ほ‐ずえ【穂末】
穂の先端。ほさき。
ホセアントニオサコ‐どおり【ホセアントニオサコ通り】
《Calle José Antonio Saco》キューバ南東部の都市サンティアゴ‐デ‐キューバにある通り。旧市街...
ほ‐せい【補正】
[名](スル) 1 足りないところを補って、誤りを正すこと。 2 誤差を除いて適正な値を求めること。「計測値を—す...
ほ‐せい【補整】
[名](スル)足りないところを補って整えること。
ほ‐せい【保清】
[名](スル)身体の清潔を保つこと。「口腔内の—を心掛ける」
ほせい‐したぎ【補正下着】
体形を整えるために着用する下着。
ほせい‐てんぷ【補整天府】
置き時計などの部品で、温度変化による周期のくるいを防ぐため、膨張率の異なる2種の金属を合わせて作った天府。
ほせい‐パッド【補正パッド】
体形を整えるために用いる詰め物。→補正下着
ほせい‐よさん【補正予算】
国または地方公共団体の予算で、経費の不足を補うほか、予算作成後に生じた事由に基づき、追加・変更を行うために作成され...
エチェガライ
[1832〜1916]スペインの劇作家。数学者・経済学者・政治家としても活躍。1904年、ノーベル文学賞受賞。作「...
オルテガ‐イ‐ガセー
[1883〜1955]スペインの哲学者。独自の「生の哲学」を構築し、現代文明一般を論評。著「現代の課題」「大衆の反...
ほ‐せき【舗石/鋪石】
道路に敷いてある石。敷き石。
オロスコ
[1883〜1949]メキシコの画家。革命戦線の悲劇的な光景を強烈なタッチで象徴的に描いた壁画で有名。
ほ‐せつ【補説】
[名](スル)補って説明すること。また、その説明。「巻末で—する」
サン‐マルティン
[1778〜1850]ラテンアメリカ独立運動の指導者。アルゼンチン生まれ。スペイン軍人として働いたのち帰国し、アル...
リベラ
[1591〜1652]スペインの画家。主にイタリアで活躍。劇的な明暗法と徹底した写実を特色とし、宗教画を多く描いた。
ドノソ
[1924〜1996]チリの小説家。社会問題や同性愛をテーマとした作品で知られる。作「夜のみだらな鳥」「この日曜日...
アルゲダス
[1911〜1969]ペルーの作家・文化人類学者。幼少期をケチュア系先住民と暮らし、長じて先住民復権運動を推進した...
ホセマルティ‐こうえん【ホセマルティ公園】
《Parque José Martí》キューバ中部南岸、シエンフエゴス州の都市シエンフエゴスにある公園。市街中心部...
マルティ
[1853〜1895]キューバの革命家・詩人。ラテンアメリカにおける近代詩の先駆者。独立運動を指導し、スペイン軍と...
リサール
[1861〜1896]フィリピンの民族的英雄。文筆活動によって、スペインの統治改革や民衆の意識覚醒に専念。フィリピ...
ほ‐せん【保線】
列車の安全な運行のために、鉄道線路を保守・維持すること。また、その業務。「—工事」
ほ‐せん【補箋】
1 本紙に補い足す紙片。つけがみ。つけふだ。 2 有価証券・証書で、記載する余白がなくなったときに補充のためにつけ...
ほ‐せん【補選】
「補欠選挙」の略。
ほせん‐く【保線区】
保線の業務を行う現業機関。
ほ‐ぜい【保税】
関税の徴収が留保されている状態。
ほ‐ぜい【逋税】
税金逃れをして納税しないこと。
ほぜい‐うわや【保税上屋】
外国貨物を保税のまま積み下ろし、一時的に保管しておくことができる場所として、税関長が許可した施設。保税地域の一。現...
ほぜい‐こうじょう【保税工場】
保税地域の一。外国貨物を保税のままで加工・製造・改装・仕分けなどをすることができる工場。
ほぜい‐せいど【保税制度】
外国貨物を保税のままで運搬・蔵置(ぞうち)・加工・展示などができる制度。
ほぜい‐そうこ【保税倉庫】
保税地域の一。外国貨物を保税のままで蔵置できる倉庫。蔵置期間は2年以内。
ほぜい‐ぞうちじょう【保税蔵置場】
関税法の規定により、外国貨物の積み下ろし・運搬・一時蔵置を行うことができる保税地域の一種。
ほぜい‐ちいき【保税地域】
外国貨物を保税のままで運搬・蔵置・加工・製造・展示などができる場所。指定保税地域・保税蔵置場・保税工場・保税展示場...
ほぜい‐てんじじょう【保税展示場】
国際博覧会や見本市などのため、関税を留保したまま外国製品を展示・使用できる場所として、税関長が許可した施設。保税地...
ほぜい‐ばいてん【保税売店】
⇒デューティーフリーショップ
ほぜい‐めんぜいてん【保税免税店】
⇒デューティーフリーショップ
ほぜ・る【穿る】
[動ラ四]「ほじる1」に同じ。「田畑にむらがりては、麦を—・り、大根をつつき」〈鶉衣・鴉箴〉
ほ‐ぜん【保全】
[名](スル)保護して安全であるようにすること。「財産を—する」「環境—」
ほぜんかんし‐い【保全監視委】
「内閣保全監視委員会」の略称。
ほぜんかんり‐くいき【保全管理区域】
1 富士山の世界文化遺産登録に際して、周辺環境を保全するために設定された区域。ユネスコ世界遺産委員会の管理を受ける...
ほぜんかんり‐にん【保全管理人】
企業が会社更生法・民事再生法による再建や破産法による破産手続きを行う際に、裁判所が保全管理命令を出した場合、裁判所...
ほぜん‐しょぶん【保全処分】
権利の保全のため、その権利の確定または実現までの間、裁判所から命じられる暫定的処分。仮差し押さえ・仮処分など。
ほぜん‐せいたいがく【保全生態学】
生物学の一分野。生物多様性の保全と健全な生態系の維持に関する研究を行う。生態学に加え、人間社会による環境への影響も...
ほぜん‐せいぶつがく【保全生物学】
⇒保全生態学
ほそ【細】
《形容詞「ほそい」の語幹から》 1 「細棹(ほそざお)」の略。 2 「細糸」の略。 3 「細引き」の略。 4 釣り...
ほぞ【枘】
《「臍(ほぞ)」と同語源。古くは「ほそ」》木材などを接合する際、一方の端部に作る突起。これを他方に作った枘穴(ほぞ...
ほぞ【蔕】
《「臍(ほぞ)」と同語源。古くは「ほそ」》果実のへた。〈文明本節用集〉
ほぞ【臍】
《古くは「ほそ」》 1 へそ。 2 決心。また、本心。→臍を固める
ほそい【細井】
姓氏の一。 [補説]「細井」姓の人物細井広沢(ほそいこうたく)細井平洲(ほそいへいしゅう)
ほそ‐い【細藺】
イグサ科の多年草。高さ約30センチ。イグサに似るが茎は細くて表面に縦のすじが多い。《季 夏》「水際まで蜘(くも)は...