かん‐せん【寒蝉】
秋に鳴くセミ。ヒグラシ・ツクツクボウシなど。かんぜみ。《季 秋》
かん‐せん【幹線】
主要な道筋となる線。鉄道・道路・電話などにいう。「—道路」「新—」⇔支線。
かん‐せん【感染】
[名](スル) 1 病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々の病態が起こること。「結核に—する」「新型ウイ...
かん‐せん【観戦】
[名](スル) 1 戦いの状態を視察すること。 2 試合などを見物すること。「野球を—する」「将棋の—記」
かん‐せん【艦船】
軍艦と船舶。また海軍で、艦艇の総称。
かんせんかんり‐い【感染管理医】
⇒インフェクションコントロールドクター
かんせんかんり‐かんごし【感染管理看護師】
日本看護協会が認定する認定看護師の一。感染症の予防・制圧に関する専門知識を有し、主に病院などの医療施設において、感...
かんせんかんり‐にんていかんごし【感染管理認定看護師】
⇒感染管理看護師
かんせん‐きゅう【甘泉宮】
中国陝西(せんせい)省咸陽(かんよう)の北西の甘泉山にあった離宮。秦の始皇帝が造営し、漢の武帝が増築した。
かんせん‐きゅうぞう【感染急増】
感染症の患者が急激に増加している状態。
かん‐せんきょ【乾船渠】
⇒乾(かん)ドック
かんせん‐けん【感染研】
「国立感染症研究所」の略称。
かんせん‐げん【感染源】
病原体を保有し、他の個体に感染させることが可能なもの。
かんせん‐ざい【緩染剤】
染料の染色速度をゆるやかにし、むらなく均一に発色させるための薬剤。炭酸アルカリ・硫酸ナトリウムや界面活性剤など。
かんせん‐しょう【感染症】
病原体が生体内に侵入・増殖して引き起こす病気。インフルエンザ・赤痢(せきり)・マラリアなど伝染性のものと、破傷風・...
かんせんしょう‐していいりょうきかん【感染症指定医療機関】
感染症予防法で規定されている感染症の中で、危険性が高く特別な対応が必要な感染症の患者を治療する医療施設。特定感染症...
かんせんしょう‐せんもんい【感染症専門医】
感染症全般に精通し、感染症に関する高度な専門知識・技術および判断力を有する医師。日本感染症学会が認定する専門医資格...
かんせんしょうたいさく‐せんもんい【感染症対策専門医】
⇒インフェクションコントロールドクター
かんせんしょう‐ほう【感染症法】
⇒感染症予防法
かんせんしょうよぼう‐いりょうほう【感染症予防・医療法】
⇒感染症予防法
かんせんしょうよぼう‐ほう【感染症予防法】
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命および健康に重大な影響を与える感...
かんせんしょうりゅうこうたいさく‐イノベーションれんごう【感染症流行対策イノベーション連合】
⇒セピ(CEPI)
かん‐せんじ【官宣旨】
平安時代以降、弁官が下文(くだしぶみ)形式で出した公文書。弁官下文。宣旨。
かんせん‐じゃくしゃ【感染弱者】
インフルエンザなどの感染症に感染する可能性が高く、感染した場合に重症化する危険が高い人。
かんせんせいぎょ‐いし【感染制御医師】
⇒インフェクションコントロールドクター
かんせんせいぎょ‐せんもんやくざいし【感染制御専門薬剤師】
日本病院薬剤師会が認定する専門薬剤師の一つ。感染症の予防・治療に関する高度な知識・技術・実践能力を生かし、適切な抗...
かんせんせいぎょ‐チーム【感染制御チーム】
⇒感染対策チーム
かんせんせいぎょにんていりんしょうびせいぶつ‐けんさぎし【感染制御認定臨床微生物検査技師】
臨床微生物学や感染症検査全般に関する専門的知識・経験を有し、感染対策チームのメンバーとして院内感染の予防・治療に携...
かんせんせい‐しんないまくえん【感染性心内膜炎】
心内膜や心臓弁膜に生じる感染症。血液に侵入した細菌などの病原体が心膜に感染巣をつくり、弁を破壊したり、塞栓症などの...
かんせんせい‐はいきぶつ【感染性廃棄物】
医療機関、研究機関などから排出される、感染性の病原体の付いた、また付いている恐れのある、ごみ。産業廃棄物の一種。使...
かんせんたいさく‐チーム【感染対策チーム】
主に病院などの医療施設において、感染症の予防・制圧に取り組む専門職のグループ。感染対策の専門知識を有する医師(イン...
かんせん‐たはつ【感染多発】
⇒アウトブレーク
かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に...
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方...
かんせん‐ぬい【閑清縫い】
⇒かんせいぬい
かんせん‐ばくはつ【感染爆発】
「パンデミック」に同じ。
かんせん‐ぶかん【観戦武官】
交戦国の許可を得て、観戦する第三国の軍人。
かんせん‐べんごにん【官選弁護人】
国選弁護人の旧称。
かんせん‐ラン【幹線LAN】
《backbone LAN》⇒バックボーンLAN