こう‐ちょう【皇朝】
皇国の朝廷。日本の朝廷。また、日本。本朝。
こう‐ちょう【紅潮】
[名](スル) 1 顔に血が上って赤みを帯びること。「ほおを—させる」 2 夕日や朝日に映えて、また赤潮などで、赤...
こう‐ちょう【候鳥】
渡り鳥など、季節によって生息地を変える鳥。ふつう冬鳥をいう。《季 秋》
こう‐ちょう【校長】
小・中・高等学校などで、校務を統括し、所属職員を監督する最高責任者。
こう‐ちょう【貢調】
みつぎものを奉ること。
こう‐ちょう【高張】
ある溶液の浸透圧が、他の溶液に比べて大きいこと。⇔低張。
こう‐ちょう【高潮】
[名](スル) 1 潮が満ちて、海面が最も高くなった状態。満潮。⇔低潮。 2 物事の勢いや調子が極度にたかまること...
こう‐ちょう【高調】
[名](スル) 1 音の調子の高いこと。高い調子。「漸く—に吟するを得たり」〈織田訳・花柳春話〉 2 調子や気分が...
こう‐ちょう【高聴】
他人を敬って、その人がきくことをいう語。清聴。
こう‐ちょう【黄鳥】
コウライウグイスの別名。
こう‐ちょう【硬調】
1 かたい調子であること。⇔軟調。 2 写真の原板・印画で、明暗の対照が強く、かたい感じであること。⇔軟調。 3 ...
こう‐ちょう【絳帳】
1 赤い色のとばり。 2 《後漢の馬融が赤いとばりを垂れ、その前に弟子をおいて教えたという「後漢書」馬融伝の中の故...
こう‐ちょう【腔腸】
クラゲ・サンゴ・イソギンチャクなどの、口に続く袋状の所。胃腸の働きと循環器の働きをする。
こう‐ちょう【公聴】
行政機関などが、広く一般の意見・提案を求めること。「—会」
こうちょう‐えき【高張液】
細胞内液よりも浸透圧の高い溶液。細胞内から水が溶液中へ移動する場合の、その溶液。⇔低張液。
こうちょう‐かい【公聴会】
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者など...
こうちょう‐かんかく【高潮間隔】
月が観測点の子午線を通過してから満潮になるまでの時間。潮候差。
こうちょう‐し【貢調使】
奈良・平安時代の四度(しど)の使(つかい)の一。諸国から毎年献納する調・庸・雑物などの品目や数量を記した調帳を、現...
こう‐ちょうし【皇長子】
天皇の第1皇子。
こうちょうしりゃく【皇朝史略】
江戸時代の歴史書。12巻。青山延于(あおやまのぶゆき)著。文政5年(1822)成立。同9年刊。神武天皇から後小松天...
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】
奈良・平安時代に日本で鋳造した12種類の銭貨の総称。和同開珎(わどうかいちん)(708)・万年通宝(760)・神功...
こうちょう‐せん【高潮線】
高潮時の海岸線。
こうちょうせんせい【校長先生】
《原題、(ドイツ)Der Schulmeister》ハイドンの交響曲第55番変ホ長調の通称。1774年作曲。通称は...
こうちょう‐ぜつ【広長舌】
1 「長広舌(ちょうこうぜつ)」に同じ。 2 仏の三十二相の一。仏の舌が広く長いこと。嘘偽りのない相とされる。大舌相。
こうちょう‐どうぶつ【腔腸動物】
動物界の一門。ほとんどが海産。体は外胚葉(がいはいよう)と内胚葉の2層からなり、体内には大きな腔腸をもつ。口の周囲...
こうちょう‐は【高調波】
音波や光波を構成する正弦波群のうち、基本となる周波数をもつ正弦波(基本波)以外の正弦波。基本波の整数倍の周波数をもつ波。
こうちょう‐りょく【抗張力】
⇒引っ張り強さ
こうちょうりょく‐こう【高張力鋼】
抗張力(引っ張り強さ)が高い鋼板。薄く丈夫なため、鉄道車両やガスタンクなどに利用される。高張力鋼板。 [補説]英語...
こうちょうりょく‐こうばん【高張力鋼板】
⇒高張力鋼
こう‐ちょく【硬直】
[名・形動](スル) 1 かたくぴんと張っていること。こわばっていること。また、そのさま。「—した考え方」「芒の—...
こう‐ちょく【鯁直】
不正をゆるさず、人に屈しないこと。「—慷慨(こうがい)にして、避くるところ無し」〈露伴・運命〉
こうちょく‐か【硬直化】
[名](スル) 1 筋肉が収縮し固まって動かない状態になること。血管などの柔軟性がなくなること。 2 ゆとりがなく...
こうちょ‐てい【光緒帝】
⇒こうしょてい(光緒帝)
こうちリハビリテーション‐せんもんしょくだいがく【高知リハビリテーション専門職大学】
高知県土佐市にある私立の専門職大学。平成31年(2019)開学。
こうちりょうま‐くうこう【高知竜馬空港】
高知空港の愛称。
こう‐ちん【工賃】
物を製作・加工する労力に対する手間賃。工料。
こうっ‐と【斯うっと】
[感]《「こうと」の促音添加》すぐに判断しかねて考えるときに発する語。ええと。「郵便ですか。—。来ていました」〈漱...
コーツ【刻子】
《(中国語)》マージャンで、同じ牌(パイ)3個の組み合わせ。→順子(シュンツ) →対子(トイツ)
こう‐つう【交通】
[名](スル) 1 人・乗り物などが行き来すること。通行。「—のさまたげになる」「—止め」 2 運輸機関・通信機関...
こうつう‐あんぜん【交通安全】
交通事故の防止に努め、安全を図ること。特に、自動車やオートバイ、自転車などによる事故を防ぐこと。「—週間」
こうつう‐いじ【交通遺児】
交通事故で片親または両親を亡くした子供。
こうつう‐いはん【交通違反】
道路交通法などの交通関係法規に違反すること。
こうつう‐か【交通禍】
交通事故による災難。
こうつうかがく‐はくぶつかん【交通科学博物館】
大阪府大阪市港区にあった博物館。蒸気機関車やリニアモーターカーなどの鉄道車両を中心とした交通関連の収蔵品・資料を展...
こうつうかんしききそしりょう‐かつようシステム【交通鑑識基礎資料活用システム】
過去のひき逃げ事件や交通事故に関する捜査資料をもとに、タイヤの痕跡や車の種類・型式などの情報をデータベース化した警...
こうつう‐きかん【交通機関】
運輸・通信に関する機関の総称。鉄道・航空機・船舶・自動車および道路・橋梁などと、電信・電話・郵便などの施設。多く、...
こうつう‐きせい【交通規制】
都道府県公安委員会が道路の交通に制限を加えること。
こうつう‐きっぷ【交通切符】
道路交通法違反事件の迅速な処理のために設けられた書面。交通違反のうち同法の「反則行為」に該当しないより重度の違反行...
こうつう‐ぎんこう【交通銀行】
中国、清末の1908年、北京に設立された銀行。交通部所管の資金の経理を目的としたが、中央銀行・中国銀行とともに、そ...
こうつうけい‐アイシーカード【交通系ICカード】
JR会社や私鉄をはじめとする公共交通機関各社が独自に発行する非接触型ICカードの総称。 [補説]それぞれ利用エリア...