かん‐ぷ【奸婦】
悪知恵に富んだ女。毒婦。悪婦。
かん‐ぷ【完膚】
傷のない、完全な皮膚。また、傷のない箇所。多く打消しの語を伴って用いる。「性命を全うする者も身に—なし」〈竜渓・経...
かん‐ぷ【官府】
1 国の役所。官庁。 2 朝廷。政府。おおやけ。
かん‐ぷ【官符】
「太政官符(だいじょうかんぷ)」の略。
かん‐ぷ【姦夫】
他人の妻と密通する男。間男(まおとこ)。
かん‐ぷ【姦婦】
夫以外の男と密通する女。
かん‐ぷ【悍婦】
気の荒い女。じゃじゃ馬。
かん‐ぷ【乾布】
乾いた布。「—摩擦」
かん‐ぷ【感孚】
[名](スル)《「孚」はまことの意》心に深く感じること。まごころを通わすこと。「社会の間に出で、精神を以て上下(し...
かん‐ぷ【関釜】
山口県の下関と大韓民国の釜山(プサン)。連絡船が明治38年(1905)から第二次大戦終戦まで運航。昭和45年(19...
かん‐ぷ【還付】
[名](スル)もとの持ち主に返すこと。特に、裁判所や行政機関が本来の所有者に返すこと。返還。「所得税の超過額を—する」
カンプ
《comprehensive layoutの略》広告主の承認を得るため、完成に近い形で描かれた図や絵。
かん‐ぷう【完封】
[名](スル) 1 完全に相手の活動を封じること。 2 野球・ソフトボールなどで、投手が最後まで相手チームに得点を...
かん‐ぷう【寒風】
冬の寒い風。《季 冬》
かん‐ぷう【観楓】
もみじを観賞すること。もみじがり。
かんぷ‐かさんきん【還付加算金】
国税や地方税で還付金を受ける際に、納め過ぎた税金の納付期限日等の翌日から還付金の支払い決定までの日数に応じて加算さ...
かんぷ‐きん【還付金】
納付・徴収された税金に納め過ぎ・減免などがあった場合に、納税者に返される金銭。
かんぷきん‐さぎ【還付金詐欺】
公務員などを装って、税金や保険料を還付すると偽り、逆に現金を指定した口座に振り込ませてだまし取る詐欺行為。→振り込め詐欺
かん‐ふく【韓服】
朝鮮服の、韓国での呼び名。かんぷく。ハンボク。
かん‐ぷく【官服】
官吏の制服。⇔私服。
かん‐ぷく【感服】
[名](スル)深く感心して、尊敬・尊重の気持ちを抱くこと。「勇気ある態度に—する」
かんぷ‐しゅと【官符衆徒】
室町時代、奈良興福寺の衆徒の代表機関である衆中(20名)のこと。官符によって任命される興福寺別当・権別当・三綱の被...
かんぷ‐ぜん【官府宣】
摂政・関白から政務のことについて下した文書。
カンプチア
⇒カンボジア
カンプトテシン
ヌマミズキ科のカンレンボク、クロタキカズラ科のクサミズキに含まれるアルカロイドの一種。細胞毒性をもち、ある酵素のは...
完膚(かんぷ)無(な)きまで
無傷のところがないほど徹底的に。「—に論破される」
カンプラ
[1660〜1744]フランスの作曲家。初期フランス‐オペラの代表的作曲家の一人。ノートルダム大聖堂楽長などを歴任...
かん‐ぷん【感憤】
[名](スル)「感奮(かんぷん)」に同じ。「法国(フランス)の尚書(チヤンセロル)、達凱肖(タゲーシヨー)の伝をよ...
かん‐ぷん【感奮】
[名](スル)心に感じてふるいたつこと。「先哲の努力を思って大いに—する」「—興起」
カンプン‐ナガ
インドネシア、ジャワ島西部の村。バンドンの南東約90キロメートルに位置する。山間に棚田がつくられ、スンダ人の伝統的...