クリエーティブ‐エージェンシー
広告の制作を活動の中心においている広告会社。
クリエーティブ‐グループ
広告会社内における広告制作の集団。コピー・デザイン・CFなどの各職種が集まっている。一般に得意先ごとにグループが分...
クリエーティブ‐コモンズ
写真・音楽・動画・文章などをインターネット上で公開する際に、著作権者自身がその作品の利用条件を明らかにすることで、...
クリエーティブ‐ディレクター
広告制作の現場で、実際に制作に関する全体の方向性、制作の進行を管理する職種。
クリエーティブ‐ブティック
専門的な技能をもった少人数の広告制作スタッフを中心に活動するプロダクションのこと。
クリエーティングシェアード‐バリュー
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
クリエート
[名](スル)《「クリエイト」とも》創造すること。作り出すこと。「新しい時代を—する」
クリオ
《冷凍の意》少人数の血漿(けっしょう)から作られた、血友病患者への血液凝固因子の補充をするための治療薬。
クリオネ
《学名の一部からの名》ハダカカメガイ科の巻き貝ハダカカメガイの通称。貝殻はなく、体はむきだしで半透明。形は十字型で...
クリオピリン
好中球やマクロファージに発現し、細菌や尿酸結晶などを感知する役割を果たすたんぱく質。カスパーゼを活性化し、炎症性サ...
クリオピリンかんれん‐しゅうきせいはつねつしょうこうぐん【クリオピリン関連周期性発熱症候群】
乳幼児期に発症し発熱や激しい炎症を繰り返す難治性の自己炎症性疾患。免疫機構において病原体の認識に関与するクリオピリ...
クリオライト
⇒氷晶石
クリオン
キプロス南西部にあった古代都市。紀元前14世紀から前13世紀頃にアカイア人の植民都市として建設。古代ローマ時代の野...
クリオン‐とう【クリオン島】
《Culion Island》フィリピン中西部、カラミアン諸島の島。ブスアンガ島の南西沖に位置する。20世紀初頭、...
クリオーリョ
ラテンアメリカ生まれのヨーロッパ系の人々。
クリオール
⇒クレオール
くり‐かえ【繰(り)替え】
繰り替えること。転用。「—休暇」
くり‐かえし【繰(り)返し】
繰り返すこと。反復。「猛訓練の—」
くりかえし‐きごう【繰(り)返し記号】
和文で同一語・同一音または同一文字の繰り返しを示すときに使う記号。「々」「」「ゝ」「ゞ」「ヽ」「〃」「〱」など。踊...
くりかえし‐はいれつ【繰り返し配列】
⇒反復配列
くりかえしはんしゃ‐かんしょう【繰り返し反射干渉】
反射率の高い二鏡面間で繰り返し光を反射させ、鮮鋭な干渉縞を得る手法。明暗差を強調することができ、精密な測距や膜厚計...
くり‐かえ・す【繰(り)返す】
[動サ五(四)] 1 同じことをもう一度、あるいは何度もする。反復する。「失敗を—・す」「歴史は—・す」 2 本の...
くりかえ‐ばらい【繰替払い】
1 使途の定まった金銭を、一時他の用途に流用して支払うこと。 2 会計法などで認められた国庫金の支出方法の特例の一...
くり‐か・える【繰(り)替える】
[動ア下一][文]くりか・ふ[ハ下二] 1 他のものと入れ替える。「予定を次の日に—・える」 2 他に転用する。流...
くり‐か・く【繰り懸く】
[動カ下二] 1 たぐってひっかける。「われに千筋の糸を—・けしを」〈謡・土蜘蛛〉 2 繰り返して仕掛ける。「木芙...
くり‐かた【刳り形/繰(り)形】
1 用材にくってあけた穴。衝重(ついがさね)・三宝(さんぼう)などの下にあけた穴。山形・丸形・州浜(すはま)形など...
くり‐かた【栗形】
刀の鞘(さや)の鯉口(こいぐち)の近くにつけた、栗の実を半切りにした形状のもの。穴があって下げ緒を通す。
くり‐かのこ【栗鹿の子】
求肥(ぎゅうひ)などを小豆のこしあんで包んで丸め、周囲に栗の蜜煮をつけた和菓子。《季 秋》
くり‐カボチャ【栗カボチャ】
⇒西洋カボチャ
くりから【倶利迦羅/倶梨迦羅】
《(梵)Kulikaの音写》「倶利迦羅竜王」の略。
くりから‐おとし【倶利迦羅落(と)し】
1 倶利迦羅竜王が剣に巻きついた形のように、螺旋(らせん)形に回りながら落ちること。 2 源義仲の軍が、平維盛の軍...
くりから‐だに【倶利伽羅谷】
富山県小矢部市、倶利伽羅峠の南斜面の深い谷。
くりから‐とうげ【倶利伽羅峠】
富山・石川の県境にある峠。標高277メートル。源義仲が平維盛の大軍を火牛の計で破った古戦場。
くりから‐ふどうみょうおう【倶利迦羅不動明王】
⇒倶利迦羅竜王
くりから‐みょうおう【倶利迦羅明王】
⇒倶利迦羅竜王
くりから‐もんもん【倶利迦羅紋紋】
背中に彫った倶利迦羅竜王の入れ墨。また、その入れ墨をした人。転じて、入れ墨。
くりから‐やき【倶利迦羅焼(き)】
鯛(たい)のひれを串(くし)に巻きつけて焼いた料理。正式の膳部(ぜんぶ)に用いる。
くりから‐りゅうおう【倶利迦羅竜王】
不動明王の化身としての竜王。形像は、岩上で火炎に包まれた黒竜が剣に巻きついて、それをのもうとするさまに表される。剣...
くり‐かわ【栗皮】
1 栗の実の皮。また、その皮に似た色。栗皮色。 2 栗色の革。
くりかわ‐ちゃ【栗皮茶】
栗の実の皮のような赤黒い色。栗皮。
くりかわ‐の‐くつ【烏皮の履/烏皮の沓】
養老の衣服令で、武官の礼服(らいふく)、文官・女子・武官の朝服に用いると定められたくつ。黒塗りの革製で、つま先を高...
く‐りき【功力】
仏語。修行によって得た不思議な力。功徳の力。効験(こうけん)。
くり‐きんとん【栗金団】
栗を煮つぶしたり、サツマイモのあんに栗をまぜたりして作ったきんとん。
くり‐くり
[副](スル) 1 物が軽快に回転するさま。くるくる。「目を—させる」 2 まん丸く愛らしいさま。特に目の丸くはっ...
くりくり‐ぼうず【くりくり坊主】
髪をそったり、ごく短く刈ったりした頭。「—のいたずらっ子」
クリグラーナジャー‐しょうこうぐん【クリグラー・ナジャー症候群】
肝臓でビリルビンを処理するグルクロニルトランスフェラーゼという酵素の欠乏により、血液中に間接ビリルビンが増加する遺...
クリケット
英国古来の球技。11人一組でチームをつくり、攻守に分かれて試合をする。投手の球を打者がバットで打ち、相対して立てた...
クリケット
コオロギ1の英語名。
くり‐けむし【栗毛虫】
クスサンの幼虫。しらがたろう。
くり‐げ【栗毛】
馬の毛色の名。地色が黒みを帯びた褐色で、たてがみと尾が赤褐色のもの。