こう‐せん【工船】
水産加工設備をもつ船。漁獲物を船内で缶詰・魚油などに加工する。「蟹(かに)—」
こう‐せん【工銭】
仕事の手間賃。工賃。
こう‐せん【公船】
1 官庁・公署などの管理に属し、公用に供される船舶。練習船・測量船・巡視船など。 2 国際法上、国家の公権を行使す...
こう‐せん【公賤】
⇒官賤(かんせん)
こう‐せん【公選】
[名](スル)知事や議員など国・地方公共団体の公職につく者を、一般有権者の投票によって選挙すること。民選。「市議を...
こうせん【勾践】
[?〜前465]中国、春秋時代の越の王。会稽山(かいけいざん)の戦いで呉王夫差(ふさ)に敗れたが、復讐を誓い、忠臣...
こう‐せん【功銭】
1 奈良・平安時代、雇夫(こふ)に報酬として支払われた銭貨。雇銭。 2 鎌倉時代以後、幕府の家人(けにん)などが任...
こう‐せん【広宣】
仏法を広く述べ伝えること。
こう‐せん【交戦】
[名](スル)戦いをまじえること。互いに戦うこと。「敵国と—する」「—状態」
こう‐せん【交線】
二つの面の交わりの線。
こう‐せん【光線】
光のエネルギーが流れる道筋を示す線。また一般に、光。「太陽—」
こう‐せん【好戦】
戦争や戦闘が好きであること。すぐ武力に訴えること。「—的な民族」
こう‐せん【抗戦】
[名](スル)抵抗して戦うこと。「徹底—する構え」
こう‐せん【攻戦】
攻め戦うこと。また、その戦い。
こう‐せん【後先】
あととさき。前後。「大名を得たるもの、—相続(あいつ)ぐ」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐せん【洪繊】
大きいものと小さいもの。大きいことと小さいこと。大小。「濃淡の陰、—の線(すじ)を見出しかねる」〈漱石・草枕〉
こう‐せん【香煎】
1 麦焦がしの別名。 2 焦がしに紫蘇(しそ)と山椒(さんしょう)の実、陳皮(ちんぴ)などの粉末を加えたもの。湯を...
こう‐せん【香饌】
「施物(せもつ)」に同じ。
こう‐せん【高専】
1 「高等専門学校」の略。 2 旧制の「高等学校」と「専門学校」とを併せた称。
こう‐せん【黄泉】
《「地下の泉」の意》地下にあり、死者の行くとされる所。あの世。よみじ。冥土(めいど)。
こう‐せん【黄筌】
[?〜965]中国五代、蜀(しょく)の画家。成都(四川省)の人。字(あざな)は要叔。花鳥画を得意とし、黄氏体を創始。
こう‐せん【腔線/腔綫】
発射弾に回転運動を与えるために、銃身・砲身の内面にらせん状につけた溝。ライフル。
こう‐せん【鉱泉】
地中から湧出する水で、固形物質やガス状物質などを一定以上含むか、湧出時の水温が一定以上のもの。広義には温泉と冷泉と...
こう‐せん【鋼船】
船体の構造の主要部分を鋼鉄で造った船。鋼鉄船。
こう‐せん【鋼線】
鋼鉄のはりがね。
こう‐せん【講銭】
頼母子講(たのもしこう)などの積立金や分担金。
こう‐せん【口栓】
容器の注ぎ口部分のこと。飲料用の紙容器や、洗剤などの詰め替え用袋に取り付けられるものをさしていうことが多い。
こうせん‐かくかしょう【光線角化症】
⇒日光角化症
こうせん‐かびんしょう【光線過敏症】
ふつうでは異常を起こさない日光の照射量で皮膚が赤くはれたりかゆくなったりする症状。薬の服用によるアレルギー性のもの...
こう‐せんきょ【閘船渠】
常に一定の水位が保てるように、閘門(こうもん)を設けた船渠(ドック)。
こうせん‐くいき【交戦区域】
交戦国が戦闘行為を行うことのできる区域。一般に、交戦国の領域、公海、およびそれらの上空をさす。
こうせん‐けん【交戦権】
国家が戦争を行う権利。また、戦争の際に、交戦国として国際法で認められている諸権利。
こうせん‐こうせつぞく【公専公接続】
企業が有する専用線を、二つの端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成8年(1996)より...
こうせん‐こく【交戦国】
1 戦争を行っている国。戦争当事国。 2 戦いをまじえている相手の国。敵国。
こうせんさいせい‐ほうしき【光線再生方式】
⇒インテグラルイメージング方式
こう‐せんし【高仙芝】
[?〜755]中国、唐の武将。高句麗(こうくり)出身。玄宗に仕え、小勃律(しょうぼつりつ)(チベット西辺)を討って...
こうせん‐しゃ【交戦者】
1 交戦国。 2 交戦国の兵力。また、その兵力を構成する個々の人。戦闘員と非戦闘員を含む。
こうせん‐じゅう【光線銃】
弾丸の代わりに赤外線などの光線を発射する銃。ビームガン。
こうせん‐せつぞく【公専接続】
企業が有する専用線を、一方の端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成7年(1995)に同...
こうせん‐そく【光線束】
幾何光学における光線の集まり。光束。
こうせん‐だい【工繊大】
「京都工芸繊維大学」の略称。京都工繊大。
こうせん‐だんたい【交戦団体】
国際法上の交戦者としての資格を認められた政治的反乱団体。
こう‐せん‐ちん【高専賃】
「高齢者専用賃貸住宅」の略。
こうせん‐てき【好戦的】
[形動]争いごとを好むさま。「—な発言」「—な民族」
こうせん‐とう【交閃灯】
回転して、異なった色の光を交互に出す灯火。
こうせん‐の‐きゃく【黄泉の客】
黄泉へ旅立った人。死んだ人。
こうせん‐の‐マリュスそく【光線のマリュス則】
⇒マリュスの定理
こうせん‐ほう【公選法】
「公職選挙法」の略。
こうせん‐ほうき【交戦法規】
戦時国際法上、交戦国相互の関係を規律する法規の総称。
こうせんりきがく‐りょうほう【光線力学療法】
光感受性薬剤を静脈注射し、患部に集中したところで弱いレーザー光を照射する療法。前癌(ぜんがん)病変や早期の食道癌・...