こうしょう‐だんたい【交渉団体】
議院で、議案の発議や各種の交渉に参加できる資格を認められた団体。院内交渉団体。
こうしょう‐てんのう【孝昭天皇】
記紀で、第5代の天皇。懿徳(いとく)天皇の皇子。名は観松彦香殖稲(みまつひこかえしね)。都を大和の葛城郡掖上(わき...
こうしょう‐でんあつ【公称電圧】
1 電池を通常使用した場合に、両端子間で得られる電圧の目安。ふつう、使い始めの新しい電池または満充電直後の充電池の...
こうしょうどひかりしょうしゃ‐りょうほう【高照度光照射療法】
⇒高照度光療法
こうしょうど‐ひかりりょうほう【高照度光療法】
2500ルクス以上の高照度の光を照射する治療法。睡眠障害や季節性感情障害(SAD)に効果があるとされる。高照度光照...
こうしょう‐にん【公証人】
当事者や関係人の嘱託により、民事に関する公正証書を作成し、また私署証書や定款に認証を与える権限を持つ公務員。法務大...
こうしょうにん‐やくば【公証人役場】
公証人がその事務を取り扱う所。法務局または地方法務局の管轄区域内に設ける。公証役場。
こうしょうのしそう【哄笑の思想】
杉浦明平の評論。昭和41年(1966)刊。
こうしょう‐ひん【香粧品】
香料や化粧品の総称。
こうしょう‐ふう【広精風】
能の芸格の分類の一。世阿弥が九段階に分けたうちの第五位(中三位の第二)。広く精(こま)やかな芸の花を咲かせる種のめ...
こうしょう‐ぶんがく【口承文学】
文字に書き記されることなく、人々の口から口へと語り継がれてきた文学。民族叙事詩・民話・伝説など。伝承文学。口承文芸。
こうしょう‐ぼさつ【興正菩薩】
叡尊(えいぞん)の諡号(しごう)。
こうしょ‐きょうふしょう【高所恐怖症】
恐怖症の一。高い所にあがるとめまいや恐怖感を覚え、自分が飛び降りたり、墜落したりするような錯覚を生じる症状。
こう‐しょく【公職】
公務員・議員など、公的性格をもつ職の総称。「—に就く」 [補説]公職選挙法では、「衆議院議員、参議院議員並びに地方...
こう‐しょく【交織】
綿糸と絹糸、絹糸と毛糸などをまぜて織ること。混織。まぜおり。
こう‐しょく【后稷】
中国古代の官名で、農事をつかさどる長官。 中国、周王朝の始祖とされる伝説上の人物。姓は姫(き)、名は棄(き)。母親...
こう‐しょく【好色】
[名・形動] 1 色事の好きなこと。また、そのさま。色好み。「—な顔つき」 2 美しい容色。また、美人。「李夫人は...
こう‐しょく【行色】
旅立とうとすること。また、そのようす・気配。
こうしょく【更埴】
長野県北部にあった市。昭和34年(1959)市制施行前の更級(さらしな)・埴科(はにしな)両郡の名から1字とり市名...
こう‐しょく【後蜀】
中国、五代十国の一。934年、孟知祥(もうちしょう)が四川に建国。首都は成都。965年、宋に滅ぼされた。蜀。ごしょ...
こう‐しょく【紅色】
1 くれない色。べに色。「暗—」 2 顔色の美しいこと。「類なき貴妃の—」〈謡・皇帝〉
こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。
こう‐しょく【耕織】
田畑をたがやすことと機を織ること。耕作と機織り。
こう‐しょく【降職】
[名](スル)役職や地位を下げること。降格。降任。「不祥事を起こして—される」
こう‐しょく【黄色】
きいろ。おうしょく。
こう‐しょく【曠職】
《「曠」は、むなしい、また、むなしくする意》 1 職務をおろそかにすること。務めを怠ること。 2 官職を欠けたまま...
こう‐しょく【孔食/孔蝕】
金属材料の表面に生じる局所的な腐食。ステンレス鋼やアルミニウムなどに見られる。
こう‐じょく【香卓】
《「こうしょく」とも》香炉を床(とこ)の間に飾り、空薫(そらだ)きする場合にのせる台。
こうしょくいちだいおとこ【好色一代男】
浮世草子。8巻。井原西鶴作。天和2年(1682)刊。主人公世之介の1代54年にわたる好色生活を、年ごとに54章に分...
こうしょくいちだいおんな【好色一代女】
浮世草子。6巻。井原西鶴作。貞享3年(1686)刊。生活苦と性欲のために身をもちくずす女の生涯を、24章に分けて描く。
こうしょく‐か【好色家】
色事の好きな人。すきもの。
こうしょく‐かん【好色漢】
色事の好きな男。
こうしょくごにんおんな【好色五人女】
浮世草子。5巻。井原西鶴作。貞享3年(1686)刊。当時有名だった事件を素材に、お夏清十郎・樽屋おせん・おさん茂右...
こうしょく‐し【更埴市】
⇒更埴
こうしょく‐しゃ【公職者】
公職に就いている人。公職選挙法やあっせん利得処罰法では、衆議院議員・参議院議員・地方議会議員・地方公共団体の首長が...
こうしょく‐しんぶん【黄色新聞】
⇒イエローペーパー
こうしょく‐じんしゅ【黄色人種】
⇒おうしょくじんしゅ(黄色人種)
こうしょく‐せい【向触性】
⇒屈触性
こうしょく‐せんきょ【公職選挙】
公職に就く者を選出する選挙。公職選挙法において定められた、衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長...
こうしょく‐せんきょほう【公職選挙法】
衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長の選挙に関する法律。昭和25年(1950)施行。公選法。
こうしょく‐そう【紅色藻】
紅藻類。
こうしょく‐ついほう【公職追放】
重要な公職から特定の者を排除する処置。昭和21年(1946)1月に出されたGHQの覚書に基づき、軍国主義者・国家主...
こうしょく‐ぼん【好色本】
元禄期(1688〜1704)を中心に流行した浮世草子の一。遊里などにおける好色生活を主題としたもの。作者に井原西鶴...
こうしょく‐もの【好色物】
⇒好色本
行色(こうしょく)を壮(さかん)に◦する
旅立ちに際して、送別の宴を開いたり詩文を贈ったりして激励する。
こう‐しょし【皇庶子】
庶子である皇子。
こう‐しょっき【紅蜀葵】
モミジアオイの別名。《季 夏》「汝が為に鋏むや庭の—/虚子」
こうしょ‐てい【光緒帝】
[1871〜1908]中国、清朝第11代皇帝。在位1875〜1908。名は載湉(さいてん)。廟号(びょうごう)は徳...
こうしょ‐でん【校書殿】
⇒きょうしょでん(校書殿)
こうしょとく‐しゃ【高所得者】
所得の高い人。「年収1000万円超の—」