エグザクト
[形動] 1 正確な。ぴったりの。 2 厳格な。また、精密な。
エグザミネーション
試験。考査。
エグザンプル
実例。模範。例題。
い‐ぐし【斎串】
《斎(い)み清められた串の意》 1 榊(さかき)や笹などの小枝に幣(ぬさ)をかけて神に供えるもの。玉串。いみぐし。...
い‐ぐすり【胃薬】
胃の治療をしたり調子を整えたりするための薬。消化薬・健胃剤など。
い‐ぐせ【居曲】
能で、地謡(じうたい)が曲(くせ)の部分を謡うとき、シテが舞わないで座ったまま演技するもの。「井筒」「安宅」の曲な...
イグゾー
酸化物半導体の一。インジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Zn)、酸素(O)からなり、ほぼ透明な薄膜をつくるこ...
い‐ぐち【欠唇/兎唇】
口唇裂(こうしんれつ)の俗称。
いぐち‐しんじろう【井口新次郎】
[1904〜1985]野球選手・新聞記者。和歌山の生まれ。和歌山中、早大野球部で活躍後、昭和4年(1929)大阪毎...
イグナイター
放電管の点灯装置。または、エンジンやガスコンロの点火装置。
シローネ
[1900〜1978]イタリアの小説家。本名セコンド=トランクィッリ。イタリア共産党の創設に参加。反ファシズムの立...
パデレフスキー
[1860〜1941]ポーランドのピアノ奏者・作曲家・政治家。ショパン演奏家として有名。ポーランド独立運動に尽くし...
イグナティウス‐デ‐ロヨラ
[1491?〜1556]スペインの宗教家。スペイン北部バスク州のロヨラ城主の子。清貧・貞潔を掲げてイエズス会を創立...
イグニッション
内燃機関の点火。また、点火装置。
イグニッション‐キー
自動車のエンジンキー。差し込んで一段回すとメーンスイッチが入り、さらに回すとスターターモーターが回転する。
イグニッション‐コイル
ガソリンエンジンの点火用コイル。一種の変圧器で、6〜12ボルトの低圧電流を1万ボルト以上の高圧に変える。点火コイル。
イグニッション‐プラグ
⇒点火プラグ
い‐ぐね【居久根】
仙台平野を中心とする地域での屋敷林の呼称。居久根林。
いぐね‐ばやし【居久根林】
「居久根」に同じ。
イグノーベル‐しょう【イグノーベル賞】
《Ig Nobel Prize》ノーベル賞のパロディーとして、米国で1991年に創設された賞。毎年、生物学、化学、...
イグマーンディ‐ようさい【イグマーンディ要塞】
《Igmándi erőd》ハンガリー北西部の都市コマーロムにある要塞。19世紀に旧市街の南側を防備するために建造...
イグラウ
⇒イフラバ
い‐ぐるし・い【居苦しい】
[形][文]ゐぐる・し[シク]居心地が悪い。そこにいても楽しくない。「—・い喫茶店」「自分はこの—・く又立苦しくな...
イグルス
オーストリア西部、チロル州の州都、インスブルックの南郊にある村。1976年、インスブルック冬季オリンピックの会場に...
い‐ぐるみ【矰繳】
《「射(い)包(くる)み」の意》飛んでいる鳥を捕らえるための仕掛け。矢に網や長い糸をつけて、当たるとそれが絡みつく...
イグルー
氷や雪の塊をドーム状に積み、トンネル状の入り口を設けたエスキモーの冬の住居。
いけ【池】
1 くぼ地に自然に水がたまった所。また、地面を掘って水をためた所。ふつう湖沼より小さいものをいう。 2 硯(すずり...
いけ【池】
朝鮮出身の画家、山口長男による油絵。昭和11年(1936)制作。白地に黒や黄、緑、ピンク色の直線や曲線、不定形の筆...
いけ
[接頭]多く、好ましくない意味の語に付いて、いっそう卑しめ、さげすむ意を表す。いき。「—どし」「—好かない」「—し...
い‐けい【畏敬】
[名](スル)崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。「—の念を抱く」
い‐けい【異形/異型】
形や型が普通とは変わっているもの。いぎょう。
い‐けい【異系】
系統や系譜が異なること。
い‐けい【縊刑】
絞首刑。
いけい‐かん【異形管】
鉄管・銅管・土管などで、接続部や分岐部に用いる、曲がった形や枝付きの形、T字形などをした管。
いけい‐ぎかん【医系技官】
公衆衛生・医療制度など、医療に関する行政業務を担当する、厚生労働省などの公務員。医師免許を持つ。医療行政官。
いけ‐いけ【行け行け】
[名・形動]《動詞「い(行)く」の命令形を重ねた語。「イケイケ」と書くことも多い》調子に乗って怖いものなしの高揚し...
いけい‐こうはい【異系交配】
分類上同種であるが類縁関係が比較的遠い品種・変種・種などを交配すること。品種改良など、実用上の価値は高い。アウトブ...
いけい‐ざい【違警罪】
旧刑法で、拘留・科料にあたる軽い罪の総称。明治18年(1885)の違警罪即決例により、正式裁判によらずに警察署長が...
いけい‐しせい【異形歯性】
動物の歯が、生えている部位によって形状が異なっていること。また、そのような歯を持つ動物の分類。鯨類を除く大部分の哺...
いけい‐しつ【異形質】
生物の細胞で、原形質の一部が変化して特別な機能や形態をもつようになったもの。鞭毛(べんもう)・繊毛や神経原線維など。
い‐けいせい【異形成】
ある組織の細胞が、生理的に存在しない別の異常な形態に変化すること。病変と見なされるが、通常は癌(がん)と異なり体積...
いけい‐せつごうがた【異型接合型】
⇒ヘテロ接合体
いけい‐せつごうたい【異型接合体】
⇒ヘテロ接合体
いけい‐そうえつ【怡渓宗悦】
[1644〜1714]江戸中期の禅僧・茶人。江戸品川の東海寺高源院の開祖。茶道の石州流を学び、怡渓派を開いた。のち...
いけいど‐じゅん【池井戸潤】
[1963〜 ]小説家。岐阜の生まれ。銀行勤務やコンサルタント業の経験を生かした作品「果つる底なき」でデビュー。「...
いけい‐はいぐうし【異形配偶子】
有性生殖において、配偶子の大きさや形が異なるもの。卵のように大型で運動性がない雌性配偶子と、精子のように小型で運動...
いけい‐ぶんれつ【異型分裂】
生殖細胞の形成のとき、2回続けて起こる核分裂のうち、相同染色体が分離し、染色体数が半減するほうの分裂。1回目の分裂...
い‐けいれん【胃痙攣】
上腹部が発作的に激しく痛む症状。実際に胃が痙攣するとは限らず、胆石症・腎結石・子宮外妊娠・胃穿孔(いせんこう)・虫...
いけ‐うお【生け魚/活け魚】
食用のため、生け簀(す)などに生かしておく魚。かつぎょ。いきうお。
いけうち【池内】
姓氏の一。 [補説]「池内」姓の人物池内紀(いけうちおさむ)池内淳子(いけうちじゅんこ)池内宏(いけうちひろし)