サン‐ルイ
セネガル北西部の港湾都市。セネガル川河口のサンルイ島およびソル島を市域とする。17世紀にフランスの貿易会社がソル島...
サンルイ‐きょうかい【サンルイ教会】
《La cathédrale Saint-Louis》⇒サンルイ大聖堂
さんるい‐コーチ【三塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが三塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたり...
さんるい‐しゅ【三塁手】
野球で、三塁を守備する内野手。サード。
サンルイジ‐デイ‐フランチェージ‐きょうかい【サンルイジデイフランチェージ教会】
《Chiesa di San Luigi dei Francesi》イタリアの首都ローマにある教会。ナボーナ広場に...
サン‐ルイス
アルゼンチン中西部、サンルイス州の都市。同州の州都。コルドバ山脈中の高原に位置する。16世紀末に建設されたが、長ら...
サン‐ルイス
ブラジル北東部の港湾都市。マラニャン州の州都。フランス、ポルトガルの面影を残す17〜18世紀の建造物が多く見られる...
サンルイス‐ポトシ
メキシコ中部、サンルイスポトシ州の都市。同州の州都。16世紀末より銀山の町として栄え、現在も銀のほか、金、銅などを...
サンルイレイのはし【サン・ルイ・レイの橋】
《原題The Bridge of San Luis Rey》米国の小説家・劇作家、ワイルダーの小説。1927年刊。...
さんるい‐せん【三塁線】
野球で、本塁と三塁を結ぶ線。「—への鋭い打球」
さんるい‐だ【三塁打】
野球で、打者が三塁まで進むことのできる安打。スリーベース‐ヒット。
サンルイ‐だいせいどう【サンルイ大聖堂】
《La cathédrale Saint-Louis》チュニジアの首都チュニスの北郊、古代都市カルタゴの中心地だっ...
サンルイ‐とう【サンルイ島】
《île Saint-Louis》フランスの首都、パリ、セーヌ川にある島。マリー橋でセーヌ右岸と、ツールネル橋でセ...
サンルイ‐ようさい【サンルイ要塞】
《Fort Saint-Louis》西インド諸島東部、フランス海外県のマルティニーク島の都市フォール‐ド‐フランス...
サン‐ルカス‐トリマン
グアテマラ南西部の村。首都グアテマラの西約65キロメートル、トリマン山の東麓に位置する。アティトラン湖の南東岸に面...
サンルカス‐みさき【サンルカス岬】
《Cabo San Lucas》メキシコ北西部、カリフォルニア半島南端の岬。バハカリフォルニア州に属し、カリフォル...
サンルフィーノ‐だいせいどう【サンルフィーノ大聖堂】
《Cattedrale di San Rufino》イタリア中部、ウンブリア州の都市アッシジにある大聖堂。アッシジ...
サンルーカル‐デ‐バラメダ
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。グアダルキビル川の河口に位置する。古くから地中海交易の重要な港町として発展。...
サンルーフ
日光が入るように、窓のついている自動車の屋根。開閉式と固定式とがある。
サンルーム
大きなガラス窓をめぐらし、日光がよく入るようにした部屋。
さん‐れい【三礼】
⇒さんらい(三礼)
さん‐れい【山霊】
山の神。山の精霊。
さん‐れい【山嶺】
山のみね。山峰。
さん‐れい【蚕齢】
蚕の発育の程度を示す語。卵からかえったものを第一齢、最初の脱皮を終わったものを第二齢、以後脱皮するたびに第三齢、第...
さんれい‐ごしん【三令五申】
《「史記」孫呉伝から》三度命令し、五度重ねて言うこと。何度も繰り返して、ていねいに命令すること。
サン‐レウチョ
イタリア南部、カンパニア州の都市カゼルタにある町。18世紀にブルボン王朝のカルロ3世が狩猟場とし、息子フェルディナ...
さん‐れつ【参列】
[名](スル)式や行事などに参加し、列席すること。「起工式に—する」「—者」
さん‐れつ【惨烈】
[名・形動]きわめてむごたらしいこと。きわめてきびしいこと。また、そのさま。「戦闘は—を極めた」「—な台風の爪痕」
サンレミ‐せいどう【サンレミ聖堂】
《Basilique Saint-Remi》フランス北東部、グラン‐エスト地方、マルヌ県の都市ランスにある聖堂。メ...
サンレミ‐ド‐プロバンス
フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の町。古代ローマ時代の都市遺跡、グラヌムやオランダの画家ゴッ...
サン‐レモ
イタリア北西部、リビエラ海岸の保養都市。1951年より毎冬、カンツォーネのコンクールのサンレモ音楽祭が催される。
さん‐れん【三連】
1 三つ、または3回続くこと。 2 漢詩で、句の下の3字をすべて平(ひょう)、または仄(そく)にすること。作詩上、...
さんれん‐おんぷ【三連音符】
本来二等分・四等分すべきところを三等分した音符。三連符。
さんれん‐きゅう【三連休】
休日が三日続くこと。
さんれん‐せい【三連星】
囲碁で、盤面の両隅と辺の3か所の星を縦または横に連ねて占める布石の形。
さんれんどう‐じしん【三連動地震】
三つの隣接する震源域で大規模な地震が同時または短期間に連続して発生すること。→双子地震 [補説]東海地震・東南海地...
さん‐ろ【三露】
茶事で、席入り前・中立ち前・退出前の三度にわたって露地にまく打ち水。
さん‐ろ【山路】
山道。やまじ。 花人親王(後の用明天皇)が真野長者の草刈り童となって名のったといわれる名。
さん‐ろう【三老】
中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。
さん‐ろう【山廊】
禅宗寺院の三門の左右にある平屋建ての建物。三門の楼上に登る階段がある。
さん‐ろう【山楼】
山上に造った高い建物。山閣。
さん‐ろう【参籠】
[名](スル)祈願のため、神社や寺院などに、ある期間こもること。おこもり。
さんろう‐ごこう【三老五更】
中国、周代に、天子が父兄の礼をもって養った長老のこと。天下に孝悌(こうてい)の手本として示された。
さん‐ろうじょ【三老女】
能で、老女をシテとする「檜垣(ひがき)」「姨捨(おばすて)」「関寺小町(せきでらこまち)」の3曲のこと。いずれも習...
さんろ‐が‐ふえ【山路が笛】
山路が吹いた草刈り笛。恋心を寄せる道具とされる。
さんろ‐き【山廬忌】
飯田蛇笏の忌日。10月3日。山廬は蛇笏の別号。《季 秋》
さん‐ろく【山麓】
山のふもと。山すそ。「—の村」「浅間—」
さん‐ろく【散録】
いろいろな事柄を筆のおもむくままに書き記すこと。また、その記録。漫録。
さんろく‐きょうてい【三六協定】
⇒時間外協定
さんろく‐たい【山麓帯】
⇒低地帯