はい‐し【拝芝】
《芝眉(しび)を拝する意》面会することを、その相手を敬っていう謙譲語。拝顔。拝眉。「—の栄を得る」
はい‐し【背子】
1 奈良時代、女子が礼装の際に着用した袖のない短い上衣。のちには、短い袖をつけた。唐衣(からぎぬ)の前身。 2 唐...
はい‐し【胚子】
⇒胚(はい)
はい‐し【俳誌】
俳句の雑誌。
はい‐し【配祀】
[名](スル)主祭神のほかに、同じ神社の中に他の神を祭ること。
はい‐し【敗死】
[名](スル)戦いに負けて死ぬこと。「武運つたなく—する」
はい‐し【廃止】
[名](スル)やめて行わないこと。「赤字路線を—する」「虚礼—」
はい‐し【廃市】
すたれたまち。さびれたまち。
はい‐し【廃弛】
[名](スル)すたれゆるむこと。弛廃(しはい)。「法令も、今は次第に—し」〈竜渓・経国美談〉
はい‐し【廃址】
建物や城などのすたれたあと。
はい‐し【稗史】
昔、中国で稗官が民間から集めて記録した小説風の歴史書。また、正史に対して、民間の歴史書。転じて、作り物語。小説。
はい‐し【排紙】
[名](スル)印刷機やコピー機で、刷り上がった用紙を排出すること。
はい‐しい
[感]牛馬を進めたり追ったりする時の掛け声。はいどう。「—、—、あゆめよ小馬」〈文部省唱歌・こうま〉
ハイシエラ‐フォーマット
CD-ROMの記録フォーマットの一。1988年に国際標準化機構(ISO)が定めた記録フォーマット、ISO9660の...
はい‐しき【俳式】
「俳諧式目」の略。
はいし‐せいてい【廃止制定】
法律の内容を全面的に改める方法の一つ。既存の法律を廃止し、新たに法律を制定する。→全部改正
はいし‐そち【廃止措置】
運転を終了した原子力発電所から使用済み燃料を取り出し、施設を解体・撤去すること。 [補説]取り出した燃料は、再処理...
はい‐しつ【肺疾】
肺の病気。肺病。
はい‐しつ【廃疾/癈疾】
1 身体障害を伴う回復不能の病。 2 律令制で規定された身体障害・疾病者。残疾より重く、篤疾より軽いもの。癡(ち)...
はいし‐トレー【排紙トレー】
印刷機やコピー機の、排出される印刷用紙を受ける部品。
は‐いしゃ【歯医者】
歯の治療をする医者。歯科医師。
はい‐しゃ【拝謝】
[名](スル)礼を言うことをへりくだっていう語。心から感謝すること。「御厚恩に—する」
はい‐しゃ【背斜】
褶曲(しゅうきょく)した地層の、高まって山になった部分。⇔向斜。
はい‐しゃ【配車】
[名](スル)必要に応じて、車を割り当てて差し向けること。「—係」
はい‐しゃ【敗者】
勝負に負けた人。または、負けた側。「—復活戦」⇔勝者。
はい‐しゃ【廃車】
古くなったり、用をなさなくなったりして廃棄した車両。また、登録を抹消した車両。
はい‐しゃ【廃社】
[名](スル) 1 荒れはてた神社。 2 神社を廃すること。また、その神社。
はいしゃ‐アプリ【配車アプリ】
オンライン配車サービスを利用するためのアプリケーションソフト。
はい‐しゃく【拝借】
[名](スル)借りることをへりくだっていう語。「お知恵を—したい」
はい‐しゃく【杯杓】
さかずきと、酒をくむひしゃく。転じて、酒盛り。
はい‐しゃく【杯酌/盃酌】
さかずき。また、さかずきを交わすこと。酒盛り。「再び—を廻らして世間話となり」〈鉄腸・花間鶯〉
杯杓(はいしゃく)に勝(た)えず
《「史記」項羽本紀から》酒を飲みすぎて、それ以上は飲めないということ。
はいしゃ‐こく【背斜谷】
地層の背斜の部分が浸食され、周囲より低くなって形成された谷。
はいしゃ‐サービス【配車サービス】
⇒オンライン配車サービス
はいしゃ‐ふっかつせん【敗者復活戦】
スポーツ競技などで、敗者どうしが対戦すること。また、その試合。この結果によって次戦に進むことができる。トーナメント...
はい‐しゅ【杯酒/盃酒】
さかずきについだ酒。また、酒宴。
はい‐しゅ【胚珠】
種子植物の、発達して種子になる部分。被子植物では子房内にあり、裸子植物では心皮についたまま裸出する。内外2枚の珠皮...
はい‐しゅ【敗種】
声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)のこと。敗根(はいこん)。
はい‐しゅう【配収】
《「配給収入」の略》興行収入のうち、映画配給会社の純粋な取り分。特に映画界で使う。→興収
はいしゅ‐こうふせつ【胚種広布説】
⇒パンスペルミア説
はい‐しゅっけつ【肺出血】
肺から出血している状態。胸部の外傷や肺結核・肺癌などでみられる。通常、喀血(かっけつ)や血痰(けったん)として認め...
はい‐しゅつ【排出】
[名](スル) 1 内部にある不要の物を外へ押し出すこと。「戸外へガスを—する」 2 生物体が物質代謝の結果生じた...
はい‐しゅつ【輩出】
[名](スル)すぐれた人物が続いて世に出ること。また、人材を多く送り出すこと。「逸材が—した時代」「各界に人材を—...
はいしゅつ‐ガス【排出ガス】
⇒排ガス
はいしゅつ‐きかん【排出器官】
体内の老廃物を排出するとともに、体液の浸透圧を一定に保つ役割をする器官。脊椎動物の腎臓、昆虫のマルピーギ管、扁形動...
はいしゅつ‐けん【排出権】
⇒温室効果ガス排出権
はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】
⇒排出量取引
はいしゅつさくげん‐もくひょう【排出削減目標】
⇒エス‐ビー‐ティー(SBT)
はいしゅつ‐ぶつ【排出物】
1 排出された物。「工業—」 2 体外に排出される物質。アンモニア・尿酸・尿素や、塩分・水分など。排泄物(はいせつ...
はいしゅつりょう‐とりひき【排出量取引】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガス排出権を売買する仕組み。国・自治体・企業などの温室効果ガス排出者間...