こうきゅう‐がいねん【高級概念】
⇒上位概念
こうきゅう‐げんご【高級言語】
人間が理解しやすい命令や構文規則を備えたプログラミング言語の総称。C言語・FORTRAN(フォートラン)・Java...
こう‐きゅうし【後臼歯】
⇒大臼歯(だいきゅうし)
こうきゅう‐し【高級紙】
詳細な情報や高度の論評に主眼をおく、社会的影響力の強い新聞。英国の「ガーディアン」「タイムズ」などが代表的。クオリ...
こうきゅう‐しぼうさん【高級脂肪酸】
分子中の炭素原子数が多い脂肪酸。これとグリセリンとのエステルが油脂。
こうきゅうしゅうせい‐こうぶんし【高吸収性高分子】
⇒吸水性高分子
こうきゅうしゅうせい‐じゅし【高吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
こうきゅうしゅうせい‐ポリマー【高吸収性ポリマー】
⇒吸水性高分子
こうきゅうじむ‐レベル【高級事務レベル】
外国との折衝など、事務レベルで行われる協議・会合のうち、高級官僚(局長クラス以上)など事務方の要職者が参加する場合...
こうきゅう‐じゅうにし【後宮十二司】
律令制で、後宮に関する事務を執った12の役所。内侍司(ないしのつかさ)・蔵司(くらのつかさ)・書司(ふみのつかさ)...
こうきゅうすいせい‐こうぶんし【高吸水性高分子】
⇒吸水性高分子
こうきゅうすいせい‐じゅし【高吸水性樹脂】
⇒吸水性高分子
こうきゅうすいせい‐ポリマー【高吸水性ポリマー】
⇒吸水性高分子
こうきゅう‐せんいん【高級船員】
海技免状を有する船舶職員および事務長・船医などの称。
こうきゅう‐てき【恒久的】
[形動]いつまでもその状態が続くさま。「—な政策」「—に存在する太陽」
こうきゅうてき‐しせつ【恒久的施設】
国内の外国法人への課税を国内と外国のどちらで行うべきかの基準となる概念。外国法人が国内に工場や事務所、代理人などの...
こうきゅう‐び【公休日】
「公休」に同じ。
こうきゅう‐び【校休日】
日曜などの休日や国民の祝日以外に、学校が独自に定める休みの日。
こうきゅう‐ぶんこ【光丘文庫】
山形県酒田市にある博物館。豪商本間氏が蔵書と費用を寄贈し、大正14年(1925)開館。数万点の書物を所蔵している。...
こうきゅう‐プログラミングげんご【高級プログラミング言語】
⇒高級言語
こうきゅう‐ほう【恒久法】
有効期間を限らないで制定された法令。⇔限時法。
こう‐きょ【公許】
官公庁が正式に許可を与えること。官許。「—を得る」
こう‐きょ【広居】
1 広々としたすまい。 2 心を広く保つ意から、仁の道をたとえていう語。
こう‐きょ【考拠】
考えるためのよりどころ。考える手懸かり。「—を欠く」
こう‐きょ【抗拒】
[名](スル)抵抗して拒絶すること。反抗して妨害すること。「四方に散走し、敢て—する者なかりければ」〈竜渓・経国美談〉
こう‐きょ【皇居】
《古くは「こうぎょ」とも》天皇の住まい。御所。宮城。皇宮。
こう‐きょ【貢挙】
1 古代中国の官吏登用の法。地方からすぐれた子弟を選抜・推薦させ、中央政府がこれを登用したこと。 2 律令制で、官...
こうきょ【康居】
中国の漢・魏・晋代の史書に見えるトルコ系遊牧民。中央アジアのシル川下流域からキルギス平原を本拠地とした。
こう‐きょ【惶遽】
おそれ慌てること。
こう‐きょ【溝渠】
1 給水や排水のため、土を掘ったみぞ。 2 気持ち・心のへだたり。「深い—が夫婦の間には穿(うが)たれた」〈円地・女坂〉
こう‐きょ【薨去】
[名](スル)皇族または三位(さんみ)以上の貴人の死去すること。薨逝(こうせい)。「少林(わかばやし)城において御...
こう‐きょう【口供】
[名](スル) 1 意見などを口頭で述べること。 2 罪人の口から罪状を述べること。また、その筆記録。口書き。「町...
こう‐きょう【口峡】
咽頭(いんとう)の入り口部分で、軟口蓋(なんこうがい)の縁と舌根とで囲まれた狭い空間。
こう‐きょう【公共】
社会一般。おおやけ。また、社会全体あるいは国や公共団体がそれにかかわること。「—の建物」
こう‐きょう【広狭】
広いことと狭いこと。また、広さ。「語義の—を論じる」
こう‐きょう【交響】
[名](スル)互いに響き合うこと。
こう‐きょう【好況】
状況のよいこと。特に、景気のよいこと。景気循環の一局面で、拡張過程における繁栄期。雇用量・生産量などの拡大、物価水...
こうきょう【孝経】
中国の経書。1巻。中国古代の孝道について孔子と曽子(そうし)が交わした問答を、曽子の門人が記述したものとされる。「...
こう‐きょう【紅教】
チベット仏教の旧派。新教派の黄教に対して、従来からのニンマ(古)派などの保守的な諸宗派のこと。紅帽を着用していたこ...
こう‐きょう【紅鏡】
《紅色に輝く鏡の意》太陽。
こう‐きょう【荒凶】
「凶荒(きょうこう)」に同じ。
こう‐きょう【耕境】
耕作が経済的あるいは自然的に可能な限界。また、その土地。耕作限界。
こう‐きょう【高教】
他人を敬って、その教えをいう語。「御—を仰ぐ」
こう‐きょう【黄教】
チベット仏教の新派。15世紀初め、ツォンカパが宗風の改革をめざして創始したゲルク(徳行)派のこと。旧教派(紅教)の...
こう‐きょう【溝橋】
1 道路・運河などの下を横切る、トンネル状の地下水路。 2 鉄道線路の下の排水用水路に架けた小さい橋。
こう‐きょう【鋼橋】
主に鋼材を使った橋。
こう‐きょう【講経】
経典の講義をすること。
ごう‐きょう【剛強】
[名・形動]《古くは「こうきょう」》たけく強いこと。勇猛なこと。また、そのさま。「—無双の上に、徳川家には嫡々たる...
こう‐きょういく【公教育】
公的性格をもつ教育。国または地方公共団体およびその機関によって管理・運営される国公立学校の教育のほか、私立学校・各...
こうきょう‐えん【口峡炎】
軟口蓋・扁桃腺(へんとうせん)などに起こる急性の炎症。アンギーナ。