いん‐よう【引用】
[名](スル)人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。「古詩を—する」
いん‐よう【陰葉】
直射日光の当たらない所につく葉。陽葉に比べて大きいが、薄い。
いん‐よう【陰陽】
1 中国古代の思想で、天地間にあり、互いに対立し依存し合いながら万物を形成している陰・陽2種の気。日・春・南・男な...
いん‐よう【飲用】
[名](スル)飲むのに用いること。また、ある程度継続して飲むこと。「この井戸は—に適さない」「薬用酒を—している」...
いんよう‐か【陰陽家】
1 中国古代に活動した諸子百家の一。天文・暦数の学術をもとにし、陰陽説によって世界の構造や人間のあり方を説明しよう...
いんよう‐かく【淫羊藿】
中国産のホザキイカリソウ(穂咲錨草)の漢名。イカリソウをいうこともある。茎・葉を漢方で強精・健忘症・神経衰弱などに...
いんようごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
中国の戦国時代に発生した陰陽説と五行説とが漢代に結びついて一体化した説。五行の木・火は陽、金・水は陰、土はその中間...
いんよう‐すい【飲用水】
飲むことに適した水。飲み水。
いんよう‐せん【陰陽線】
⇒蝋燭足(ろうそくあし)
いんよう‐ツイート【引用ツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、自分の投稿(ツイート)内に、引用元の情報を保持したまま表示し、コメントをつけて再...
いんよう‐どう【陰陽道】
⇒おんようどう(陰陽道)
いんよう‐ふ【引用符】
文中で、会話や他よりの引用などであることを示すためにつける符号。和文の「 」(→かぎ括弧)、欧文の“ ”(→クオー...
いんよう‐れき【陰陽暦】
「太陰太陽暦」の略。
いんよう‐わごう【陰陽和合】
陰・陽二気の相互作用によって、万物が生成されること。転じて、男女の交合。
陰陽(いんよう)を燮理(しょうり)す
《「書経」から。「陰陽」は、万物を作り出す二つの気。「燮理」は、やわらげおさめること》政道が正しく行われれば、天地...
いん‐よく【淫欲】
色情の欲。色欲。肉欲。