はい‐ち【背馳】
[名](スル)《背を向けて走り去る意から》行き違うこと。反対になること。背き離れること。「基本方針に—する」
はい‐ち【配置】
[名](スル)人や物をそれぞれの位置・持ち場に割り当てて置くこと。また、その位置・持ち場。「全員—に就く」「席の—...
はい‐ち【排置】
[名](スル)秩序立てて並べておくこと。「最も重利を得べきが如く、其機関を—せざる可らざるなり」〈永峰秀樹訳・代議政体〉
はい‐ち【廃置】
[名](スル)廃することと置くこと。廃止と設置。「新制度のもとに部局を—する」
ハイチ
西インド諸島中部、イスパニョーラ島の西部を占める国。正称、ハイチ共和国。首都ポルトープランス。コーヒー・砂糖などを...
はいち‐がえ【配置換え】
[名](スル) 1 置き場所を換えること。「机を—する」 2 「配置転換」に同じ。「担当者を—する」
はいち‐せい【背地性】
植物の地上茎で、重力と逆の方向に屈曲する性質。負の屈地性。⇔向地性。
はいち‐てんかん【配置転換】
[名](スル)組織内において構成員の仕事の場所や内容などを換えること。配置換え。配転。
ハイチ‐とう【ハイチ島】
⇒イスパニョーラ島
はい‐ちゃい
[感]《「はい、さようなら」のなまった「はい、ちゃいなら」の略》さようならの意の幼児語。はいちゃ。
はい‐ちゃく【敗着】
囲碁で、負けの決め手となった石の置き方。⇔勝着。
はい‐ちゃく【廃嫡】
[名](スル)民法旧規定で、推定家督相続人の家督相続権を失わせること。→廃除(はいじょ)
はいち‐やく【配置薬】
⇒置き薬
はい‐ちゅう【杯中/盃中】
さかずきの中。
はいちゅう‐げんり【排中原理】
論理学で、思考の原理の一。相互に矛盾する二命題のうちのいずれかに真理があり、第3のものはありえないことをいう。「A...
杯中(はいちゅう)の蛇影(だえい)
《杯中に蛇の影があるのを見て、蛇を飲んだと思って病気になったが、後にそれは弓の影であったと知り、病気がたちまち治っ...
はいちゅう‐りつ【排中律】
⇒排中原理
はい‐ちゅつ【廃黜】
[名](スル)《「黜」はしりぞける意》官職を取り上げ、退けること。
はい‐ちょう【蠅帳】
台所用具の一。ハエなどが入るのを防ぎ、通風をよくするために、網を張った小型の食品戸棚。また、傘状につくって食卓を覆...
はい‐ちょう【拝聴】
[名](スル)聴くことの意の謙譲語。つつしんで聞くこと。「御高説を—する」
はい‐ちょう【敗徴/敗兆】
戦いにやぶれるきざし。敗戦の徴候。また、失敗の前徴。
はい‐ちょう【廃朝】
天皇が、服喪や天変地異などのために、朝務に臨まないこと。諸官司の政務は平常通り行われる。輟朝(てっちょう)。
はいちょう‐きん【腓腸筋】
「ひちょうきん(腓腸筋)」の誤読。