲恋を通し、明治の青年の...
まいひめタイス【舞姫タイス】
《原題、(フランス)Thaïs》⇒タイス
まいひめにつきてきどりはんのじょうにあたうるしょ【舞姫に就きて気取半之丞に与ふる書】
⇒気取半之丞に与ふる書
まいひめろんそう【「舞姫」論争】
森鴎外の小説「舞姫」を巡る文学論争。明治23年(1890)1月に「舞姫」が雑誌「国民之友」に掲載され、同年2月に文...
まい‐びと【舞人】
舞を舞う人。特に、舞楽を舞う人。ぶにん。まいにん。
まい‐びょう【毎秒】
1秒ごと。1秒当たり。
マイフェア
《Mikron Fare-collection System》オランダのNXPセミコンダクターズ社(フィリップスの...
マイ‐フェア‐レディー
脚本・作詞アラン=ジェイ=ラーナー、作曲フレデリック=ローによるミュージカル。1956年ニューヨークで初演。原作は...
まい‐ふく【埋伏】
[名](スル) 1 うずもれ隠れること。また、うずめ隠すこと。 2 隠れひそむこと。また、待ち伏せすること。「此処...
まい‐ふゆ【毎冬】
「まいとう(毎冬)」に同じ。
まい‐ふん【毎分】
1分ごと。1分当たり。
まい‐ぶみ【巻文】
巻物仕立てにされた文書。まきぶみ。→枚文(ひらぶみ)
まい‐ぶり【舞振り】
舞をまうようす。舞い方。
マイ‐ブーム
《(和)my+boom》自分の中での流行。自分が現在集めているもの、興味をもっているものごとをいう。
マイ‐ペン‐ライ
[感]大丈夫です。気にしないで。どういたしまして。
マイ‐ページ
ウェブ上のさまざまなサービスにおいて、利用者の契約情報や利用状況を確認したり、変更の手続きなどを行ったりするための...
マイ‐ペース
《(和)my+pace》自分に合った進度・方法。「—で勉強する」
マイ‐ホーム
《(和)my+home》 1 自分の家庭。わが家。 2 自分の持ち家。
マイホーム‐しゅぎ【マイホーム主義】
仕事や社会よりも、もっぱら自分の家庭を大切にし、それを生きがいとする考え方。家庭第一主義。
マイホームタウン【マイ・ホームタウン】
熊谷達也の連作短編集。平成15年(2003)刊。「河童沼」「だるまストーブと雪女」など、少年時代の思い出をつづった...
まい‐ぼつ【埋没】
[名](スル) 1 うずもれて見えなくなること。「地すべりで民家が—する」 2 世の人に知られないこと。「野に—し...
まいぼつ‐ひよう【埋没費用】
⇒サンクコスト
まいぼつ‐りん【埋没林】
火山活動による火砕流、大規模な土石流、海面の上昇などによって、森林全体が地中・水中に埋没したもの。富山県魚津市の海...
マイ‐ボトル
《(和)my+bottle》 1 なじみの飲み屋で、料金を払って預けておく自分用の酒瓶。 2 自分用の飲み物を入れ...
マイボーム‐せん【マイボーム腺】
《Meibomian gland》まぶたの縁にある分泌腺。皮脂を分泌し、角膜の乾燥を防ぐ。マイボーム腺の機能低下は...
マイ‐ボール
《(和)my+ball》 1 ラグビーなどの球技で、自分のチームが攻撃権を保持していること。自分たちがボールを持っ...
マイポ‐けいこく【マイポ渓谷】
《Cajón del Maipo》チリ中部にある渓谷。首都サンティアゴの南東約40キロメートルに位置する。マイポ川...
マイポータル‐せいど【マイポータル制度】
国民一人一人に固有の番号を割り振るマイナンバー制度で、インターネット上に個人用のホームページを設置し、自分の個人情...
まい‐まい【舞舞】
1 曲舞(くせまい)およびそれから派生した幸若舞(こうわかまい)の異称。 2 カタツムリの別名。 3 「舞舞虫(ま...
まい‐まい【毎毎】
いつも。毎回。その度ごと。「汝(そなた)達の先に立って騒ぐは—なれど」〈露伴・五重塔〉
まいまい‐かぶり【蝸牛被/舞舞被】
オサムシ科の甲虫。日本特産。体長6センチくらい。体は黒色で、頭部・前胸部が細長く、前翅(まえばね)は左右癒着し、後...
まいまい‐が【舞舞蛾】
ドクガ科のガ。翅(はね)の開張は雄が約5センチ、雌が8センチ。雄は翅が暗褐色で黒紋があり、昼間盛んに飛び回る。雌は...
マイマイチェン【買売城】
アルタンブラクの旧中国名。