フルレ‐とう【フルレ島】
《Hulhule Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の島。首都マレがあるマレ島に最も近く、イブラヒムナシル...
フル‐レングス
1 ストッキングで、足全体を包む長さのもの。 2 コートやスカートなどの丈が、床まで届く長さのもの。
フルレンジ‐スピーカー
一つで全音声帯域をカバーするスピーカー。複数個のユニットで構成されるコアキシャル型も含まれる。
フル‐レート
PDC方式のデジタル携帯電話で採用されていた周波数帯域の利用に関する方式の一。1台当たり11.2kbpsの転送速度...
フルワイヤレス‐イヤホン
《(和)full+wireless earphone》⇒完全ワイヤレスイヤホン
ふるわ・す【震わす】
[動サ五(四)]「震わせる」に同じ。「肩を—・して泣く」 [動サ下二]「ふるわせる」の文語形。
ふるわ・せる【震わせる】
[動サ下一][文]ふるは・す[サ下二]小刻みに揺り動かす。震動を与える。ふるわす。「怒りに声を—・せる」「爆音が窓...
フルンケル
癤(せつ)。癤腫(せつしゅ)。
フルンゼ
キルギス共和国の首都ビシュケクの旧称。
フルン‐ひろば【フルン広場】
《Groenplaats》ベルギー北部の都市アントウェルペンの旧市街にある広場。ノートルダム大聖堂の南側に隣接し、...
フルーイディクス
空気・水などの流体を信号処理の媒体として用いる機器。また、これに関する技術。
フルーツ
果物。果実。「—サラダ」
フルーツ‐カクテル
刻んだ果物を数種取り合わせ、果汁を主にしたシロップ状のソースを加えたもの。
フルーツ‐キャップ
《(和)fruit+cap》リンゴやモモなどの果実にかぶせる、網状の緩衝材。
フルーツケーキ
ラムやブランデーに漬け込んだレーズン・ナッツの類をまぜて焼き上げたケーキ。
フルーツ‐サンド
《(和)fruit+sandwichから》果物とホイップクリームを挟んだサンドイッチ。
フルーツ‐ゼリー
ゼラチンを溶かし、砂糖や果汁、またはそれに刻んだ果物を加えて型に入れ、冷やし固めた菓子。
フルーツ‐トマト
《(和)fruits+tomato》水分を極力控えて栽培し、味を濃縮した、糖度の非常に高いトマト。
フルーツ‐パーラー
《(和)fruit+parlor》果物やそれを使ったケーキ・飲料などを出す喫茶店。
フルーツ‐ポンチ
《(和)fruit+punch》数種の果物を細かく切り、シロップなどを加えたもの。洋酒類を入れることもある。
フルーティー
[形動]果物の風味があるさま。また、甘ったるいさま。センチメンタルな。「—なお酒」
フルート
《「フリュート」とも》木管楽器の一。横笛の一種で、古くは木製、現在は金属製の管に鍵機構を備えたものが普通。音域はほ...
フルートをもつおんな【フルートを持つ女】
《原題、(オランダ)Meisje met de fluit》フェルメールが描いたとされる絵画。板に油彩。縦20セン...
フルード
《「フルイド」とも》流体。流動体。
フルード‐うんだい【フルード雲台】
粘性の高い油やグリースなど、摩擦抵抗の高い流体を軸受に利用し、滑らかに動作させることができる雲台。主にビデオカメラ...
フルーレ
フェンシングに用いる剣の一。また、これを用いる競技種目。胴体への突きで得点を争う。→エペ →サーブル
ふれ【振れ】
1 振れること。「メーターの針の—が大きい」 2 数値・位置・方向などの一定基準からのずれ。「磁針に東よりの—がある」
ふれ【触れ】
1 触れること。広く一般に告げ知らせること。 2 (「布令」とも書く)官府から広く世間に告げ知らせること。また、そ...
フレア
《「フレアー」とも》 1 スカートやコートなどの、洋服の裾の朝顔形の広がり。 2 ゆらめく炎。「—スタック」 3 ...
ふれ‐あい【触(れ)合い】
触れ合うこと。また、心を通わせ合うこと。「心と心の—の場」
ふれ‐あ・う【触(れ)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに相手に触れる。「肩が—・う」 2 親しく交わる。心を通わせる。「会員どうしが—・う場...
フレア‐スカート
裾が朝顔形に広がったスカート。
フレア‐スタック
原油採掘施設や製油所などの煙突の先から出ている炎。生産・処理過程で出た余剰ガスを焼却処理する際に出るもの。
フレア‐せい【フレア星】
⇒閃光星(せんこうせい)
フレア‐ホール
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチにある建物。英国統治地代の1865年に、石灰岩と赤色砂岩を用いたベネチア風の...
ふれ‐ある・く【触(れ)歩く】
[動カ五(四)]あちこちへ告げ知らせてまわる。「うわさを方々へ—・く」
ふ‐れい【不例】
ふだんの状態とは違うこと。特に、貴人の病気についていう。「今度の御—は大事ありますまいか」〈倉田・出家とその弟子〉
ふ‐れい【布令】
[名](スル)命令や法令などを広く一般に知らせること。また、その命令・法令。
ふ‐れい【府令】
1 「総理府令」の略。 2 旧制で、府知事が発した命令。
ふ‐れい【富麗】
[名・形動]豊かで美しいこと。また、そのさま。「若し其天性深玄にして—なれば」〈二葉亭訳・美術の本義〉
フレイエル‐じょう【フレイエル城】
《Château de Freÿr》ベルギー中南部、ナミュール州、ディナンの近郊にある城。アルデンヌ地方の古城の一...
フレーザー
[1854〜1941]英国の人類学者・古典学者。膨大な資料を駆使して未開文化の風俗習慣や信仰を研究。主著「金枝篇」...
フレーザーズ‐ヒル
マレーシア、マレー半島中央部、パハン州の高原保養地。クアラルンプールの北約100キロメートル、標高1500メートル...
フレーザー‐じょう【フレーザー城】
《Castle Fraser》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州にある城。16世紀から17世紀にかけて...
フレーザー‐とう【フレーザー島】
《Fraser Island》オーストラリア、クイーンズランド州南東岸の島。世界最大の砂島であり、約130キロメー...
フレージャー
[1944〜2011]米国のプロボクサー。1964年、東京オリンピックでヘビー級の金メダルを獲得。プロに転向し、1...
フレーバリスト
《(和)flavor+-istから》食品の風味・香料を調合する専門家。
フレーバリー‐ティー
⇒フレーバーティー
フレーバー
《「フレイバー」とも》食べ物を口に入れたときに感じる香りと風味。
フレーバー‐ティー
《flavory teaから》香りの高い紅茶。香草などで香りをつけた紅茶。