こうげきてき‐ミッドフィールダー【攻撃的ミッドフィールダー】
⇒オフェンシブハーフ
こうげき‐へいき【攻撃兵器】
敵を攻め撃つための兵器。攻撃機、弾道ミサイルなど。攻撃型兵器。→防御兵器
こうげき‐りつ【孔隙率】
岩石中のすきまの体積と岩石全体の体積との比。ふつう、パーセントで示す。間隙(かんげき)率。
こう‐げさ【甲袈裟】
袈裟の地が亀甲模様でそれを青・黄・紫などに染め、縁を黒色に染めた七条の袈裟。
こう‐げた【構桁】
橋梁(きょうりょう)などの主要部分を構成する水平材。トラス構造の桁。トラストガーダー。
こう‐げつ【江月】
江上にかかる月。江上の月。
こう‐げつ【皓月】
明るく照り輝く月。明月。
こうげつ‐そうがん【江月宗玩】
[1574〜1643]江戸初期の臨済宗の僧。茶人。号、欠伸子・慒袋子・赫々子など。津田宗及の子。大徳寺の住持。茶を...
こう‐げん【公言】
[名](スル)人前で隠しだてすることなく堂々と言うこと。「—してはばからない」
こう‐げん【巧言】
巧みに言い回した言葉。口先だけでうまく言うこと。「—に惑わされる」→巧言令色
こう‐げん【広言/荒言】
[名](スル)無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。「—を吐く」「偉そうなことを—する」
こう‐げん【広原/曠原】
広々とした野原。
こう‐げん【光源】
光を出すもと。太陽や電球。
こう‐げん【抗言】
[名](スル)相手に逆らって言い張ること。また、その言葉。「主筆に—するだけの勇気も出ず」〈魯庵・社会百面相〉
こう‐げん【抗原】
生体内に入ると抗体をつくらせる原因となる物質。一度抗体ができると、次に侵入した同じ原因物質と特異的に反応する。異種...
こう‐げん【後言】
1 当人のいないところで言う悪口。かげごと。かげぐち。「面従—」 2 物事が終わったあとで、異議や不服などを言うこ...
こう‐げん【荒原】
1 荒れ果てた野原。荒野。 2 植物群系の一。気候条件などが厳しく、特定の植物がまばらにしか生育できない所。乾荒原...
こう‐げん【高言】
[名](スル)偉そうに大きなことを言うこと。また、その言葉。「—を吐く」
こう‐げん【高原】
山地にある、海抜高度の高い平原。起伏のゆるやかな台状の地形。
こうげん【康元】
鎌倉中期、後深草天皇の時の年号。1256年10月5日〜1257年3月14日。
こうげん‐いっとうりゅう【甲源一刀流】
江戸後期の秩父(ちちぶ)の郷士逸見義年(へんみよしとし)を開祖とする一刀流の流派。その先祖新羅三郎義光の三男三郎義...
こうげん‐がく【考現学】
現代の社会現象を調査・研究し、世相や風俗を分析・解説しようとする学問。考古学をもじった造語。モデルノロジー。
こうげんけってい‐き【抗原決定基】
《antigenic determinant》⇒エピトープ
こうげん‐けんさ【抗原検査】
細菌・ウイルスなど、抗原となる物質が体内に存在するかどうかを調べる検査。 [補説]抗体検査は、過去に感染したかを調...
こうげんこうたい‐はんのう【抗原抗体反応】
抗原と、これに対応する抗体とが特異的に結合して起きる種々の現象。生体に有利な免疫反応、不利なアレルギーやアナフィラ...
こうげん‐こうりつ【光源効率】
⇒固有エネルギー消費効率
こうげん‐さい【公現祭】
⇒公現節
こうげん‐しつ【膠原質】
⇒コラーゲン
こうげん‐シフト【抗原シフト】
⇒抗原不連続変異
こうげん‐しょく【光源色】
太陽・白熱灯・蛍光灯などの光源の出す光の色。波長により青みがかったり、赤みがかったりする。→物体色
こうげん‐しょくぶつ【荒原植物】
荒原に生育する植物。乾荒原の乾燥に強いサボテン、海岸荒原の塩分に強いハマヒルガオなど。
こうげん‐じ【広厳寺】
奈良県明日香村にある浄土真宗本願寺派の寺。→向原寺(むくはらでら)
こうげん‐じ【向原寺】
⇒むくはらでら
こうげん‐じゅようたい【抗原受容体】
リンパ球の表面にある、体内に侵入した異物(抗原)を認識する分子。
こうげん‐せい【抗原性】
抗原となる物質が抗体を特異的に認識して結合する性質。
こうげんせい‐げんぶがん【高原性玄武岩】
⇒洪水玄武岩
こうげんせい‐ほきょうざい【抗原性補強剤】
⇒免疫増強剤
こうげん‐せつ【公現節】
《Epiphany》カトリック教会の祭日の一。キリストの栄光が公に世に現れた三大事跡(降誕の際の東方の三博士による...
こうげん‐せんい【膠原線維/膠原繊維】
結合組織を構成する線維の一種。コラーゲンからなり、腱・靭帯(じんたい)・骨などに多く含まれる。煮ると膠(にかわ)状...
こうげんていじ‐さいぼう【抗原提示細胞】
体内に侵入したウイルスなどの抗原を取り込んで、近くのリンパ節へ移動し、T細胞に抗原の情報を伝達する免疫細胞。樹状細...
こうげん‐てんのう【孝元天皇】
記紀で、第8代の天皇。孝霊天皇の皇子。名は大日本根子彦国牽(おおやまとねこひこくにくる)。皇居は大和国軽(かる)の...
こうげん‐どう【江原道】
⇒カンウォンド
こうげん‐ドリフト【抗原ドリフト】
⇒抗原連続変異
こうげん‐びょう【膠原病】
人体の結合組織中の膠原線維(こうげんせんい)に特殊な変性の認められる一群の病気の総称。リウマチ熱・慢性関節リウマチ...
こうげん‐ふれんぞくへんい【抗原不連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、二つ以上の異なるウイルスの抗原が組み合わさることで、大規模な変異が生じること。しば...
こうげん‐へんい【抗原変異】
⇒免疫逃避
こうげん‐やさい【高原野菜】
高原地帯の気候を利用して栽培される、レタス・セロリ・キャベツなどの野菜。
こうげん‐れいしょく【巧言令色】
言葉を飾り、心にもなく顔つきを和らげて、人にこびへつらうこと。「—ならざるを愛し」〈織田訳・花柳春話〉
巧言(こうげん)令色(れいしょく)鮮(すくな)し仁(じん)
《「論語」学而から》巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、仁の心が欠けている。
こうげん‐れんぞくへんい【抗原連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、突然変異が蓄積することで抗原性に変異が生じること。変異が大きい場合、従来の抗体が効...