サンラータン【酸辣湯】
《(中国語)》中国の四川料理の一。肉や野菜などを入れ、酢とコショウで味付けをした酸味と辛味のあるスープ。
さん‐らい【三礼】
1 三たび礼拝すること。 2 中国で、天神・地祇(ちぎ)・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。 3 稽首(けいしゅ)...
さん‐らい【三籟】
《「荘子」斉物論の「汝(なんじ)人籟を聞くも未だ地籟を聞かず。汝地籟を聞くも未だ天籟を聞かず」から》天・地・人間の...
さんらい‐し【三礼師】
七僧の一。法会(ほうえ)で、読経にあたり三礼(三度の礼拝)の文をとなえる僧。
サンライズ
日の出。
サンライズ‐レポート
平成22年(2010)に経団連が発表した日本経済復権のための提言。地球温暖化対策や地域経済の活性化など日本経済が直...
さん‐らく【三楽】
1 《「孟子」尽心上から》君子の三つの楽しみ。一家の者が無事であること、天にも人にも恥じるところのないこと、天下の...
さんらく【山楽】
⇒狩野山楽(かのうさんらく)
さん‐らく【参洛】
地方から京都へ上ること。上洛。「東国北国の源氏等、各々—を企て、平家を滅ぼさんと欲す」〈平家・七〉
さん‐らく【惨落】
[名](スル)相場が急に予想外の安値に下がること。
サン‐ラサロ
ペルー南部の都市アレキパの中心部にある、市街最古の地区。白い火成岩シジャールを用いた石造りの家が並び、シウダードブ...
サンラサロ‐きょうかい【サンラサロ教会】
《Iglesia de San Lázaro》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある教会。16世紀半ばに建造...
サンラザール‐だいせいどう【サンラザール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Lazare d'Autun》フランス中東部、ソーヌ‐エ‐ロアール県の都市オー...
サン‐ラファエル
フランス南東部、プロバンス地方、バール県、地中海岸の都市。コートダジュールの観光保養地の一。カンヌまでの海岸線はコ...
さん‐らん【山巒】
山。山岳。
さん‐らん【蚕卵】
カイコガの卵。大きさは1ミリくらいで、淡黄色をし、越年するものは色が変わる。
さん‐らん【産卵】
[名](スル)卵をうむこと。「サケは川で—する」「—期」
さん‐らん【散乱】
[名](スル) 1 あたり一面にちらばること。散り乱れること。「ビールの空缶が—する」 2 波動や粒子線などが凹凸...
さん‐らん【燦爛】
[ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。また、華やかで美しいさま。「—たる美華と光輝を発すると同時に」〈秋水・...
さんらん‐エックスせん【散乱X線】
物質にX線を照射した際、原子や電子の散乱により放射されるX線。
さんらんえんばん‐てんたい【散乱円盤天体】
太陽系外縁天体のうち、海王星の重力によってカイパーベルトからはじき出された天体。近日点は約30〜40天文単位、遠日...
さんらん‐かいゆう【産卵回遊】
魚類などが産卵のために行う回遊。外洋から沿岸にくるニシン、海から川へ上るサケ・マス類や、川から海に下るウナギなどに...
さんらん‐かく【散乱角】
粒子が別の粒子に衝突して進行方向が変わる場合、その散乱前後の進行方向のなす角。
さんらん‐かん【産卵管】
昆虫の雌の腹端にある産卵用の管状の器官。魚類でもタナゴなどにみられる。
さんらん‐し【蚕卵紙】
カイコガに卵を生みつけさせる厚手の紙。種紙(たねがみ)。蚕紙。《季 春》
さんらん‐ひだくほう【散乱比濁法】
⇒ネフェロメトリー
サンランベール‐ひろば【サンランベール広場】
《Place Saint-Lambert》ベルギー東部の都市リエージュの中心部にある広場。現在は州庁舎・裁判所とし...